2024年3月8日発売、サークル「ORCSOFT」制作の「かがち様お慰め奉ります廻 〜寝取られ村淫夜噺〜」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
≪はじめに≫
本作品「かがち様お慰め奉ります廻」は2012年に発売された「かがち様お慰め奉ります」のグラフィックを一新し、新規ヒロイン「佐倉鞠子」とその息子の「佐倉知宏」のかがち様遊ばせの一夜の様子を描いた番外編を追加した作品になっております。
また、本編のストーリーや音声などは元祖『かがち様お慰め奉ります』と同様のものです。オリジナル版に存在したHシーンは全て存在します。
本作品は、発売から10年ほどが経過した作品のリメイクを専門とするブランドORCSOFT.team.ZOMBIE（チームゾンビ）の三作品目となっております。
往年のオークソフトファンのかたも最近のオークソフトァンのかたもぜひぜひプレイしていただいて、「みな本」先生の美麗な原画による濃厚寝取られスケベ夜話と、「はやさかうたね」先生による、母と息子とその友人が織りなす「かがち様遊ばせ」の一夜を描いた番外編を、どうぞお楽しみください。
＊ ＊ ＊
≪本編あらすじ≫
愛する妻との性交に興奮しなくなっている。
藤尾隆彦（ふじお たかひこ）がそんな自分に気付いたのは、二度目の結婚記念日を迎えた夜のことだった。
元々自分は性に対しては淡白なほうだと思っていた。けれど本当の理由はそうではないことにも薄々気付いていた。
隆彦は、結婚してすぐに夢を見るようになった。同じ内容のものを、何度も。
──生まれ育った村の淫靡な慣わし。
──夏祭りの間、夜毎執り行われる宴。
──暗闇で蠢き喘ぐ牝と雄。動物じみたまぐわいが生み出す下品な芳香。
その慣わしのあまりのおぞましさに耐え切れずに逃げ出した故郷。
そこで密かに執り行われていた神事が、自分の心の奥底に拭うことの出来ない性癖を植えつけてしまっていたことに、隆彦は気付いてしまう。熟れた美貌に愛らしい寝顔を浮かべて眠る妻・愛実を見つめながら、隆彦は怒張にどす黒い熱が溜まるのを実感していた。そしてその熱が、故郷に戻ることでしか鎮めることが出来ないだろうことも……
「かがち様……お慰め奉ります」
憧れの女が唇より紡いだ言葉が、隆彦の脳裏に鮮明によみがえる。
＊ ＊ ＊
≪番外編あらすじ≫
物語の主人公である佐倉知宏──あなたは、排尿以外のチンポの使い道を覚えてからというもの、毎年の「かがち様遊ばせ」で、美しく魅力的な母が色々な男に抱かれるのを、バレないようにあの手この手で覗き見てシコり狂っていた。
だが、白縄村の支配者である富蔵家にて、家長の交代によるゴタゴタがあり、ここ数年の「かがち様遊ばせ」が富蔵家とその周辺を舞台にした小規模な催しとなってしまい、悶々として溢れる性欲を持て余している。催しの目玉のひとつである手ほどき──女を知らない男に、村の女衆がそれを教える──も延期になっており、童貞卒業が遅れているのも理由のひとつだ。
だが、富蔵家の新しい家長の支配も盤石となり、「かがち様遊ばせ」が数年ぶりに完全な形で執り行われることが決定した。白縄神社の神主から手ほどきの説明とともに授けられた、手ほどき相手を伝えるくじには友人である健太の母「富田ちづえ」の名前が書いてある。そして健太のくじには、母である「佐倉鞠子」の名前があった。あなたはくじを見て、生唾を飲み込み、そして友人に持ち掛けた。
「今夜、お前が俺の母ちゃんとセックスするところ、こっそり見せてくれよ」
「俺とトモちんの仲だし別に良いけどよ。見るだけで良いのか？」
「……お前が母ちゃん抱いたあと、くじ、交換しようぜ。くじの相手には文句を言えないって決まりだもんな」
「トモちん……本当に変態だなあ！ ま、俺もスケベな変態だけどよ。いひひ。親父の前で、母ちゃんとヤリたかったんだ」
──悪友との、手ほどき相手の交換。
──異性として意識している美しい母との、濃厚淫靡な一夜がはじまる。
作品の詳細情報
| 配信開始日 | 2024/03/08 00:00 |
| 利用期限 | 無期限 |
| ファイル容量 | 1.19GB |
| ゲームジャンル | アドベンチャー |
| シリーズ | —- |
| 題材 | オリジナル |
| タグ | 音声付き デモ・体験版あり 熟女 人妻・主婦 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR アドベンチャー 中出し おっぱい 男性向け 成人向け 鬱勃起 寝取らせ 新作 |
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作品のリンク
作品の感想&レビュー
無から生えてきた母親のこの威力。
最近流行の伝統を描いた因習村作品で、このバージョンは後発作品です。
シナリオ自体は変わりませんが、絵のクオリティが高く、価格帯の割に分岐やエンドがあるため、プレイしていないものの有名なソフトだったと記憶しています。
基本的には初恋の人と今の妻を実の父親から寝取られたり、寝取ったりするゲームです。
ヒロイン側の視点が描かれないため、このジャンルでは特徴的です。
無から生まれた母親編
無から生まれたとしても減点は100ですが、現実にいそうなビジュアルが70％、理想のキャラクターの人格が30％なので、リアルを超えた生々しいビジュアルの母親キャラクターが性行為をすることで加点1000を超えます。
それだけ魅力的です。
性行為の相手のビジュアルや少年たちのボイスがあるシーンの構図だったら、この特別編だけで満足していましたね。
原画がパワーアップ
みなさん、本先生の絵はとてもセクシーですね。前作のリメイクですが、新しく追加されたヒロインは眼鏡をかけたおばさんで、官能的な体型を持ったキャラクターとして注目されています。それにも関わらず、リメイクされた絵はやはり素晴らしい出来栄えですね。
うーん…。
元々私はかがち様が大好きで、オークを買い出した者です。かがち様が新しく登場すると聞いて、楽しみにしていましたが…
これは一体どういうことでしょう…
発売前から原画が変更されることは知っていましたが、新しい構図やCGで新たな魅力を感じるものだと思っていました。
しかし実際に手に取ると、リメイク前の作品とCG構図がほぼ同じだったとは…
それならばリメイク前のすめらぎ琥珀氏のCGを見ればよかったと思います。どんな意図があるのか理解できません。
ボイスも同じで、本当に何がしたいのか分かりませんか…？
前作のHDリマスターのようなものを出して、すめらぎ琥珀氏のCGで追加シーンを入れてもらった方がまだいいです。
そして一番言いたいのは、彩色担当の塗り方がだんだん良くない方向に向かっているということです。
身体の彩色はまだ良いのですが、顔や目の塗りが原画の良さを損なっているとしか言いようがありません。
口に鋼鉄製のマウスピースを入れているような歯の塗りは、もう少し手を加えて欲しいです。
色々と書きましたが、番外編は本当に素晴らしかったです。
こんな作品も見たかったですね…
かがち様という設定を活かして、新しいストーリーを作りやすい作品なのに、なぜこのような意味不明なリブートをするのか…？
最近のオークには熱が感じられません。
新しい原画と新しいキャラで、別の面のかがち様を作り、新規のファン層を取り込めば、前作も購入してもらえたと思います。
これならリブート前のかがち様をやる。
個人的に、私はかがち様が好きで、オークを購入したファンです。新作がリリースされると聞いて楽しみにしていましたが、驚いてしまいました。原画が変更されていることは事前に知っていましたが、新しい構図やCGが期待されていました。しかし、開封するとリメイク前の作品とほぼ同じCG構図でした。もしリメイク前の作品のすめらぎ琥珀氏のCGを見るつもりなら、意図が理解できないです。ボイスも同じで、何が目的なのか不明です。むしろ、前作のHDリマスターを出して、すめらぎ琥珀氏のCGで追加シーンを見せてくれれば良かったです。
そして、塗りの癖が徐々に悪化しています。身体の塗りはまだ良いですが、顔や目の塗りが原画の魅力を損ねていると感じます。口に鋼鉄製のマウスピースを入れているような歯の塗りはやめて欲しいです。以前は歯をギザギザに塗り込んでいましたが、少し改善されたものの、アニメ塗りの彩色に戻して欲しいです。そして、なぜまだ画面比率4:3で作っているのか疑問です。
色々と批判的な意見を述べましたが、番外編は本当に素晴らしかったです。こういう作品を期待しています。かがち様の設定を活用して新しい物語を作るのは容易なはずなのに、なぜ意味不明なリブートを選んだのでしょうか？sian先生の画力で魅力を感じましたが、最近の作品には熱が感じられません。新しい原画と新しいキャラでかがち様を異なる側面から描いて、新規ファンを作る方が古いファンを維持するのに良いと思います。