爆乳イチャラブ学園

作品の感想&レビュー

1. どりーん

   2024年6月17日

   タイプの異なるむちむち女子の描き分けが素晴らしい

   学校を舞台にした特殊なアプリを使用してセックスするという一般的なテーマです。
   しかし、行動や感情を制御する催系ではなく、女の子の興奮度合いだけを検知するアプリで、ユニークな部分があります（スリーサイズや身長、体重、好みの男性などの情報も収集されます）。

   主人公が興奮している女の子を見つけて、エッチに成功しようとするというパターンがあります。
   全体的な雰囲気はコメディで、女の子が興奮しているという前提で進行しているため、作風は明るいです。

   物語の中で、3人の女の子とのセックスの描写があります。それぞれ、バレー部の後輩、陸上部の黒ギャル先輩、そして保健医の先生とのエロシーンが展開されます。
   全員、むちむちの体型ですが、それぞれ異なるタイプとして描かれており、これが一番良い部分だと思います。

   バレー部の後輩は、全体的に柔らかくふくよかなタイプです。大きな骨盤と巨乳の間に押し出されるようにぽよんとしたお腹がかわいいです。乳首は陥没しており、そこを弄ってセックスするシーンが見どころです。

   陸上部の先輩は、がっちりとした筋肉質なマッチョタイプです。スカートから伸びる太ももは、十分に鍛えられた筋肉で支えられています。褐色の爆乳を持つギャルとは想像しにくい見た目ですが、腹筋もバッチリ。体を触って性欲を刺激し、69や尻コキでフィニッシュするシーンがあります。

   保健の先生は、熟女タイプで、他の2人よりも捉えにくいシルエットです。唯一初対面からセックスをするシーンがあり、彼女の特徴はデカい乳首です。乳首責めやフェラ、パイズリなどのシーンが描かれています。

   アプリを使用して女性を誘惑し、エロシーンに持ち込むため、さまざまな女性を登場させるメリットがあります。この作品は、性格やプロフィールだけでなく、異なるタイプのむちむちを表現することで個別性を出しています。そのため、3人のキャラクターごとに印象的なエロシーンを楽しむことができるでしょう。話の作りやすさから、質の低い作品も多いこのジャンルですが、この作品は優れたものと言えます。