愛が重すぎるママと肉欲に溺れる話

作品の感想&レビュー

1. chinta

   2025年7月14日

   カバーに惹かれて購入

   様々なシチュエーションの性行為が楽しめるし、実用性があって買って良かったと思う一方で、この魅力的なキャラを出したのにストーリーの流れがすでに見たことがあるような感じが強かったのが少し残念でした。作者も後書きでそれに触れていたので、自分が改めてレビューに書くのはどうかなと思いつつ申し訳ありません。同じキャラでifの闇落ちルートなんてあったら、ぜひ読んでみたいですが、ファンからは要望があるのでしょうか

2. ゆんちゃん

   2025年7月7日

   溺愛母子作品の超名作

   どこを切り取っても隙がなく、この作品を読ませていただいたことに感謝しかありません。

   まず、母親が息子を溺愛しているにも関わらず、幼少期に息子の初めてを奪わなかったことがこの作品の甘さを際立たせています。幼少期には快楽を伝えつつも、本番は控え、自分を選ぶ年齢になってから息子に選ばせるという行為。他の異性を見ても我が身に帰ってくると信じ待つ母親の忍耐強さ。肉欲や快感だけでなく、お互いを貪る幸福感は非常に甘い。

   母親の見た目は心とリンクしており、最高です。虚に見える出立ちから滲み出る色気や、愛情と狂気が入り混じった瞳。脆そうな雰囲気が庇護欲を引き起こし、愛に溺れる妖艶さ。その闇に溺れたいという願いが抑えられません。

   息子も最高のマザコンで、終始ママと呼びます。友人を作らず一直線に帰宅する姿や、母に籠絡されているのか母を籠絡しているのか分からない愛情。母に支配される欲望や、野外での精神的マーキング、名前呼びや中出しでの求婚。未だ母への甘え方があげられ、安定期の中出しで感じる愛。アナル舐めを忌まわしく思わない姿もよかったです。

   愛情が溢れる人物描写や、お互いを求め合う強い甘さから、全てのシーンが実用性抜群です。

   そして、この作品の最大の美点は不幸の連鎖を断ち切った結末だと思います。母と息子が家族として一つになり、温かい家庭を築くことで母自身も変わっていく姿が、究極の愛と幸福感を感じさせます。心の救済や浄化まで言及して締めくくる職人技。そして、販売日が七夕という含み深さも素晴らしい。

   壊れかけた母と息子が織りなす母子相姦の美しさが、改めて感じさせる素晴らしい作品です。

3. shin

   2025年7月7日

   ヤンデレ積極的な母に男のロマンの盛り合わせ

   ヤンデレの母親が積極的な性教育や裸エプロン、ネグリジェ、ビキニ青姦、スーツ、子作りなど、男性が好むエロティックな要素がたくさん詰まっています。しかし、近親相姦の部分はきちんと抑えられていて、ただ甘いお話です。ヤンデレとは言え、全く怖いところがないので、最高です！誕生日に欲しいものとか、こういうの、本当に好きです。今回の作品は母親が積極的なのも普段と違って新鮮で、とても素敵でした！