町内キャンプNTR テントの中で何度も中出しされた妻の衝撃的寝取られ映像 通野未帆

作品の感想&レビュー

1. 中平一樹

   2024年2月1日

   田舎のしがらみをフィーチャーしたリアリティー路線

   前作の天川そら編と比べると、設定がかなり変わっていたとはいえ、今回は以前と同じ方向性を持っています。地方の人間関係に逃れられないしがらみをさらに強調し、凌●キャンプの緊張感も増して、よりリアルな雰囲気を出そうとしている感じです。

   冒頭の夫婦のドラマシーンでは、人妻が子供を欲しがっている感じや、旦那が逃げ腰という定番の演出はありますが、町内会のオッサンたちを子供が欲しいという情報で煽る演出はありませんので、孕ませ要素はかなり薄めです。正直に言うと、マ○コから疑似汁を垂らすだけで中出しをリアルな意味で見せることは、AVではとうに無理なことですし、中出しの扱いが簡単なのは私個人としては好みではありませんが、フリを作っておいてオチをつけない作風よりはずっと良いです。子作りしていないのに他人に中出しをされるのは危険じゃないですか？といった状況設定で、背徳感も一応保証されています。

   このシリーズでは、輪〇された人妻が状況を受け入れるのが早い演出が多いですが、今回は男たちへの怒りや不信感が強めです。ただし、水鉄砲遊びのような演出はそのままであることは残念です。せめて服を無理やり洗濯されてしまって水着しか着るものがないとか、少し工夫しないと、中出しされてキレている女性があっさりビキニに着替えるのは違和感しかありません。

   それでも、世間から隔離された状況でレ○プ目的の男性3人に囲まれている緊迫感や、人間関係を壊した場合に将来の生活に差しさわりが出るのではないかという保身感覚、抵抗を諦めて服従を受け入れた被虐感など、細かい感情表現はやはり通野未帆の演技力が光ります。男たちの無駄な妻帯者設定がなくなっているのも改善されたと言えるでしょう。

   ただ、後半のセックスは受け身が多いだけという印象から、平凡なエンディングで盛り上がりに欠けますので、もう少し何か特別な要素が欲しいと感じます。強壮剤が大量に用意されていることを人妻が見つけて、今後の展開を予期してしまうとか、映像を脅迫材料として握られるとか、小道具の使い方にもう少し工夫があるといいなと思います。

   満点には届きませんが、目指している方向性は伝わってくるので、これはこれで問題ありません。できれば、この路線は竹内有紀のように、地方の閉鎖的な人間関係のしがらみを肌で知っている女優の意見も取り入れて、さらに掘り下げていって欲しいと思います。

2. こっちゃん

   2024年1月23日

   3Pでのフェラチオ口内暴発が激エロい

   3Pの前半では、バックスタイルで激しく行為をしている最中に、フェラチオ中に口内で射精してしまうシーンがとてもエロくて興奮してしまいました。

   中盤ではテント内でフェードアウトしながらフェラチオ中に口内射精する場面も素晴らしかったです。未帆さんが身に着けていたエロすぎる下着も見どころでした。キャンプにはふさわしくない下着ではないかとツッコミたくなります。