メスメリズム0

作品の感想&レビュー

1. 孔明

   2025年1月8日

   祥子のJK時代の体つきに狂わされるイチローと、催●プレイが最高

   祥子は本編でしっかりと孕ませられ、3〜4人の子供を産みましたが、驚くべきことに、本編開始前にはイチローに処女だった時点で3回も孕ませられていたとは！素晴らしいです。お母様も孕ませたり、母娘丼をしたりしてほしいですね。特典イラストのシチュエーションも見てみたいですね。

2. みやこ

   2025年1月6日

   鈴木一郎、初犯。

   ブラック企業で働いていた一郎は、ストレスから髪を薄くしてしまい、セラピストになるきっかけとなった本に出会う。そんな彼が、電車に乗れないほど痴が怖い祥子と出会い、母親に連れられて彼の技能を駆使してしまうという物語。

   一郎は過去にいろいろな人に手を出していたが、最初の犠牲者は高校時代の祥子だった。祥子の母親は、娘が痴を怖がることからセラピストを頼もうとしており、やや怖い人だと思う。祥子の心理を理解してあげようとしているのだろうか？

   一郎は、祥子をトラウマから解放するために試行錯誤する。うっかり中出しをしてしまったりもするが、それをきっかけに一郎は祥子を自分だけのものにし、トイレで中出しするコンボ技で彼女を好き放題にする。

   母親に感謝される一方で、卒業を控えた祥子に対して次々と痴を繰り返す。一郎は以前は子供を持ちたがっていたが、今は違う考えのようだ。自分が変わったのか、それともただ単に欲望が変わっただけなのか。

   祥子のプレイの半分は制服姿で行われ、そこには過去の出来事や想像が交錯する。一郎や祥子の関係性について考えさせられる一冊であるが、最後まで彼らの行動は読者をハラハラさせる。

   一郎は捕まえられるべきだし、今回の展開には疑問も残るが、それでも物語は進んでいく。どんな結末が待っているのか、次回作に期待が膨らむ。