トランスエディター

作品の感想&レビュー

1. アオマル

   2025年8月18日

   良い

   絵が素晴らしいし、話も面白いけど、消しがモザイク。

   パシリ扱いされる男が不思議な占い師に相手を思いのままに操られる能力を授かり、女に変身させたり体を小さくしたり、妊娠しない体にして犯りまくる話。尻尾やネコミミも生やせるすばらしい能力（笑）。

2. まるちっぽ

   2025年8月11日

   ちょっとBL風味

   男の復讐心を保ちつつTSするアイデアは良いと感じました。ただし、復讐の動機が思ったより弱かったことと、元の姿の雰囲気を保ったTSで少しBL風味を感じてしまった部分がありました（男同士がいちゃいちゃしているわけではありません）。

3. いくまる

   2024年5月8日

   いじめ復讐をＴＳで

   この作品はパイオニアとは言えませんが、復讐レイプものについて、TS要素を取り入れることはポルノとして非常に効果的だと思いました。

   復讐ものは動機が明確で共感しやすいです。いじめをする相手は報いを受けるべきだし、いじめられた主人公はそれをする権利があると考えやすいからです。しかし、いじめの構図では被害者が加害者に欲情するかどうかという点で難しくなります。なぜなら相手は基本的に同性だからです。

   そこで、復讐レイプものは、いじめっ子の恋人や家族を対象にした寝取りものであることが多いと思います。彼女や母親、姉妹を寝取り、いじめっ子を絶望させるとか何も気づかないいじめっ子を陰で笑う結末が多いです。

   しかし、これはまさにいじめの構図ではないかという嫌悪感がつきまといます。いじめられた人が、さらに自分よりも弱い相手に対していじめる、という展開です（この部分だけ取り上げて、最後に報いを受ける作品もありますね）。

   これらの問題を回避するため、またはいち早くエロ展開に入るために、美少女が主人公をいじめるという設定になる作品も多くあります。復讐の対象と性的加害の対象を同じにしていますが、その構図自体には不自然さが否めません。

   TSというファンタジー要素は、こうした問題をスムーズに乗り越えるのに有効であると感じました。被害者の立場で他者に責任を取らせ、美形/美少女に変身して異性の快楽を体験したいという倒錯した願望を叶えるところがツボにはまると思います。

   復讐の対象をTSして遊ぶため、性的加害の対象としても違和感はありません。対象はいじめ加害者ですので、男のプライドを完全に損なわれてもそれはちょっとという気持ちにはなりにくいです。

   作品とは少し関係のない話で長々と語ってしまいましたが、主人公といじめっ子の関係や結末など、自分にとって興味深く感じました。

   ただ一点、2024年05月06日時点でページの問題があります。おそらく本来の12ページが最後のページになっています。

4. しんのすけ

   2023年12月26日

   よき

   男性のような精神を持っていることは興味深い。
   修正する際に行った作業が、文字だけでなく変化していく過程ももう少し含まれていると良かったと思います。