この後、先生の家に来なさい。震える巨乳を滅多打ちに体液どろどろ調教 小花のん

作品の感想&レビュー

1. 松岡禎丞

   2023年11月17日

   ゲスさの不条理性に沈む女子学生。

   う～ん、難しいことは言いたくないけれども、それでも書いてみます。

   大学の講師って一応は権威のある立場ですよね。そのような立場の人間が権威を振りかざして女子学生に迫るのは、嫌悪感しか持てません。

   女性捜査官など、権威を持つ人の”権威”を壊すことは、別にいいと思います。私個人としては、権威や権力が大嫌いなので。

   ただ、今作品のような逆の不条理さは、やっぱりダメでした。導入部分でドン引きしてしまいました。ゲロいんじゃないですか、最初からのゲスさに耐えられませんでした。

   のんちゃんが歩いているシーンで、のんちゃん自身のナレーションで状況を説明すると良かったのではないかと思いますが、どうでしょうか。なんか突然単位が足りないと言われるような状況、そういうのは自分で分かっていたのではないのかと思います。

   設定としてはアリかもしれませんが、まあ感覚的なものなので仕方ありません。リアルに描かれている分、嫌悪感がさらに増していき、頭を抱えたくなります。そんな感じです。

   作りの部分でもゲロさが鼻につきました。”先生のお友達”が安っぽく、ゲロさの表現としてもやり過ぎだと感じました。のんちゃんを引き立てる感じよりも、埋没させる感じが強かったです。

   飽くまで個人の感想ですので、のんちゃんが好きならば、こんな文章は参考にせずに気軽に作品を見てくださいね。