2022年10月7日発売、「妻はもうすぐ私を忘れる。 美谷朱里」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
妻の朱里と出会ったのは、彼女が学生時代。俺が彼女の担任だったときだ。歳の差は20歳。朱里が18の時に告白され、生徒と教師の関係上、無論、断り、大学卒業するまで手を出さず、付き合い始めた。そして、45歳と25歳で結婚して今に至る。俺に何があっても、朱里が困らないように家を買った。ある日の朝、妻の異変を感じ、病院へ連れて行くと、医者から解離性健忘と呼ばれる記憶障害、記憶喪失であることを告げられる。
作品の詳細情報
| 対応デバイス | パソコン、iPhone/iPad、Android、Chromecast、Amazon Fire TV端末、Apple TV、テレビ、PS5™/PS4®Pro/PS4® |
| 配信開始日 | 2022/10/07 |
| 商品発売日 | 2022/10/11 |
| 収録時間 | 124分 |
| 出演者 | 美谷朱里 |
| 監督 | 朝霧浄 |
| メーカー | ダスッ！ |
| レーベル | ダスッ！ |
| 関連タグ ： 自動生成のため、関連度の低いタグが 表示される場合があります | 人妻 中出し 美谷朱里 単体 生 中 人妻 スレンダー 妻 中出し 教師 女 単体 中出し 教師 中出し |
| 品番 | dass00070 |
| タグ | ハイビジョン 独占配信 単体作品 人妻・主婦 スレンダー 中出し ドラマ 期間限定セール |
Torrentなどで違法にアップロードされた作品を無料ダウンロードすることは違法行為です。作品を不正に入手した場合、販売者または権利者から著作権法違反で損害賠償請求を受ける場合があります。作品は必ず正規のサイトで購入してお楽しみください。
作品のリンク
作品の感想&レビュー
感動物語
映画を観て、感動とエロスの組み合わせにとても興奮しました。役者さんの演技も素晴らしかったです。
申し訳ないけど...
興奮よりも悲しさが増した作品でしたね。妻の朱里譲から最後に旦那に向かっておじさんと言われた時の旦那の気持ちを考えると、悲しくなります。こちらも朱里譲と旦那の絡みを見ても興奮度は上がりませんでしたよ。個人的には、旦那の性器で忘れた旦那のことを思い出して欲しいと思うばかりです。
この作品に出会えて幸せです。
FANZAの説明欄に記載されているので、ネタバレは書きませんが、素晴らしい作品です。普通に2時間見るだけでも買う価値があります。その上、物語をしっかりと展開しており、一石二鳥です。映画などにも負けない脚本に感動しました。重要な場面で涙を流すような美谷さんの演技力には感嘆しましたし、彼女は精神年齢に応じて演技を変えています。この夫婦の愛情物語は、ノーマルな作品ですが、そのようなジャンルにあまり興味のない方々にも見ていただきたいです。過激なシーンがなくても、露出シーンなどを省き、形を変えれば映画やドラマ化できる脚本だと思います。十分に価値がある出来映えで、定価を支払っても構わないです。
泣ける
泣きジコリという言葉をSNSで見て興味を持ったので、それを買ってみました。
このドラマは本当に素晴らしい作品で、まるで映画のようです！
結論として、AVを見て泣いたのは初めてでした。
心に何かを響かせていく、ＡＶではなく映像作品
朝霧浄監督、三谷朱里、中田一平というゴールデントリオによる映像作品は、ＡＶという枠を超えています。
性行為は、単純に見るためではなく、ストーリーを演出するための表現として重要です。25歳、20歳、18歳、そして15歳と、それぞれの二人の行為の表現が緻密に演じられており、ストーリーがより深みを持っています。セックスは単に見せるためのものではなく、表現に必要であり、必然的な行為となっています。
通常の演技だけでなく、セックスの際の言葉や表現も見逃せません。正直、本来の目的よりもそれに注目してしまいましたｗ
この三人が手掛けたＡＶではない映像作品も見てみたくなりました。
美谷×朝霧の最強タッグ再び これが泣きジコりＡＶだッ！
テレビで有名なAV好きの芸人の錦鯉・渡辺さんは、感動して泣けるAV作品『泣きジコり』の監督として称賛した朝霧浄氏です。今回は美谷ちゃんが主演で、過去最高の泣きジコり作品を撮りました！
物語はかつて女子生徒と教師の関係で、女性がアプローチして大学卒業と同時に交際を始め結婚した、年齢が20歳離れた夫婦の話です。しかし、28歳になった妻は15歳の時に起きた事故で脳に障害を負っており、事故以降の記憶を次第に失い、記憶障害になっていることが判明します。最新の記憶から忘れていき、だんだんと脳が15歳に戻っていくのです。
……これは映画ではなく、AVの話ですよ！ 結論から言うと、泣きジコりどころかギャン泣きしちゃいます。私はエロい気持ちで全裸で視聴していたのですが、あまりにも悲しくて涙がぽろぽろ出ちゃいました。
この作品の素晴らしい点は、妻の記憶が退行すると同時に、新婚時代（25歳）→付き合い始めの頃（20歳）→出会った学生時代（18歳）……と妻の夫に対する態度もその時代に合わせて変わり、それに伴ってセックスのスタイルも変化するところです。
現在はセックスレスだったのですが、新婚時代の記憶に戻った妻は子供が欲しくて中出しセックスを求めてきます。子供が欲しいの！と泣きながらキスしてくる妻に我慢できず、精子を膣内に射精してしまいます。
そして付き合い始めの頃の記憶に戻った妻はラブラブ状態で、とにかく夫に甘えてきます。しかし妻はまだ結婚していないと思っているため、避妊のためにコンドームを装着し、20歳の時のように若々しく激しい腰使いをします。
さらに出会った頃の記憶まで戻ると、妻は処女に近い状態になります。そして最後は、まだ二人が出会っていない15歳の時の記憶まで退行してしまうのです。
これ以上は、ぜひ自分の目で確かめてください！
切ないだけじゃない！
題名は泣きながらと聞いただけに、期待以上の感動がありました！このドラマ作品は非常に魅力的です。
可愛い美谷さんだけでなく、ウェディングや袴姿、ジャージ姿など、ファンにとって嬉しい場面も楽しめます！
物語の内容はしっかりと感動的で、見逃せない部分もあります。感情が強く揺さぶられるところもありますが、、、
さまざまな表情や二人のやりとり、監督の手腕を見ることができ、終始感動的な気持ちにさせられます。
ぜひとも、泣きながら観たい作品です！
中田一平と美谷朱里
二人は本当にすばらしいです。以前、私は彼らが名作の予感を持っていると書きましたが、彼らの作品はまさに名作の極致です。このようなAVからかけ離れた社会的なドラマをテレビではなくAVで描くことはまさに無敵です。映画では映像表現の倫理規定があるため、セックスの描写は控えられますが、25歳、20歳、18歳、15歳の朱理さんは役柄を見事に演じ分けました。朝霧監督は素晴らしい仕事をしてくれると思います。このチームが今後どれだけの作品をこの時代に残すことができるか、とても楽しみにしています。前作は50人以上の視聴者から4.80以上の評価を受けています。今回の作品も多くの人に観てもらえることを願っています。
ストーリーも最高だが、美谷さん主演であってこその傑作
１５歳、２０歳、主婦のＳＥＸを１人で演じる美谷さんは、もはや円熟の域に達しています。その演技の素晴らしさに興奮するだけでなく、同時に感嘆してしまいますね。
美谷さんのコスプレも素晴らしいです。特に学生服姿はとてもよく似合っています。１５～２５歳までの役を１人で演じられるのは、美谷さんくらいのものかもしれませんね。
ストーリーも感動的で、亡くなったお父さんへの思いに涙が出ます…はぁ、もちろんそれから私の記憶は消えてしまいますが、体だけが覚えているんですね。監督と美谷さんの組み合わせでこそ、この傑作が生まれましたね。
男優さんも大変頑張っていたと思います。
本作は、私にＡＶ視聴の「目的」を忘れさせる禁断の作品でした。
今回は、気づけば私たちがシーンを忘れ、さらに得体の知れない感情が私たちの心に刺さっている状態です。そして、夜な夜な１５歳の心というシーンをリピートしています。
私の頭の中の別の自分が、おじさんとくっつきたがっているんですと朱里が言いました。
おじさん、私とくっつきたいの？と彼女は尋ねました。
ああと一平は答えました。
一平は、ネグリジェを脱がせ、全裸の朱里をベッドに誘いました。彼女は反応はありませんでしたが、彼は彼女の温もりを感じながら愛撫を続けました。朱里の心の中では彼への愛は記憶にありませんでしたが、不思議なことに彼を思い出す体の反応があり、朱里自身も変化していきました。この二人の無言の演技が印象的でした。
作品の冒頭では、一平のナレーションとスライドを通じて二人の出会いから結婚までの幸せなエピソードが語られます。しかし、それに反して朱里の声や彼女が見上げる表情が、朱里嬢に何が起きたのかという疑問と共に私を作品の世界に引き込んでいきました。思い返せば、朝霧浄監督のもうすぐ妻が帰ってきます。の時も、中田氏が撮った写真を覗き込む朱里の行動に彼が取り乱す様子を見た瞬間、私は作品の世界に一気に引き込まれました。
朝霧監督のもとで、美谷嬢は28歳から15歳までの記憶が退行していく妻を演じ、中田氏はその変わり行く妻を見つめ、葛藤し、最終的には決断する夫を演じました。先述したもうすぐ妻が帰ってきます。でも感じたように、二人の共演はとても調和しており、今回も素晴らしいドラマでした。
心が本作に慣れ余裕が生まれると、さまざまな発見があります。中田氏のセックスのスタイル。演出かもしれませんが、彼はクンニの際に彼女の足をしっかり開いて、まずは彼女の性器をじっくり見ます。挿入は彼が主導権を握ります。美谷嬢には異変がありました。スライドを視聴した後、中田氏を見上げる朱里嬢の目が腫れていました。作品への感情移入が非常に強く、相当に泣いたことが想像されます。25歳、20歳、18歳、15歳の朱里嬢の登場もありました。25歳は結婚の年で、大人のセックスや寝バックで夫である中田を見つめながら溶けるような表情が私史上最高でした（44分〜）。20歳は女子大生でイチャラブな関係ですが、しっかりとゴムを要求します。18歳は出会いの年で、先生を忘れないようにという切ないセックスがありました。最後に登場する15歳の朱里嬢は、とにかく可愛らしいです。
※今回も私の独自の意見を書かせていただき、ありがとうございました。
切なく泣きながら抜くAV
切ない思いで泣きながら引き抜くというTwitterでのコメントを見かけました。
美谷朱里さんとこの男優さんでなければ実現できなかったでしょう。
このような作品を商品化するのは難しかったのではないかと感じます。
メーカーさんやスタッフさんの情熱が伝わってきました。
忘れられない朱里さんの一生懸命な演技です。
ラストで朱里さんが振り向くシーンで、夫への肉体の思い出が浮かび上がります。
2022年最高の名作です。
今までのＡＶにはなかった設定
美谷朱里は、人妻になりすましています。
彼女は男性教師と女子生徒との恋愛を描いていますが、朱里自身も結婚して25歳になります。
しかし、朱里は解離性健忘という記憶障害に悩まされることになります。
それでも、朱里は性行為が上手で、相手を興奮させることが得意です。
もちろん、彼女は愛されており、性的な相性も抜群なので、絶対に別れることはありません。
これまでのAV作品では見られない設定だと思うけれども、しっかりとした性行為のシーンもあり、スタイル抜群の美谷朱里は素晴らしい女性です。
映画を超える映画
このは既に映画だ。
美谷朱里と中田一平という素晴らしい俳優の情熱的な演技によって、一般の役者では演じられない心と体の物語がAVでしか表現できない形で描かれている。
大袈裟かもしれないが、これは映画を超えた映画だと思った。
ストーリーについてはここでは詳しく触れないが、朱里の記憶が若返りながら進んでいく過程での彼らの絡みは一つひとつに特徴があり、それらを見事に表現した俳優陣の演技は圧巻で、どのシーンも観る者の心を締め付ける。
個人的に一番印象に残ったのは、朱里の記憶が15歳に戻り中田との記憶が消えてしまう場面だ。
夜、朱里が中田の寝室にやってきて突然全裸になり、もう一人の私がおじさんとくっつきたがってると言い、中田に身体を託す。
15歳の朱里にとって、行為中は終始このおじさんは何をしているのか？という不思議そうな表情だが、左手の薬指にはまだ指輪がある。
中田との記憶を失っても、まだ繋がっていたいという妻の悲痛な叫びが見え隠れするシーンだ。
そしてエンディングの妻の手紙の最後の言葉。
究極的に人は、愛する人と心も身体も繋がりたいという欲求が一番強いのかもしれない。
この作品はある意味、AVの新境地の作品のように思う。エロい映像だけがAVではなく、AVにしか表現できない人間の本質や愛の形を描いている。
今作のような物語性のある映画が、今後また作られることを期待している。
すべてがブッ刺さりました。
まず、一平さんと朱里ちゃんの演技が素晴らしいです。それどころか、全ての出演者の演技が素晴らしいです。ストーリーパートがスムーズに進み、セックスの意味合いが進展していく様子も自然で、一切無理がありません。すべての描写には意味があり、興味を持たせられました。
もちろん、セックスのシーンでの朱里ちゃんの可愛さは間違いありませんが、あんなに自然に涙が溢れるようなセックスは初めて見ました。
最後のセックスが終了した後、5分半のストーリーがしっかりと描かれているところも本当に素晴らしいです。
ラストは寂しいけど
美谷朱里が主演するもうすぐ妻が帰って来ますの素晴らしい演技に続いて、今回も魅力的な人妻役で悲しい物語の中での激しい絡みと涙を流しながらの笑顔が印象的です。美谷朱里と中田一平の演技が素晴らしい作品だと思います。
感動作
涙なしでは鑑賞できない作品だと思います。
本当に切ないお話です。
私は美谷朱里さんのファンですが、そうでない人も是非鑑賞してほしいと思います。
美谷朱里さんの感情表現、演技が素晴らしいです！
中田一平さん、朝霧浄監督、スタッフの皆さまの素晴らしい作品を見させていただきありがとうございました。
最後、メモ付箋を剥がしていくシーンは一つ一つメモ書きを見ながら剥がしていく方が良かったような気がしました。
素人の意見です。
視ていただければわかります
この作品の内容を表現することは、とてももったいないです。
暗く悲しい場面が多い中で、僅かに楽しい場面がある、内容の詰まった本当に素晴らしい作品です。
いつも舞台となる部屋が一変し、広々とした白を基調としたLDKになります。
2人を見ていると、収録期間が短いとは思えないほど、感情の深い繋がりを感じます。
今回は夫婦であることから相性が抜群なのは当然ですが、一定期間でも共に過ごさなければできない心のふれあいを感じました。
朱里ちゃんは一平さんとはこれまでに見たことのない、とても楽しそうで悲しい表情を見せてくれました。また、2人の涙も印象的でした。
また、今回のカメラワークも素晴らしく、細かい動きやフレミングなど、非凡なものでした。
この作品の美谷朱里は、これまでに見たことのない、一平さんとの前作を超えた、自然体の美しさです。それは相手が一平さんであり、監督が朝霧浄さんだからこそのものだと思いました。
最近は、昨年の一平さんとの共演以降、個人的に満足できる朱里ちゃんの作品がほとんどなくなってしまいました。この作品をきっかけに、以前の明るい小悪魔も含めた良い作品に恵まれることを願っています。
最後に朝霧監督、最近は見ていて満足できる作品が著しく減ってしまいました。また今回は医者役が、架乃ゆらちゃんの痴●の役を演じた役者でした。ストーリーはもちろんですが、人選にも気配りを願います。
また年に一度は、朱里・一平のコンビの作品を心からお願いします。
あかりんの迫真の演技にむせび泣き、衝撃の展開に心を奪われました！
無音から始まる女優のクレジット。動画ではなく画像から始まる物語。ここから予感がして尋常でない展開が待ち受けている（スライドのあかりんの生き生きとした表情がとても可愛い！）。
これは、妻の朱里さんの記憶が次第に失われていく様子と、それを支える夫の一平さんのお話です（20歳差の教師と生徒の結婚）。
記憶が次第に進行し、25歳の朱里の悲しい状況が明かされますが、彼女はそれを乗り越え、幸せを求める姿は愛おしさに溢れています。
次に20歳の記憶に戻り、コーヒーも苦くて飲めません（この演出が素晴らしいです）。ここでのエッチは成熟しつつある大人の女性らしさと恥ずかしさが拮抗しています。前回はしっとりとしたエッチなら、今回は甘いエッチかな？相手に身を委ねて楽しむあかりんの可愛さが爆発しています。
そして、ついに夫と出会う前の18歳の記憶に戻ります！ここからは、好きな人を理不尽に奪われるあかりんの迫真の演技をしっかりとご覧ください。哀しみと情熱が同居するエッチ！あかりんの哀愁を帯びた表情が可憐で美しく、涙と言葉の一つ一つが切なく感動的です。そして、時には貪るように、時には優しく接する男優中田さんの演技も素晴らしい！感動的なエッチで物語の終焉を迎えると思いきや、最後に衝撃的な展開が！私も思わず息を飲みました。こんなあかりんを見たことがありません！と。そして、そこから更に心を締め付けられるような真のラストへ！！
共演の中田さんはあまり語られていませんが、彼の背中も見事な演技をしています。そして、朝霧監督の光の使い方（ラストの夕陽の中の演技は最高！）、そして贅沢な衣装（あかりんの卒業袴やウエディングドレスが劇中のスライドだけ！ペアのパジャマも高級そう）にも感嘆しました。また、この組み合わせで新たな作品に出会えたら最高です！
この作品で最も印象的なのは、記憶の逆行に伴い、あかりんのエッチの対応が変化することです。つぼみから満開へと移り変わる花の瞬間を逆行させるように、様々なあかりんを楽しむことができます。どのシーンも新鮮で楽しめます。ただし、まずはドラマを感じながら涙を流し、じっくりと楽しむことをおすすめします。悲しい状況にありながらもこの瞬間を忘れず求め続けるあかりんの姿に、感情が引きずり込まれました！ぜひ皆さんもこの名作の誕生を目の当たりにしてください！
儚い愛 切ない愛 永久(とわ)につなぐ愛
美谷さんと中田さんは儚く、そして切ない愛に立ち向かいながら進んで行く二人の愛を丁寧に表現してくれています。ヒロインの感情と表情の変化を観てほしいです。
私は作品の中の中田さんと同じ48歳であり、ふたりが形成しようとしていた永遠の絆を重ね合わせながら見ていました。
手紙の最後の部分で、自然に私は涙しました。
とても良く出来たドラマ作品
この作品はAVではもちろんですが、ドラマ作品としても非常に優れた作品だと思います。
失礼ながら、私は美谷朱里さんを存じ上げず、彼女の作品を初めて拝見しました。調べてみると、とても有名な女優さんのようですね。
しかし、実は男優の中田一平さんのファンであり、今回この作品に出会えたのも彼の出演作品でした。彼のドラマ作品は以前から評判が高かったので、今回も期待して観ましたが、期待に応える出来栄えでした。
ただ、この作品の終盤では奥さんとは離婚して実家に戻すという展開でしたが、実際には離婚する必要はなかったと思います。むしろ、15歳の記憶に戻って旦那さんを忘れてしまった後も、旦那さんが責任を持って面倒を見続けて新たな夫婦関係を築いた方がよかったと思います。
また、最後の手紙ですが、私の身体が覚えていますということなら、そのシーンを最後に観たかったです。それが感動的な終わり方になったと思います。
余談ですが、解離性健忘というのは心理的ストレスによって起こる健忘症のことであり、今作のような事故の後遺症的なものではありません。ここまで脚本を練り込むのであれば、医学的な面にも注意を払っていただけると嬉しいです。
もちろん、最高評価とさせていただきました。
また名作が１つ
朝霧監督と美谷朱里さんの組み合わせは間違いなしです。さらに、男優が中田一平さんならば、名作が確定です。
この作品は、AVとしてのエッチな要素がしっかりと取り入れられているだけでなく、引き込まれるドラマも満足度が高いです。呼び方や態度の変化が切なさを加速させ、最後の手紙に感動しました。
今後もこの監督と出演者の組み合わせで、また違った作品が見られることを期待しています。
特にドラマが好きな方には、ぜひおすすめの作品です。