バイト先の欲求不満な人妻とヤリまくった日々。 初音みのり

作品の感想&レビュー

1. ぐんまちゃん

   2022年10月21日

   容色が褪せても色気はいや増しに。熟女好き向け作品

   初音みのりさんは、バイト先で欲求不満な人妻役に完璧にハマっています。数十年前は、彼女は可愛らしい印象でしたが、時の流れとともに太り、体型が悪くなってしまいました。花の色は移りにけるないたずらにということわざのようにです。しかし、その代わりに、彼女の熟女らしい魅力は増しています。ですから、熟女好きの人にはたまらないでしょう。昔彼女が好きだったファンにとっては、この作品は歳月の残酷さを感じさせるものでしょう。

2. ゆぴ

   2022年9月29日

   人妻の情事

   タイトルとは異なり、物語は人妻の視点から展開されます。

   職場での行為が終わった後、初音さんのカラダがピクピクと痙攣する様子は見ものです。

3. ちうべい

   2022年2月17日

   欲求不満な人妻と青年の暴走

   バイト先での普通の人間関係が複雑になる状況をうまく描いた作品という印象です。

   二人は徐々に引き込まれていき、時と場所を選ばずに互いを求め合う様子が良かったです。

   エンディングのシーンではもっと興奮した感じにしても良いと思いました。

4. うい

   2021年4月12日

   ６０点

   このシリーズでは、松下・夏目というキャラクターがエース級として描かれてきましたが、今回は松下の作品が進展し、少し後まで進んだようなオチになっています。そこに登場する男性が急いでその場を去るシーンは、リアルであり私の好みのオチですが、それでもこのシリーズはあまり好きになれません。

5. 影造

   2020年10月8日

   攻めの姿勢は買うが、まだ不満も

   松下紗栄子バージョンも夏目彩春バージョンも素晴らしい作品でした。しかし、最近のAV界では脚本の再利用をせずにさらなる進化を目指す制作姿勢が広まっており、その逆行する姿勢には頭が下がるしかありません。松下紗栄子の作品は破滅型の脚本であり、夏目彩春の作品は純愛系ですが、この作品はその中間くらいと言えます。年下の愛人にのめり込んでしまい、見た目上は愛しているように見えますが、結局は旦那への当てつけという人妻の怖さが漂っています。

   前作での課題だった中間部分も、終業後の店内セックスという形で充実しており、疑似的な演出でごまかしている箇所もあるかもしれませんが、盛り上がりに欠ける箇所は感じませんでした。

   強引に来いと年下男性を誘惑したり、避妊を巡る攻防など、細かい演出も良かった一方で、最初の中出しが何となく流されて終わってしまったり、最後の中出しも即座に抜き汁を見せる形で終わってしまったりと、中出しの演出については芸がなく、不満が残ります。

   最後のドラマシーンでも、旦那の目を見ながら騎乗位で腰を振るという当てつけの感じがあった方が良かったのではないかと思います。愛人を家に初めて呼ぶ緊張感や離婚の話題など、重い場面がなくなってしまったのは賛否が分かれるところです。

   攻めの姿勢は好印象ですが、完成度にはまだ不満が残るため、満点には至りません。今後もさらなる進化を期待したいと思います。

6. hina0813

   2020年10月7日

   初音みのりの可愛いさが際立つ

   熟女に差し掛かる年齢なのかもしれませんが、抱き心地が良さそうな容姿もさることながら、演技におけるキャラクターの可愛らしさがとても愛らしいと感じます。

   冷静な夫婦の会話も素晴らしかったです。

   まるで少女のように可憐に絡む様子が良かっただけに、最後のオチは哀れで悲しいなと感じました。