小悪魔挑発美少女 希咲那奈

作品の感想&レビュー

1. 影造

   2023年11月8日

   小悪魔要素薄め

   責めが足りない。小悪魔っぽさも乏しいので、ただのパンチラシーンが続くだけだ。昔の深田みおなどの時は女優がもっと積極的に責めることもあって良かったのに。

2. 鈴木秀樹

   2023年10月4日

   那奈ちゃん可愛いが、パンチ不足は否めない

   まず最初に申し上げますが、このシリーズは女優さんが個人の視点でパンチラを見せながら挑発し、視聴者の性的興奮を誘導する作品であり、男優との性行為やフェラを楽しみたい方は、購入すべきではありません。後悔することがあるかもしれません。

   さて、今作のレビューですが、まず良かった点は、逢月ひまりさんのレビューで指摘されたカウントダウンもゼロまで言わないし、ドピュ！もないのでスッキリしないという問題がしっかり改善されていたことです。また、ゼロ！からのドピュ！もあって素晴らしかったです。さらに、作品の構成も、前作（千石もなかさん）からJOI（ジャービッシュ オナニー インストラクション）チャプターが増えており、視聴者の要望に応えるための改良がこの作品でも続けられていました。この点も良かったです。

   悪かった点は、この作品では3人のJKが一度もチンポとかおちんちんと言わなかったことです。通常はおちんちんもうギンギンだよ？とかあなたのチンポ指導してあげるといったセリフがありました。今回はシコシコしてと言っているだけですが、こちらの性器に対する挑発や言及がないため、JOIが味気なく感じました。これは笠井監督には珍しい致命的な演出ミスでした。女優さんのアドリブ力が問われる部分かもしれませんが、この部分は監督の演出によって可変の要素だと思われました。今回の希咲那奈さんは、さっぱりした顔立ちのスレンダー美少女であるがゆえに、ますます物足りなさを感じました。

   また、抜きやすい挑発パンチラの頃によく使われていた顔アップとパンツを画面を2つに分割する方法は、私には全く興奮を覚えません。顔アップのシーンは顔のみの方が良く、パンチラはなるべく顔も見えるアングルで、近くで撮影してほしいと思います。個人的には、これは続けてほしくありません。

   ということで、作品としては正直に3つ星ですが、那奈さんの現役感と監督およびシリーズへの信頼を考慮して、4つ星とさせていただきました。次回作も楽しみにしています。

   P.S. マリオン様、おそっかしいですが、VR部門でも小悪魔的な挑発作品を提供していただけないでしょうか。ご検討いただければ幸いです。