母さんを女性として意識してしまった僕は、親子の一線を余裕で超えて中出し同棲セックスをしていた。 森沢かな

作品の感想&レビュー

1. ちうべい

   2024年7月25日

   新作にしては最初から完成度高め。シリーズ化に期待

   『お母さんに好き好きオーラを浴びせた一ヶ月後』シリーズのリメイク作品で、息子大好きこじらせ系や、無防備な叔母が泊まりに来る系を取り入れた作品。夫の浮気で一人暮らしの息子の部屋に家出して来た母は最初から息子を溺愛しているが、何も思っていなかった息子の方も無防備母と同居しているうちに女として意識していく展開。

   森沢かなは相変わらず新企画を任されているが、今作は初作とは思えないほど役に成りきっており、三島六三郎の近親ものや友母ものの経験を活かしており、期待されているツボを理解している。

   互いを性的に意識した母子の緊張感が高まる展開は、お互いの気持ちに気づいているのに気づいていないふりをする心理戦や、無防備ではなく確信犯的に息子を誘う展開等、さらに濃厚な展開も良さそうだったかもしれない。ただ、最初から相互愛のセックスが濃厚で、中出しはダメという前提からの無許可中出しまで、演出が細かく考えられており、高い評価を得ている。

   付き合いたての同棲生活のような母子の雰囲気も良く、母のノーブラ姿が雰囲気を盛り上げている。息子の友人の存在も、母と息子が互いの気持ちに気づくきっかけとして機能し、ドラマ的にも良い演出となっている。結婚を決心し、子供を産む事を決めるまでの幸福で背徳的な展開も素晴らしい。

   父親役が指輪をしていないという点や、母が終盤まで指輪をしていることなど、細かい演出の点で改善が必要だが、全体的には良く考えられたリメイク作品と言える。基本的なストーリーはそのままに、さらに深く掘り下げた展開も見てみたいと思わせる。

2. 日野優太

   2024年7月24日

   こんな親ガチャ引きたい

   日焼けしているのか、いつもの色白とは少し違う

   ただ、森沢さんが母親であれば一線を越えてでも関わりたい

   そして、この作品で痴女っぽいイケイケな森沢さんは最高です。