合鍵のケモノ 2

作品の感想&レビュー

1. 福岡聖菜

   2024年1月31日

   暴力、暴言、堕ちが苦手だけど…。こんな人にオススメ！

   見た目はハードコアですが、苦痛や悲しみは一切感じません！
   美しい人をとことん満たしたいけれど、彼らを傷つけることは絶対に嫌です。
   そんな理想的な状況があります。
   物語は続くもので、少しのダイジェストも含まれます。

2. 石田彰

   2024年1月29日

   前作のダイジェスト版。表紙の銀髪狐娘は出ません。

   私は和姦作品が苦手で、女性に攻められる受け身の役割も嫌いです。それにもかかわらず、絵が美しくてエロチックだったので、前作を購入し、続編も期待していました。

   まず、合鍵のケモノ2と銘打っていますが、内容は主人公が前作の出来事を回想する形で、完全に前作の要約とセックスのハイライトになっています。

   新しいセックスシーンはなく、ただ前作のセックスをあらすじとして提示するだけです。

   さらに、2ページ分を1つにまとめた結果、絵と文字が小さく見づらいページがあり、同じセックスシーンでも、前作と比べて迫力がありません。

   主人公が前作を思い出すだけで終わり…本当にボリュームも内容もない話です。

   実際には2というよりも、前作のおまけ的なエピローグのような作品で、続きを期待していただけにがっかりしました。

   表紙の銀髪の妖狐（おそらく前作のヒロインの正体？）がとても魅力的だったので、まさか本編に全く登場しないとはショックでした。

   ラストには表紙の銀髪の妖狐ちゃんの、背景やタイトルのないおまけイラストが付いていましたが、絵の他に邪魔な署名が付いていて、あまりありがたくありませんでした。

   正直なところ、内容がただの振り返りで、新しい絵がないと最初からわかっていたら買わなかったし、少し買ったことを後悔しています。

   絵は本当に美しくてエロチックで、好みなので残念です。

   このシリーズが続編を出すなら、他の人のレビューをよく読んだり、しばらく様子を見て、好きそうな内容なら購入しようかどうか検討したほうがいいと思いました。

   私は普段、女性を犯して奴隷に調教する専属凌辱作品が好きで、イチャラブや逆レイプ、輪姦物は苦手です。

   野蛮で卑猥な男性が美しい女性を凌辱し、ご主人様専用の奴隷に堕として孕ませ、搾乳しながら妊娠したらすぐに次の子を作り、家畜のように子供を産ませます。

   男の性欲と支配欲を満たす、専属凌辱征服支配作品が、このような品質の絵で出たら、私は迷わず購入し、満点評価をしたいと思います。

3. ミキモト

   2024年1月29日

   不思議で淫靡な物語、そして妖艶で吸い込まれそうなほど魅力的な女性

   前作での出来事が夢か現実か分からないまま、私は夢の中で角部屋の女性の乱れる姿を傍観していました。
   この女性は今回も非常に淫らで魅力的です。
   彼女の前髪から覗く視線や、男性のものを咥え込むときの舌や唇、そして男性を受け入れた時の陰部の肉の広がりや二つの穴が交わる時の肉の歪み？正確な表現は分かりませんが、それはとても淫靡で男性の欲望を誘う特異な魅力を持っていました。
   日吉先生の描く美しく妖艶で色気のある女性が淫らに喘ぐ姿は最高です。
   この作品は大満足で、次回作もとても期待しています。