美人母娘、イタダキマス。数十年前に孕ませた女とその娘に会いに来ました。 松本いちか 永井マリア

作品の感想&レビュー

1. YMD

   2024年6月27日

   性描写では演技も撮影も見事なのに「数十年前」の設定は不可解だね？

   このシリーズの作品は、今までサンプル動画を見て避けていたが、最新作に興味を持ち、購入・視聴した。性描写は素晴らしいが、タイトルやストーリーに奇妙な設定がある。娘の年齢に合わせると数十年前に孕ませたというタイトルが矛盾している。”十数年前”という誤記かもしれない。

   【あらすじ】
   いちかの母親が美人社長として雑誌に載っていた記事を読んだ昔のレ×プ男（トニー大木）が訪ねてくる。先に帰宅した娘に男が声をかけ、騙して家に入り、娘をレ×プして中出し。母親が帰宅すると今度は母親をレ×プすると見せかけ、再び娘をレ×プして中出し。その後、男は母親を調教し、娘の調教を手伝わせる。レ×プで自分を産んだことを母親が娘に語ると、娘は調教されて徐々に受け入れ、3Pセックスを楽しむようになる。最後は母娘2人とも妊娠し、父親と暮らす楽しい家庭になる。

   【チャプター構成】
   (1) 穏やかな生活が一変（15分）：サンプル画像1、2
   (2) 母娘レ×プ（52分）：サンプル画像3～5
   (3) 玩具でオナニー（20分）
   (4) 快楽に堕ちて3Pセックス（84分）：サンプル画像6～9
   (5) 妊娠した母娘の奉仕フェラ（10分）：サンプル画像10

   【見所】
   (1) 娘が訪問者に暴力的に襲われ、嫌がりながら中出しされる描写が見事。
   (2) 帰宅した母が娘を守るために性行為に応じるが、最終的には娘が中出しされる描写がより見事。
   (4) 娘が性行為を好むようになるまでの攻防と調教。その後、楽しい母娘の3Pセックスの描写が魅力的。

   【補足説明】
   – 本編の冒頭で娘が父親（浜野）とデートするシーンがあるが、その父親から貰ったカメラが後で使用され、娘が撮った写真を返却するために公園のベンチに置かれる。
   – 母娘の現在の姓は松本だが、母親の旧姓は永井、離婚した夫の姓は浜野となっている。この松本の由来は不明で、推測すると再婚して死別した2人目の夫の姓ではないかと思われる。

2. 山嵐

   2024年5月7日

   方向性はいいけどセックスだけで支配できるものなのか疑問です。

   最近このシリーズを知り、全作品を視聴しての感想です。

   自分はビフォーアフター系の作品が大好きなんですが、ジャンルで言うと誘拐、洗脳、媚薬、調教、寝取られです。この作品もそういう作品に興奮する人向けの作品でした。

   しかしレイプだけで人は変わるものなのかは疑問で、母娘が常識が変わるような納得のいく展開が欲しかったです。全体的な作品の骨格はしっかりしているので、一要素として、誘拐か媚薬があったらよかったです。いくらセックスに自信があるからといって、短時間で心まで支配するには、何かしらのアイテムが必要かと思います。あくまでも誘拐アプリとか女の舌に媚薬を垂らすようなよくあるアイテムではなく、精子の成分が特殊な液体のような内容とか面白いかもしれません。

3. koramame

   2024年5月7日

   リニューアルされたシリーズ作品

   最新作がリリースされたので注目しましたが、内容的にはリニューアルされたと言っても良い内容だと感じました。

   母親の過去のレ〇プシーンは後退し、家に侵入された娘のレ〇プシーンがしっかりと描かれています。いちかさんの細身の体が悲壮な雰囲気を煽ります。これまでは母親が中心であったシリーズ作品ですが、娘が主役になった展開に変わった印象を受けました。

   マリアさんの超巨尻、巨乳は非常に迫力があり、自ら腰を振る姿は圧巻でした。いちかさんの華奢な体との対比も興味深かったです。

   ただし、過去の母親のレ〇プシーンでマリアさんが激しく感じ、叫んでいる場面がありますが、どのようにそこに至ったのか経過が分からず、消化不良でした。

4. あいき

   2024年4月24日

   台本はシリーズ最高かも

   AIKAと白石ももの編集に比べると、今作はオリジナルに近いストーリーでありながら、台本や演出の完成度が高くなっている印象です。特に親子3人の歪んだ絆の描写がとても丁寧に描かれています。最愛の娘にメスとしての手ほどきをして、レ○プで無理やり孕まされる快楽を教えようとする母親を演じる永井マリアや、生き別れだった実の父親と近親相姦の形でスキンシップをする松本いちかも素晴らしい演技です。

   連続中出し作品にありがちな父親が自分で中出しした精子入りマ○コを舐めるシーンや、永井マリアの盛り過ぎのお尻が個人的に好みではない点がありますが、総合的には完成度の高いドラマだと感じました。女優や男優にとって演技力が求められる作品ですが、シリーズの継続とさらなる深化に期待したいです。

5. もっち

   2024年4月22日

   完成度が高いが、もう一歩

   新作が思ったよりも早く出たことは、本当にありがたい。

   初期の頃と比べて、完成度は間違いなく高い。

   ストーリー上の違和感はほぼ無い。

   寝取られ要素も強めに入っている。

   ただし、凌●や非道な強●といった要素が薄くなってきているのは残念だ。

   初期の久留木玲ちゃんから初川みなみちゃんまでのレ●プ要素が強い方が好きかな。

   もちろん細かい流れや場面は、今回の作品の方が練り込まれていると思いますので、そこは変えないで欲しい。

   また、今回の母親はどこか異常だなと思うところがある。

   どうして良く分からない男を受け入れて、旦那の前で犯●れているのかは謎だ。

   寝取られ好きには、これで最高なのだろうか？

   ラストはぬるい。半端な家族ハッピーエンドは冷める。

   美人母娘、ボテ腹洗脳妊娠バッドエンドで終わってくれー。

   でも、今回の作品で、これが完成形なのかな。

   そう思っている人も多いかもしれない。

   しかし、まだまだ良い作品になっていくと信じています。

6. 工房の庭

   2024年4月19日

   その血の運命、なんてない

   松本いちかちゃんが出演する本格ドラマに期待が高まりましたが、予想を上回る素晴らしさでした。私は松本いちかちゃんのファンであり、いちかちゃんに注目していましたが、母親役の永井マリアさんも素晴らしかったです。

   いちかちゃんと母親は二人で暮らしています。裕福な環境ではありますが、世の中が甘くないことを知っていると思います。父親と一緒に暮らせないことや、身体が感じてしまう過酷な出来事など。

   二人は辛い現実を知りながらも小さな幸せを掴んで生きています。彼女たちが幸せであって欲しいと願います。しかし、男性が現れ、いちかちゃんが襲われてしまいます。声を上げても止められないことを自覚しながらも、我慢できない。小さな体が震え、悲しい表情で口を開ける光景。

   目隠しやヘッドホンをされ、母親が男に●●される様子を感じながら震えています。声を抑えられ、痛ましい状況。助けてと母親が言う声が聞こえ、悲しくなります。

   男性がいちかちゃんの出生の秘密を暴露します。17年前、母親がレ●プされてできた子であるということ。いちかちゃんは、悲しみの始まりと、将来の選択肢の狭さを理解します。母親の痴態を見つめ、絶望的な表情で。男性との行為、壊れるような状況が続いていきます。

   しかし、その絶望は間違っています。いちかちゃんが母親になぜ私を生んだの？と尋ねる場面で、自分も含めて幸せになるべき存在であることを気づきます。母親が堕ちてしまう中、いちかちゃんは心を痛めます。

   母親が男性の尻を舐めさせられ、自分も尻を舐めさせられ、挿入されていきます。その無力感に圧倒されます。最悪な結末へ続く状況。言葉も出ず、呆然と見つめるしかできません。

   いちかちゃんの演技は現在めっきり少なくなりましたが、この無力感と儚さは本当に胸を突き刺すものでした。心が震えました。松本いちかちゃん、素晴らしかったです。