女を忘れたはずのシングルマザーですが、夏休みに息子と二人きりになったら、乾ききった体に火がついてしまいました

女を忘れたはずのシングルマザーですが、夏休みに息子と二人きりになったら、乾ききった体に火がついてしまいました 同人

2025年9月23日発売、サークル「官能物語」制作の「女を忘れたはずのシングルマザーですが、夏休みに息子と二人きりになったら、乾ききった体に火がついてしまいました」の最新ダウンロード情報です。

作品の内容

作品の説明

夫と離婚して、女であることを忘れて必死に働くだけの日々。心の渇きと体の疼きは、見て見ぬふりをするしかありませんでした。そんな日常が、娘の不在によって崩れ始めます。静まり返った家で、まだ子〇だと思っていた息子と二人きりになった、あの夏の日……。
ソファで無防備に眠る彼の姿に、私は見てはいけないものを見てしまったのです。たくましくなった体、男の匂い……。気づけば、私の手は彼に伸びていました。ほんの少し、触れるだけのつもりだったのに。
その瞬間から、すべてが狂い始めました。罪悪感にさいなまれるはずだった私を待っていたのは、想像もしなかった彼の反応……。そして、私たちは誰にも言えない、甘く、恐ろしい秘密を共有することになったのです。これは、乾ききった一人の女が、たった一人の男とどこまでも堕ちていく物語……。

総字数 約7,000字(読了時間 約14分)

〈本文より抜粋〉
じりじりと蝉が鳴き、アスファルトを焦がすような真夏の日差しの中、昼のパートを終えて汗だくで家に帰る。クーラーの効いたリビングのソファで、息子の健ちゃんが気持ちよさそうに昼寝をしていた。Tシャツの袖からはみ出した日に焼けた腕は、いつの間にか私よりずっと太く、逞しくなっている。もう、私の知っている可愛い男の子ではない。私が知らないうちに、一人の、若い男がそこにいたのだ。



びくり、と喉の奥で悲鳴にもならない息を呑み、私の体が大きく跳ねた。心臓が氷水に浸されたように冷たくなり、全身の血がさっと引いていくのが分かる。起きていたの? 気づいていたの? どうしよう、嫌われる、軽蔑される。パニックに陥る私を、しかし、彼の視線が捕らえて離さなかった。私が恐れていた怒りも、軽蔑も、拒絶の色も、その若い表情のどこにもなかった。



私の手によって、息子のたくましいそれが、ゆっくりと私の中に導かれる。一度出したばかりだというのに、まだギンギンに熱く硬いままでいる彼の若さに、私の体は、歓喜の悲鳴を上げた。ずぶずぶと、私の奥深くへと沈んでくる、圧倒的な存在感。夫のものでは決して感じることのできなかった、隙間なく満たされる、この完璧な感覚。その瞬間に、私の理性の最後の糸が、ぷつりと音を立てて切れた。

作品の詳細情報

配信開始日2025/09/23 16:00
作者黛かん
作品形式コミック
ページ数8ページ
題材オリジナル
ファイル容量0.41MB
利用期限無期限
タグノベル 熟女 人妻・主婦 近親相姦 中出し フェラ 女性視点 少年 母親 女性向け 成人向け 歳の差 新作

Torrentなどで違法にアップロードされた作品を無料ダウンロードすることは違法行為です。作品を不正に入手した場合、販売者または権利者から著作権法違反で損害賠償請求を受ける場合があります。作品は必ず正規のサイトで購入してお楽しみください。
作品のリンク

作品の感想&レビュー