脱獄者 市来まひろ

作品の感想&レビュー

1. 鬼雀

   2022年6月27日

   普通

   テレビの修理が終わって点けてみると、そこには脱獄者のニュースが流れていました。映っていた脱獄犯阿久津の顔写真をよく見ると、テレビを修理した男の顔と瓜ふたつでした。

   市来まひろさんと脱獄者は特に関係はなく、再度まで退屈な展開で脱獄者に犯され続ける様子が描かれていました。脱獄犯との会話もほとんどなく、ただアンアンと喘ぎ声をあげているだけの演技にはがっかりしました。

2. 伊藤直

   2022年5月20日

   残念

   アタッカーズの人気シリーズ『脱獄者』なのに、私のお目当ての腹パンチシーンがない内容でした。購入意欲が湧きません。残念です。

3. 山根和典

   2022年3月23日

   素晴らしい。犯●れ方がリアルです

   この方のAVを初めて観ました。彼（彼女）の演技は非常に上手ですし、リアルさも感じられます。一部のAVは、リアルさに欠けていて、単にエッチな要素だけが強調されているため、面白みを感じられないことが多いと思うのですが、この女優さんは演技力が高く、特に輪●シーンでなくても興奮しました。素晴らしい女優さんですね。これから応援していきたいと思います。

4. まるちっぽ

   2022年3月7日

   どこをどう見ていいのか

   画面がどこか暗いですね。どの箇所をどのように見て楽しめば良いかわからない作品です。

5. イーロン・マヌク

   2022年1月18日

   恐怖におののくまひろの秀逸な演技力に感服

   脱獄者シリーズには、演技力が評価されているまひろが起用されていて、私はそれがとても良いと思います。まひろは通常JK役が多いですが、私個人的には実年齢にふさわしい人妻役が好きです。脱獄犯である阿久津は、足取りがわからずにまひろ夫婦宅に訪れた家電修理工としてテレビを修理していますが、まひろは画面に映る指名手配写真に気づいてしまいます。彼女の目が恐怖で震えます。性欲に満ちた脱獄犯は、家電修理をしながら自分の好みの人妻を目指し、その宅内に潜伏してきたのかもしれません。阿久津役はセリフが難しい久道ですが、台詞は多くなく、何を考えて何をやらかすか分からない怪しい犯人役としては適任かもしれません。まひろが動揺して逃げる様子を狭い室内で追い詰めるカメラワークは、サスペンス映画にも引けを取りません。彼女の衣服を剥いで小麦色の肌を晒し、スリムで華奢な全裸のまひろは、追い詰められた子鹿のようです。若くて美しいまひろは、細い体つきに美しい胸や、下腹部に生える陰毛なども持っており、性的欲求をかき立てる女性の体にぴったりでした。彼女の夫との確執や恐怖により、大きな声も出せない若奥さんの貞操を奪い、容赦なく彼女の中に溜まった性欲を注ぎ込むシーンもあります。ダートな行為で洗い流す浴室に一緒に入り、彼女に洗体を命じるシーンでは、まひろが震えながら彼の陰茎を手で扱う素晴らしい演技力に感銘を受けました。阿久津は恐怖と性的欲求を使って人妻を支配します。まひろが凌●されるシルエットが障子越しに浮かび上がる場面でも、彼女の夫は寝るまま気づきません。性欲のままに若妻の体を貪り尽くすセックスに順応し、特に騎乗位では淫らに腰をうねらせるまひろの姿があります。そして、以前の作品からアレンジされた重要な要素として、最後にようやく異変に気づいた夫が視線を向けるベッドで、凌●されて脱力したまひろの淫らな態度を、夫が確認するシーンがあります。その後ろに現れる阿久津の冷笑に、私は背筋が凍りつきました。とにかく、まひろの素晴らしい演技に加えて、脚本やカメラワークも通常のAV作品とは思えない素晴らしい出来栄えで、私は引き込まれてしまいました。

6. 山下和雄

   2021年11月9日

   いいね！

   市来まひろさんが素晴らしい・・脱獄者に襲われる人妻・・最高です。

   ストーリーは一般的ではありますが、その代わりに彼女の魅力が素晴らしく描かれています。非常に完成度が高いです。

7. 佐之一郎

   2021年8月19日

   監督さん、よお～ッく分かってらっしゃる・・・・！

   私は市来まひろが大好きですが、何よりも優れているのは彼女のスレンダーボディと上品な胸、そして引き締まった腹筋が浮き上がっているお腹の仕草です。

   監督さんはこれにまったく意識を向けており、カメラアングルは非常に注意深くこの部分を捉えています。

   この女優さんの喘ぎ声は相変わらず一定の調子ですが、それでも体がピクンピクンと可愛く痙攣する様子は非常に興奮させられます。

   これまでの市来まひろのベストではないでしょうか・・・！

8. けいやん

   2021年7月13日

   まひろ最高

   今までのシリーズとは内容が変わり、少し良くなっています。

   旦那が家にいる設定が良いです。できればまひろをシャブ中にしてほしかったです。

   恐怖に怯えるまひろを脅し、言いなりにして犯し中出しをする場面があります。まひろの怯える演技が素晴らしいです。

   旦那が居るのに全裸で鬼ごっこし、旦那がいる部屋の前でSEXは良かったけれど、捕まる度にシャブを射たれてシャブ中にさせてほしかったです。

   そして翌日、旦那が1階に降りると、そこには男とSEXしながら自ら腰を降り、喘ぎ声を上げて感じているまひろの姿がありました。

   旦那は2人を引き離そうと近づきましたが、男は旦那を殴り飛ばし失神させ、旦那を全裸にして椅子に拘束しました。意識を取り戻す旦那。目の前には今もなおSEXを続ける2人の姿がありました。

   そして男は、シャブでラリっているまひろに包丁を渡し、旦那を殺させました。

   庭に穴を掘り、旦那の死体を埋めました。2人はその後、何事も無かったかのように朝から晩まで中出しSEXを毎日続けました。

   旦那が出勤してこないことを不審に思った同僚から警察に通報があり、警察が自宅を訪れましたが、まひろはSEXのしすぎでSEX依存症になっており、何も気付いていませんでした。警察が鍵を開けると、まひろの大きな喘ぎ声が聞こえ、警官が声の聞こえる方に向かうと、そこにはシャブでラリって目がガンギマリしているまひろと脱獄犯がSEXをしていました。

   2人は警察に逮捕され、旦那を殺した殺人罪で逮捕されるものの、SEX依存症のため精神病棟に入れられました。そして、まひろは男の子供を妊娠していることが発覚します。しかし、まひろはチンコを求めて何でもかんでもマンコに挿入してしまい、最後は太い棒を挿入してしまい、それが体を貫き死亡してしまいます。

   このシリーズはバッドエンドの方が良いです。

9. ぺご

   2021年7月7日

   新機軸を狙った意欲作

   今回のシリーズは、以前からテンプレート化やマンネリ化していたものを大幅にアレンジした野心的な作品だと感じました。このような系統の作品は、野獣的なイメージに引きづられて後任の男優への評価が厳しくなる傾向がありますが、それからの脱却を図ったことだけでも意味があると思いますし、定番の最終逃走演出を止めたのも勇気ある決断だと思います。

   ドラマの構図として面白かったのは、夫婦の対立と家庭内別居状態を利用したレ○プに対する考え方の対立です。個性的すぎて使いまわしにくいアイデアかもしれませんが、面白さがあります。

   男優は情感表現があまり得意ではありませんが、このようなサイコ系犯罪者役はむしろ適役です。中出しした人妻をもう妊娠したかもねと言葉責めでいたぶるイカれっぷりは最高でした。野獣路線を捨てて、性格破綻したキャラに徹すれば、前作の武田よりも向いているかもしれません。モラハラ夫役の俳優も、むかつく演技でドラマ的な貢献度は高かったです。

   女優はドラマ的な演技や前半のカラミはかなり良かったのですが、後半でビッチ化した割には、目を閉じたままのカラミが振り切れておらず、もったいなかったです。夫に対する当てつけとして、もっとエロを見せてくれれば、クライマックスにふさわしい演技だったと思います。

   エンディングは、アタッカーズの作品だと考えると、もっと残酷で鬼畜な感じでも良かったと思います。満点には届かないものの、リブート作品としてはかなりレベルが高い作品だと思います。なぎらの『侵入者』も新機軸を示していましたが、この作品も引けを取らない出来栄えだったと思います。