【VR】新ジャンル！病みセクVR～好きだからパキっちゃう、わたしを死ぬまで愛してね～ 小那海あや

作品の感想&レビュー

1. まきもどし

   2024年9月19日

   「鬼気せまる」　AVのレビューでこの言葉を使うとは

   楽しいデートの帰り道、あやさんは突然自分を責め、必要以上にネガティブになる場面で、不安と暗い影をはらんで物語が始まります。

   今回のあやさんは、リスカを繰り返し、クスリに逃げる女の子という、これまでにない役どころを演じています。予告映像を見ていたけれど、本編は想像以上に今までのあやさんのイメージを覆してくれます。甘々のあやさんが突然笑顔を消し、無表情に変わる恐ろしさは、本当に上質なホラーです。鬼気迫るシーンもあり、sxの場面でさえ、あやさんの表情が変わる瞬間を心待ちにする緊張感があります。いちゃいちゃからナイフを振りかざすまで、あやさんの姿は美しく、目が離せません。

   sxシーンは凄い。最近の作品でも最も激しい表現があり、クスリをキメているのではないかと心配になるほどです。特典映像でのあやさんの優しい表情にほっとすることができ、その美しさに魅了されます。

   小那海あやに完璧になりきるあやさんに拍手を送りたい。スズタケ監督にも感謝します。この実験的な作品は大成功だと思います。

   あやさんの才能は前世から謳われていますが、この作品は今の小那海あやならではのものだと感じます。AVの枠を超えるポテンシャルを持つあやさんは、ますます進化しています。彼女の今後の活躍が楽しみです。

2. mu

   2024年9月17日

   パキってイキ狂う！小那海あやの新境地をとくとご覧あれ！

   現在、人気女優の小那海あやちゃん。しかし、彼女にはファンには見せられない裏の姿があります。今日は彼女のことを紹介します。

   人気の女優と言っても、彼女は普通の女の子です。今日は私の誕生日で、手料理を振舞ってくれるそうです。冷蔵庫が空だったかな？あやちゃん？いや、あやちゃんに非はありません！私がすぐに買いに行くからね！そう、私のあやちゃんは時々情緒が不安定な時があります。

   買い物から帰ると、暴れている！？いや、料理を作るために買い物しないといけないはずじゃない？そんなことはないでしょう？ちょっと、あやちゃん！？

   疲れて眠りについたようです。手首には痛々しいリスカの跡が。作品では上手く隠していますが、いつも傷が絶えません。目が覚めておはようのキス。え？嬉しいよ！あやちゃんとのキスは嬉しいに決まってるじゃん！いやお前、あやちゃんの言葉遣い、、。

   落ち着かせてイチャイチャを続けます。いい感じです。このまま続けてくれ。電話が鳴る。マズい！お母さんだ！決して怪しい女性からではありません！あやちゃんだけだよ！結婚の話？え、まあそのうちね。

   数分単位で波が来る。スカートを下ろす。内股にもたくさんのリスカの跡。こんなにも私を愛してくれるあやちゃんが愛おしい。ん？私の手首に何かある？女の匂い？いや、そんなことはないと思うな！ちょっと、あやちゃん、薬の摂取を控えた方が、、AV引退？馬鹿げたことを言わないで！ちょっと、それは大切な写真集じゃないか、無駄なことはないよ！

   あれ？薬でダメになっちゃった。舌も青くなり、唾液も溢れる。興奮しながらお口でご奉仕してくれるあやちゃんにお返しとばかり手首のリスカ跡に発射！他の部位より感じるそう。え？いつもより量が少ない？大体そんなもんだよ。騎乗位でハメ撮りを強要するあやちゃん。これをオカズにするね。我慢できず中で発射！ゴム？着けてましたよ、だいぶ前から。いや、あやちゃんがAV女優だから汚いとか思ったことはないから！避妊です！わかった！生で行こうね。

   というわけで、ここから濃厚なエッチが続きますがお楽しみは本編で。

   とにかく、小那海あやちゃんが魅せる迫真の演技と、薬でダメになってからどんどん激しくなるイキ様を是非ご覧ください。

   これまでの彼女とは次元が違います。

   最後に、おなみすとから一言。

   こちらこそ、新たな小那海あやちゃんに出会わせてくれてありがとう！ピンサロ大好きスズタケ監督さん！

3. 関西風

   2024年9月17日

   小那海あやの女優としての凄みを見た

   太宰治は女性を口説く時、死ぬ気で恋愛してみないかとよく言ったらしい。 一緒に生きようねという言葉よりも、一緒に死のうねという言葉によって一層のシンパシーを感じる。今回、小那海あやちゃん演じる役は精神病理学的に言うと双極症を思わせる女性の役だった。しかし、小那海あやの女優としての幅広さ、深い魅力は一体どうなっているのだろう！先日まで癒し系の彼女を演じて元気を取り戻してくれる彼女だと思っていたのに、今度は狂おしいまでに一途で自己中心的な女性を見事に演じ分けていた。もはや没入感どころか、自分は彼女の生い立ちや恋愛遍歴に夢中になってしまっている自分がいた。自分だけを見てほしい。自分だけを愛してほしい。この世界は愛し合う二人だけの世界。そんな切ないまでのギリギリの精神状態。この作品は見る者の資質を問う試金石的な作品であり、まさに新たなジャンルと称される素晴らしい作品だった。最後の特典映像で彼女は自らがこのような役を演じたかったと述べていたが、もしかしたら彼女の本質はこのような激しさの中にあるのかもしれないと一瞬考えてしまったが、そのような僕の浅はかな妄想は彼女の魅力には及ばない。品質は安定のKMP品質。監督はメンヘラハカセことピンサロ大好きスズタケさん監督。小那海あやの女優魂が光る大傑作でした。超おすすめです。

4. Ayumu Kohiyama

   2024年9月16日

   ほんとは薬飲んでないって考えるとめっちゃエチかわいい。

   かなり動揺しました。

   天才女優・小那海あやちゃんの殺意と狂愛によって、甘い夢は打ち砕かれました。

   そう、私たちには彼女を幸せにできなかった過去があります。

   VR視聴では2D視聴とは異なり、直接対面して作中に没入できるリアリティがあります。純愛作品では恋人と見つめ合い愛し合えます。そして本作では、目の前に完全に実在しているとしか思えない殺意と狂愛に身を投じることができます。愛してやまない人に、真正面から殺してやると言われる状況は、正直一生忘れられないトラウマになりました。レビューを書くまでに気持ちを整理するのに数日を要しました。

   こんなの意味ないじゃん

   彼女が公の場に帰ってきてくれたこと、思い出の写真集を無残に扱われる光景、何もかも失ってしまうような気がして動悸が止まりませんでした。

   スズタケ監督による小那海あやちゃん本人役の3部作の完結編。

   前作での想いが通じ合う喜びを感じてしまっただけに、本作で引きずり降ろされる落差が深く、後悔と喪失感で心を失いました。彼女を身勝手に愛し、振り回した私たちへの罰が下されたのです。彼女はいつも真剣に私たちに向き合って愛してくれていたのに。

   彼女の中に宿る業火のような愛。普段の優しい彼女が誰にも見せることはない激情は、演技というフィルターのおかげで発露されたのではないでしょうか。そしてそれは性交渉のシーンにおいても強烈に発揮されたように感じました。

   前半の殺意と狂乱からの落差の効果で、後半の小那海あやちゃんはかつて見たことがないほど淫乱で卑猥です。薬の過剰投与により幼児退行した彼女の唇からはとめどなく唾液がこぼし続けます。さらに苦痛と快楽の落差に生と愛を実感する姿に欲情が逆なでされます。

   しかし、どこまでも無垢な彼女が敏感に感じている姿に、自然と彼女の望みを叶えたい、もう一度彼女を幸せにしたいという愛情で心が満たされていくのを感じました。

   私を死ぬまで愛して。私のことだけを見ていて。

   どこまでも小那海あやちゃんは私たちに優しく、自らを犠牲にしてチャンスを与えてくれます。またナイフを突きつけられたってかまわない。いつまでも五体満足で、何も失わずに未来は待っていてくれない。また何度罰を受けたってかまわない。もう一度全身全霊で愛したい。もう彼女しか見えないし、もう彼女しか愛せない。

5. 佐之一郎

   2024年9月16日

   「狂気」をエロに繋げるとこうなるのか！

   メタクエスト3を視聴しました。

   素晴らしい作品です！小那海あやさんの演技力が素晴らしく、まさに狂気を感じました。

   従来のヤンデレものを想定して観ると、草食系男子などは女性に対する幻想が崩れるのではないかと心配するほど、凄まじい作品でした。

   甘くラブラブなモードから切り替わるあやさんの演技は、設定が情緒不安定ということで些細なことでキレ出す様子がリアルでした。そのスイッチのオンオフの演技が素晴らしかったです。

   視聴した際、まさに狂気を感じました。

   甘えからの過激な行為につながる流れは、緊張感を増し、これまでにないエロさに至るものでした。

   チャプター1では、長いキスから始まり、手コキ、フェラ、そしてまた手コキ抜きと射精時にいつもより少ない！と騒ぎ出す様子が描かれています。

   チャプター2では、狂ったようにフェラをしてくるシーンがまたエロく描かれています。

   さまざまなポジションでのセックスが描かれ、特にラストの正常位では、あやさんの演技や台詞回しが興奮を誘いました。

   終始、あやさんの演技に圧倒されると同時に、新たなジャンルの作品であることを実感しました。