2025年8月16日発売、サークル「春狸屋」制作の「討魔部隊六花 渇望の繭1」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容










作品の説明
魔物・亜人関連の事件解決、及び治安を担う組織「討魔部隊」の一員である六花。
前回絶え間ない凌●に耐え抜き見事、魔族ミスティナを倒すことに成功した彼女だったがそれ以降、たいした事件が起きることもなく日々が過ぎていった。
過酷な戦いの記憶が薄れつつあった中、ある3人の子供が行方不明になる事件が起きた。
その調査のために派遣された六花は単独行動のさなか助けを求める声をたどり、古びた廃トンネルへと足を踏み入れてしまう。まるで彼女を誘い込むかのように…。
暗い隧道で待っていたのは一人の人影。その正体は六花そっくりな端正な顔をした魔物だった!
六花は忌々しい記憶を嫌でも思い出した。ミスティナに捕らえられ、犯●れたあげく魔物の子を数えきれないほど産まされ続けたあの地獄を。
そんな地獄の最中産み落とされた魔物の中に六花そっくりに成長した個体がいたのだ。そしてそいつが今、目の前にいる…。
ミスティナのアジトが崩壊した際、魔物もすべて討伐したはずだったのに…。こいつは討魔部隊の目をかいくぐり、逃げおおせていたんだ!
罠だ…!
六花がそう悟った時にはすでに遅かった。前後を幾多の魔物に囲まれ、反撃もむなしく動きを封じられてしまう。
彼らの目的は六花の魔力だ。ミスティナによる肉体改造を受けた彼女は魔力を吸われると、彼女の強力な能力である「リミットブレイク」を奪われてしまう体となってしまったのだ。
奴らはそんな六花から力を奪い、自らを強化しようと目論んでいるのだ。
媚毒を無理やり飲まされ、強●的に発情した彼女の体を弄びながら魔力を吸い上げていく魔物たち。
力を奪われまいと必死に抵抗する六花だが、魔力を吸われる苦しみと凌●による快楽の責め苦にはなすすべもなく、ただ引き締まった褐色の肉体を艶めかしくよじり、艶声を押し殺すことしかできなかった…。
そう。始まったのだ。終わったと思っていた地獄が再び…。
彼女の肉体を貪る苦しみと快楽の狂宴が今開かれた。
そして六花はまだ知らない。これがほんの序章に過ぎないということを…。
*今作は「猛毒の蠍」編の続きです。
*本編64P+表紙2P
作品の詳細情報
配信開始日 | 2025/08/16 16:00 |
作品形式 | コミック |
ページ数 | 66ページ |
題材 | オリジナル |
ファイル容量 | 65.42MB |
利用期限 | 無期限 |
タグ | 辱め 貧乳・微乳 レズビアン 中出し アナル 褐色・日焼け 男性向け 成人向け 汁/液大量 連続絶頂 潮吹き 乳首責め 新作 |
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作品のリンク
作品の感想&レビュー
少しゆるーい感じはあるが、シリーズものとしての安定感がある
最新作のシリーズで、魔物と戦うヒロインが主役のお話です。彼女は褐色肌で引き締まった体型で、黒を基調としたピッチリスーツを身に着けています。そのビジュアルは某ゲームのヒロインを思わせるものです。物語では、基本的に男性は登場せず、触手・ふたなり・レズプレイが扱われています。
ヒロインが調査任務中に敵の奇襲を受けて拘束されるといった、分かりやすい展開が続きます。Hなシーンが多いですが、部隊の仲間や過去の因縁がとり込まれており、シリーズものらしい要素が多く含まれています。過去作をチェックしておくと、より楽しめるでしょう。
プレイ内容は拘束や触手責めが中心で、かなりハードですが、本格的なリョナ展開はないため、気楽に楽しめます。後半では、敵役とのふたなりレズプレイが描かれ、内容はかなり凝っています。作画やH描写のクオリティは高く、画質も快適で、実用的です。
物語のオチは、敵幹部の登場とともに次回に続く感があります。設定やストーリー展開はゆるーいものですが、安定感があるシリーズものとして楽しめます。
余談ですが、冒頭の犠牲者たちのガタイが良くて、少し笑ってしまいました。ランドセルを背負っているのにS学生に見えないのは、ちょっとしたツッコミどころかもしれません。