横取り憑依〜憧れのクラスのアイドルが知らないヤツに乗っ取られていた〜

作品の感想&レビュー

1. 池田祐太

   2023年9月27日

   憑依ものです

   この作品は実用的で良い憑依の描写がされています。登場する女性はおよそ2人います。憑依されている状態では、自慰やレズ描写（二人とも男性である）などがあります。特に問題なく進んでいくと思います。

   個人的には、細かい要素にこだわっていけば、憑依されていない状態の女性の人格（1人分は存在します）を見ることもできると良いなと思いました。憑依されていない状態と比較することで、よりダークな雰囲気が増し、より興奮を感じることができると思います。

2. 河野助三郎

   2023年9月26日

   憑依がエロくてストーリーも面白い

   物語が始まる時点では、主人公の好みの人は知らないおっさんに体を乗っ取られています。おまけに、そのおっさんは主人公の体を使っていることをわざと見せつけてきます。この表現は、憑依好きの要素があり、肉感的な絵と組み合わさって非常に羨ましく感じますね。

   それだけでは満足せず、爆乳委員長の体を持ってくるわけですが、実はただそれだけのために使われ、その上で自己言葉責めプレイまでされてしまう委員長がかわいそうで、とてもいいですね。

   そしてそれから怒涛の擬似レズプレイ。キスで溶けさせられるし、乳房がすごく揺れるし、驚きました(言葉の選び方)。そこからさらに奪い取ります！タイトルの意味が分かった時、驚きました。単なるBSSと終わらせず、しっかりと奪い取っていくし、何と言っても、委員長にまで手を出して付き合ってしまうなど、性欲には止まるところがありません。

   おっさんもさり気なく美女の体を手に入れるあたり、憑依に対する熱い気持ちを感じました。

   まとめると、ただ憑依してエッチなことをするだけの作品ではなく、練り上げられたストーリーから徹底的にすべてを奪い取っていきました。

   ちなみに私の抜きどころは、乗り換えのシーンでした。