奇跡の再会。大きくなったね。私は生き別れた息子に知らず知らずのうちにレ●プされてました。 黒川すみれ

作品の感想&レビュー

1. めーやん

   2024年8月19日

   体の綺麗な女優だ。

   彼女は美しい女優だ。欠点は全くない。彼も演技が素晴らしい男優だ。2024年にはトップ10に入る作品だ。

2. asan

   2024年4月8日

   清潔で端正なプロット

   特に黒川さんの演技は驚くべきものでした。彼女の作品はあまり見ていませんでしたが、彼女の演技がこの作品でどれだけ優れているかを知りました。冒頭からの強烈な表現から後半で見せる母性愛まで、演技力と魅力が最高潮に達していました。

3. 海風

   2023年11月14日

   女優が年齢を超える迫真の演技で魅せる母子孕ませの傑作

   桃色かぞくは太宰珍歩監督の作品で、期待はあまり高くなかったが、実際には傑作だった。黒川すみれの作品真夜中に夫の帰りを待つ兄嫁の寂しさを精子で埋める中出し性交。と並ぶかもしれない。

   公式32歳の女優が実母役を演じているので、息子が24歳なら40代半ばくらいだろうが、違和感はあるものの、美魔女感と脳内変換をするには迫真の演技だと感じる。林太一も繊細な演技で、カラミの両面で貢献している。

   冒頭の手抜きなシーンや、失った母性や不妊治療の失敗による子供のいない状況など、背景は良い前フリだ。母親の動揺や葛藤も良い流れで描かれている。遠回しに息子か探る緊迫感もあり、本番は少し疑似的なバックから始まるが、最初から拒みが弱いセックスと背徳の受精絶頂には多幸感を感じる。

   息子の性奴隷になりながらも、手料理を食べさせたいという母心が切なく、親子の時間が穏やかに過ぎる。全てを分かっている息子との一触即発からの脳イキ近親相姦も完璧だ。息子は去ってしまうが、母を妊娠させて究極的な合一と胎内回帰を果たし、父の血を継ぎ虐待され、愛情をレ○プでしか表現できないソシオパスに育った息子の子供を妊娠するという、歴史の繰り返しのセカンドチャンスという構図はブラックなハッピーエンドかもしれない。

   ただし、妊娠の描写が2回しかないため、最初から中出しにするなど、禁断の葛藤から相手が息子だと知った時の反応をもっと丁寧に描くことが望ましいと思う。また、息子の計画も自分から志願したとか、偶然頼みでない必然性が欲しい。また、息子に会う時とそうでない時で下着にもメリハリが欲しいし、中盤と最後のフェラチオと口内射精は飲むシーンもあるべきだろう。夫も見た目からは優しそうな初老の方がいいかもしれない。

   それにしても、歪んだ母子の愛を極めたストーリーセンスや、監督の作品でよく見られる男に精子を舐めさせる演出で終わらず、さらにカラミを描くことは、一作で完結させるにはもったいない完成度だった。

4. しんのすけ

   2023年11月10日

   流石にエロい、黒川すみれさんを観れました！

   黒川すみれさんは、この作品で生き別れた息子と奇跡の再会を果たす母親役を演じています。

   これは久しぶりの本格的なドラマ作品で、スミレ（黒川すみれ）はホテルの清掃員として平穏な生活を送っています。

   ある日、客である若い男性に性的暴行を受けます。男性は単に性的な欲求を満たすためにスミレに襲いかかりました。

   やがてスミレは、直感的にその男性が自分の息子であることに気付きます。

   男性はスミレの身分証から彼女の自宅へ向かい、彼もまたスミレが実の母親であることを理解します。

   スミレと男性は、お互いに母子であることを知りながらも、セックスの関係に陥っていきます。

   ラストの全裸のセックスシーンは、本当にエロいです。黒川すみれさんの演技が素晴らしかったです！

   男性役の俳優（林君！？）も、とても素晴らしい演技を見せていました。

   エンディングでは、あのね、もしかしたら結ばれることができたかもしれないと言います。次は幸せにしてやれよとも。

   現実にはあり得ない設定かもしれませんが、これはAVならではのストーリーで、とても良い作品だと思います。