催●学園5 催●術でヤリ放題の学園ハーレムを手に入れた俺

作品の感想&レビュー

1. 海風

   2024年12月9日

   もっと色んな娘とやってる場面を描写してほしかった

   最後に幼なじみが能力を持っていたという展開は、正直言って必要なかった気がします。
   ただ単に色々な女性と関係を持ったけれど、やっぱり幼なじみが一番だった、という結末で良かったと思います。

2. 田貫

   2024年12月2日

   予定調和なのか、路線変更なのか

   一巻の段階では、匂わせがありましたが、この作品の主人公は、ハーレムを手に入れず、道化者に過ぎないことを理解させられ、メインヒロインに支配される傀儡の余生を送ることになりました。結局は幸せエンディングでした。

   主人公には特別な能力もなく、メインヒロインが主人公の願いを叶えてあげようと全てやってくれました。
   最終話ではもう嫌だと言いながら、全てを奪い取り、主人公の願い自体を改ざんしてペット化してしまい、簡単なチート感に酔っているところをどん底に叩き落とす展開です。

   二～四巻では匂わせがなかったので、読者的には何かあるだろうけど、まあ現実逃避的なハーレムものだろうと受け取っていたので、この結末にはちょっと驚きました。一巻でメインヒロインの腹に秘密があることが伝わっていたので、もっと伏線があれば理解しやすかったかもしれませんね。

   あるいは作者が最終話にはどんでん返しを入れなければという展開に変更したのかもしれませんね。常にメインヒロインが主人公のそばにいることが伏線だったのですね。

   ポルノとしては少し物足りないですが、漫画としては楽しめました。お疲れ様でした。

3. 独り言

   2024年11月18日

   どっちをやりたいのかはっきりした方が良かった。

   最初のヒロインとの物語がもっと展開してほしかったので、とても良かったです。ただ、表紙やタイトル、2～4作目までが完全にハーレムもので進んでしまったので、文句を言っても仕方ありません。

4. どりーん

   2024年11月18日

   一周回って

   学園ラブコメ

   最終的には主人公と正ヒロインが結ばれたので、物語としてはきちんと終わったと思いますが、個人的には2〜3作目が好きだったので、カラー総集編も楽しみです！

5. 石川哲

   2024年11月13日

   催●ハーレムで釣って逆レ●プ物を見せる作品

   今回、催の規模を拡大した結果、前回よりも対象が広がり、早速体育館に集まった女生徒を一人一人犯していきます。
   最初の女生徒はしっかり犯しましたが、その後は定点カメラでの簡略化が残念です。
   やっと本領を発揮しようとしていたのに、この省略は残念ですね。

   そして中盤からはネタバレ（最初のヒロインが策略を巡らせていたことが分かります）から逆レプ（主人公と最初のヒロインのみ）へと展開していきます。

   主題である『催の力を使って学園中の女性を集め、ハーレムを実現！』は12ページ程度しかなく、残りはネタバレと逆レプに尺を割かれているため、正直物足りなさを感じました。

   前回の方が催術を使って学園ハーレムを楽しんでいた感じでしょうか。