王都陥落 ［第12章］

作品の感想&レビュー

1. 松尾智之

   2024年9月30日

   すごく支持してるんですよ、でもね、もう少し…

   第12章、読ませていただきました。3か月ごとに新たな章を書き起こしてこられたこと、大変だったと思います。次章でついに完結ですね。おめでとうございます、と言いたいところですが、正直10章以降はすべて洗脳された味方兵士に裏切られて捕まり犯れるパターンばかりです。ちょっとマンネリ感が。当初はいろいろとエピソードを交えるご予定だったかと思いますが、ご自身でも書かれていたように広げすぎたのが原因でしょうが、全員同様のレベルで（とにかく主要な女性は脱がす、は達成されたようです）扱おうとされたためか、ストーリーに起伏を感じない内容になったように思います（ラミッドの王妃が突然犯られに行ったのは逆に唐突すぎて）。本来主役（であったはず）のマトイも数ページであっさりリアに裏切られて捕まりました（本当はもっといろいろある予定だったんでしょうね）。なんとなく早く終章へもっていくために端折ったな、という感じです。次の13章はサブタイトルがカンラクのようですが、マトイとエアルザが中出しされて、マダート王は若い王女を妻にして、ゾルはエアルザを、ロンはローズを性奴化し、メルシアやラミッドはバルダンの属国化し、すべての女性はバルダン人の性奴、というエンドでしょうか。でも正直サプライズも何もなく、ではストーリーとしては面白くないと感じます。エアルザ、マトイとも犯られるのは絶対として（どちらかは強烈三穴レプぐらいはあってほしいが）、全員凌（観客の女性も含めてバルダン人に犯れまくる）の中、思わぬ伏兵により攻守逆転して女性たちはボロボロになりながらも何とか解放、なんてのはどうかと（途中で消えたマトイの友人ダンテがキーになると思ってたし、使うと面白いのでは？さらに個人的期待としてダンテとマトイがくっついてくれてもいいと）。作者さんの大切な作品に失礼とは承知の上、一読者の私見です。最終章期待しております。（最後にこれも失礼ですが、章を重ねるにつれ、絵がエロく洗練されてきており、うれしく思っています。）長くてごめんなさい。

2. ぽん

   2024年9月26日

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   私は中国のファンです。あなたの絵のスタイルとストーリーが好きです。この第1部を待ち望んでいました。このシリーズはすでに購入しましたが、作者が引き続き品質と量を保証してくれることを願って応援します。