妻の出張中、義理の妹・あずに誘惑された僕は30日間溜めた精子が空になるまで濃厚中出しセックスをした…。 天月あず

作品の感想&レビュー

1. タダオ

   2024年7月25日

   目新しさはないが、女優がいいし安定感のある作品

   木村浩之監督が尾崎えりか編を担当するのはかなり久しぶりだ。台本は大筋は変わっていないが、義兄が人妻AVマニア設定になったり、義妹の結婚生活が加えられたりして少しアレンジされている。前作のあおいれな監督の神宮寺ナオ編は、禁欲明けのセックスを求めて義妹がTシャツを着て浴室に来るコスプレ感覚や、中盤でM男がS女をヤリモクで呼び出すシーン、そして義妹が最後にガチで恋に落ちる展開が良かったが、それらが今作に取り入れられていないのは少々残念。

   しかし、子供が欲しいのに夫に相手にされない義妹が、姉の夫を妊活に利用する破滅的な小悪魔っぽさや、中出しセックスに対する義兄の覚悟まで追い込むドSな展開は分かりやすく、良かった。

   天月あずは演技力が高く、特に鏡の前でのプレイで自分のエロ顔と真剣に向き合う姿は、AV女優としての素質や覚悟を感じさせる。彼女が本物であることがよく分かる。

   人妻AVマニア設定が特に活かされているわけではないし、シリーズが復活したとは言えないほどのインパクトやアイデアはなかったが、孕ませものとして締めがしっかりしており、手堅く作られた良作だった。

2. 岡田倫太郎

   2024年7月24日

   『私を好きにしてもいいよ？』・・・・・

   義理の妹に扮する天月あず

   商社エリートである男は共働きの妻がいて管理職である。

   お互いの時間が合わず、ストレスの悪循環になっていた・・・・

   いつも遊びに来る義理の妹に打ち明けるような形になったが、なんと『私を好きにしてもいいよ？』っていきなり誘ってきたのだ・・・・

   男は既婚者の身だが、義理の妹の言葉は天使以上の甘い言葉だったからそれにノッてしまう。

   妻の出張中に義理の妹とパコパコとヤりまくってしまいます。

   この後の片付けが恐ろしくなりそうですww

   そこまで台本に記載していればいいのですが、妻にバレた後の続編も観てみたいよね。