主人公系転校生のメイドさんに一目惚れ！

作品の感想&レビュー

1. いしぐり崇之

   2025年6月2日

   魂の叫び

   最初にこのレビューを書くかどうか悩んだが、書かないわけにはいかなかった。これは完全に自分のエゴだ。

   最新作のシリーズ1作目である授業参観日の牛山先生は、ガキが美人なおばさんを、年齢に見合わない巨根絶倫の雄力で、快楽にて、堕とすNTRとして本当に伝説的だった。自分が何十年も見てきた上のジャンルの中でも本当に5本の指に入る作品で、伝説の始まりを感じた。この出会いにこんなに感謝したことはなかった。だからこそ思ったことがあった。

   悪いところや良かったところ、改善点はどうすればいいか、という話ではない。なぜなら、ちょっとB専先生は既に前作の牛山先生で改善しようがないし、上のジャンルの到達点、完成形を出した世界や日本でも数少ない作者だから。メジャーリーガーでホームラン王になった大谷翔平に打ち方を教えるようなもの。このレビューは大谷翔平になぜセーフティバントをするのか？、なぜ内野安打を狙いに行くのか？という魂の叫びだ。牛山先生テイスト版リンさんも牛山先生のように描けるはず。ただそれを見たかったのが本音。シリーズ2作目にして別物感が否めない。

   その上で釈迦に説法ですが、シリーズ1作目の牛山先生と比較すると
   ・せっかく竿役のエロガキが巨根、絶倫、猿という要素があるので、リンはそこに対して付き従う主人のタイガへの竿や絶倫の比較や、刻まれる未知の快感に対してのタイガへの配慮や想い馳せ、最終的には快楽堕ち（背徳背信裏切り）等が欲しかった。
   ・乙女にせよビッチにせよロボットにせよ、彼女らなりの負い目や抵抗や葛藤があり、それがガキ巨根でどう変遷していくかも醍醐味で、リンという当たり前にキスを受け入れる人間味や情緒のないキャラや設定なりにも、対ガキについてのリンなりの心情や抵抗などの描写が欲しかった。
   ・その上でのアへ顔やオホ顔が欲しかった。
   ・生まれてからずっと一緒で学校にもついてくる程のリンを盗られたはずのタイガが平気そうな顔をしている。彼の役割は絶望しながらその小さな劣等雄遺伝子の粗チンで小さなテントを作りパンツを濡らすことだと思った。
   こっちの良かった点は、牛山先生を欲求不満だったとは言え仕留めるだけの巨根による1時間以上の攻めによって最後の最後、竿を引き抜く時にぴくっ、ぴくっと反応し、最後引き抜く時に、ガクンガクンと痙攣しながら潮を吹いた点だ。