娘の前で雌犬のように激しく突かれて 紗々原ゆり 芹沢ひな

作品の感想&レビュー

1. みにまむ

   2023年10月10日

   自己犠牲物の最高傑作

   AVを見始めてから20年以上経ちますが、この作品は私にとって間違いなくベスト3に入るでしょう。特に、身代わりや自己犠牲を描いた作品としては、間違いなく最高傑作です！

   通常、身代わりや自己犠牲のテーマでは、女性は男性によって責められながらも消極的なままであり、自ら積極的になることはほとんどありません。作品の後半では、快楽に溺れて積極的になる場面はあるかもしれませんが、それも限られたものです。

   しかし、この作品では男性はそれに甘んじません。彼は自分の娘を引き合いに出して、紗々原ゆりさんにディープキスをさせたり、男性の乳首を舐めさせたり、フェラをさせたりしますが、紗々原さんが普通に奉仕すると甘い！と中断させ、娘にちょっかいを出します。彼女がイラマチオに近いようなフェラを頑張っても、ダメだしを受けるほど厳しいです。

   そのたびに、紗々原さんはごめんなさい！ちゃんとやりますから私にしてください私がやりたいんですと必死に懇願し、ようやく男性への奉仕を再開することが許され、さらに全力で奉仕することになります。

   さらに、杉浦様が大好きです杉浦様の女にしてください杉浦様の肉便器ですといった、紗々原さんの気持ちとは正反対のことを言わされ、彼女は必死に懇願し続けてようやく挿入されます。ここでも、騎乗位における腰の振り方が甘いとか、ダメだしを受けながらも、紗々原さんは全力で男性に体をぶつけます。正常位から騎乗位、後背位、再び正常位と体位を変えつつ、延々とイカされ続ける紗々原さん。男性は絶倫で、自分の都合で終わることを許さず、紗々原さんをガン突きし続けます。彼女はイキ過ぎて手や体の力が入らず、最後は何度も中に出してください、お願いしますと絶叫し、ようやくゴールを迎えます。

   紗々原ゆりさんは、この作品で熱演を見せています。彼女の薄幸顔はたまりません。最後のセックスシーンでは、何度も終わりかと思われる場面からさらに続けてガン突かれ、紗々原さんは本当に疲れ果てたようでした。

   男優の松本ケンさんも、スタミナがあり、冷酷なセリフも完璧にはまっています。

   本当にすごい作品です！