思春期息子の体験談 いやらしい母ちゃん 総集編

作品の感想&レビュー

1. 彩場翔人

   2020年3月23日

   駄作。ながえスタイルの良い点は劣化の一途なのか。これじゃ抜けない

   おそらく金額に見合ったものを期待するでしょう。オムニバス形式で複数の作品を楽しめると思いますが、私自身はながえスタイルの過去作品には期待外れしました。興奮する展開があまりありませんでしたし、抜ける要素も見つけられなかったのでガッカリしました。ながえスタイルの作品は終わったのかもしれませんね。テーマとしては、思春期の息子が色々な理由で仕方なく母親のセックスを目撃するというものですが、その苦悩や展開があまり織り込まれていませんでした。この設定に沿ったしっかりとストーリーを作れば、素晴らしい作品になるはずです。しかしながら、設定にも関わらず中高年の男女のセックスシーンばかりで、設定に沿っていかないと思いました。興奮を取りにくいお母さんやおばさんのキャスティングなど、体のラインだけに頼る設定でした。ただし、羽生さんの大きな胸だけは別としてです。私たちはストーリーや展開を期待し、他のレーベルより高い値段でながえスタイルの作品を買うのです。しかし、ストーリー展開が手抜きだと、もはや買う価値がありません。だから５枚もチェキのおまけがついたのでしょうか？取るに足らない作品の集まりです。そんな作品をリリースする必要はありませんよ。期待を裏切り、リピーター客を逃して、このレーベルにとって何が良いことなのでしょうか？私はながえスタイルの作品をかなり買ってきました。お母さんやおばさんの設定も好きです。しかし、ストーリー展開に魅力がない場合、ただのおばさんとの濃厚なセックスシーンを見せられ、最後はファンタジーの精液で終わるだけです。興味深い要素は何もありません。こんな駄作しか作れないなら、このレーベルはもう必要ありません。他のレーベルに比べて少し高いですが、ながえスタイルの作品を買いたくなるのはもう終わったのでしょう。期待できないレーベルに文句を言っても何も変わらないので、列挙する無駄なシーンのメモはやめておきます。