台本・演出・演技一切ナシ 本能の赴くまま、快楽に身をゆだねる1VS1 美谷朱音

作品の感想&レビュー

1. 藤川徹

   2025年3月24日

   サヨナラ美谷朱音！

   彼女がAV女優として引退を発表しました。この作品が最後となるのでしょうか・・・

   美谷朱音が素顔を見せるために、台本を使わないこの作品です。

   素顔を見せたという印象はあまりなく、いつも通りでした。

2. 鈴木二郎

   2025年3月20日

   『引退』という言葉が出たので購入したが

   この作品は、やや物足りない印象だ。本当の引退作品は、満足できるものになるのか、不安がある。

3. ゆぴ

   2025年3月17日

   設定無し・・・という、設定

   役や演技を全く使わないと言いつつ、美谷朱音の素の姿を見せるというコンセプトの作品であるが、台本や演出、演技が随所に感じられる作品となっている。

   例えばM男の処理においても、手コキおっさんの潮吹き、といういつもの美谷朱音作品のパターンの演出が見られる。

   男優との性行為も、まるで演出のように明らかな本気の性行為ではなく、ファンタジーザーメン中出しをたっぷり演出される。

   本気を装った演出はいいので、専属女優らしいハードな性行為をして欲しい。

   また、引退する際には、もう一度ぐらいはぶっかけ顔射作品を撮影してほしい。

4. いろすえ

   2025年3月7日

   ドキュメンタリー「私の引退宣言」ｂｙ美谷朱音

   私は、彼女の引退についての理由や心境などを聞く機会はないと思っていましたが、この作品でそれが叶ったことに本当に感謝しています。また、監督のコスモアタック渡辺氏が設定したであろうシーンの中で、彼女に引退を告げる男優の鮫島さんの驚きや残念そうな様子から彼の優しさを感じました。その後、彼女が身支度を整えた後に続く単独インタビューの中で、彼の彼女へのリスペクトが語られ、とても嬉しく思いました。

   さて、美谷朱音さんは全編を通して台本・演出・演技一切なし、本能の赴くまま、快楽に身を任せると謳われていた。男優は4人登場し、若手から始まり黒田悠斗さん、鮫島さん、そして貞松大輔さんがラストを飾った。将棋で例えるなら、先手は男優が指し、彼女がそれに応じてセックスが始まる。互いの気持ちを読んで指し手を選び、妙手を探す中で見せ場となる大技のセックスはなかったが、お互いをしっかり感じ合い、私も快感を得ました。彼女はこのセックスをシンプルセックスと名付けました。お疲れ様でした。