天然Gカップのタトゥー全開ガチエロギャルビッチ カレン 鳳カレン

作品の感想&レビュー

1. スープ

   2024年3月29日

   「蛾」は空へ高く飛び、やがて「希望の星」となる

   Gカップ女優鳳カレンが主演する中出し企画。２０２３年１１月にデビューしてから、着実に作品数を増やしている期待の新人。３つ歳上のDカップ女優柊ゆうきと一緒に、令和のAV界でタトゥーカルチャーを流行らせた功労者の一人。この二人が同時に活躍していることは大きな意義があり、実際、タトゥーAVの話題の大部分を彼女たちが担っている。序盤は、私服で街角デート。たった５分ほどの短いチャプターだが、回転寿司でナンパ師と食事するシーンは非常に自然だ（礼儀正しいいただきますにも注目）。ホテルに入った後、ソファーでノーハンドのフェラ。カレンが上手に勃起したチ〇ポを舐めるタイミングをはかる。ナンパ師の性癖に合わせて、ベロチュー、ク〇二、ア〇ル舐め、乳首舐めのような舐め技が多め。最後にバック挿入→中出しで精子がたくさん出るインパクト的なシーン。中盤は、ベッドでリラックスした時間を過ごす（挿入なし）。パイズリのたびに胸の蝶のタトゥーガガが羽ばたくシーンは必見。彼女が胸元に蝶のタトゥーを彫るという非凡なセンス。服を着たままの中出しセックスの後、後半は悪魔のツノがついた黒いボンデージコスプレセックス。独特の雰囲気でガチエロギャルビッチと呼ばれる。フィニッシュの瞬間、画面下に２０００のタトゥーが映る。これこそが新時代のカリスマ。彼女の存在は、タトゥーや身体的な特徴を理由にAVデビューを諦めている子たちにとっての希望の星となるだろう。飛ぶことができるという事実は、鳥でも蜂でも蝶でも蛾でも同じだ（ちなみに、ゆうきも胸元に天使と悪魔の合体翼のタトゥーがある）。しかし、タトゥーよりもまずは彼女の個性や面白さが重要だと思われる。オープニングの会話シーンが面白い新人は、最近の中では鳳カレンくらいだ。