【初回限定価格！】サヤハモドラズ

作品の感想&レビュー

1. 鈴木秀樹

   2023年12月16日

   順鞘と逆鞘。

   絵もストーリーも良かったのですが、サヤと誠司の報われない結末は、悲しい結末でした。
   タイトルだけでストーリーが暴かれてしまうのは残念でした…。

2. 伊達男

   2023年10月23日

   アヘ顔と断面図多めなのが良い

   寝取られものというテーマですが、寝取られ感はあまりありません。
   彼氏の登場が少なく、チャラ男とのエッチなシーンはヒロインのサヤの視点が主体なので、寝取られというよりはサヤが調教される日記的な感じでした。
   最初の彼氏の視点では、再会した彼女との交流や外見の変化に戸惑い、セックス後の浮かれ具合などが描かれており、寝取られセックスとのギャップを期待させる良い導入になっていたので、展開が残念でした。

   しかし、ストーリー面にはいくつかの問題があり、評価は厳しめです。
   チャラ男たちの動画配信者という設定が生かされていないことや、動画撮影という要素が途中から無くなってしまったことに失望しました。
   エロマンガとしては、もう少しキャラクター設定を丁寧にして欲しかったです。

   一方、絵に関しては高評価です。
   かわいらしい絵柄で描かれたエッチなシーンや、おっぱいの描写は特に実用的で良かったです。
   アヘ顔や断面図も多く、個人的には満足度が高かったです。
   絵だけで楽しめるほど、ストーリーの欠点をカバーしていると感じました。
   作者のサービス精神を感じる作品で、エロポテンシャルが高いです。
   したがって、星4と評価します。