メイドのおしごと。最終章

メイドのおしごと。最終章 同人

2023年9月7日発売、サークル「人生横滑り」制作の「メイドのおしごと。最終章」の最新ダウンロード情報です。

作品の内容

メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章
メイドのおしごと。最終章

作品の説明

許されぬ関係がついに世間に曝され
愛し合う二人は徐々に追い詰められていく…

メイドとして、母親として
愛する坊ちゃまを守るため
36歳のメイド
美里加奈子は決断する。

愛に飢えた不器用な二人の
許されぬ純愛の結末は…


’メイドおねショタという非現実を最大限のリアリティで描く’がコンセプ
トの「メイドのおしごと。」シリーズ最終章!
約二年半の時を経て110ページの長編でついに完結!!

作品の詳細情報

配信開始日2023/09/07 00:00
最終更新日2023/09/11 16:00 更新情報
利用期限無期限
ファイル容量782.46MB
ページ数110ページ
シリーズメイドのおしごと。
題材オリジナル
タグ恋愛 メイド 熟女 巨乳 中出し フェラ 陰毛・腋毛 男性向け 成人向け コミケ102(2023夏) 準新作

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作品のリンク

作品の感想&レビュー

  1. Kujira

    映画化してしまえ

    通常のお坊ちゃんとメイドのエロ漫画の場合、エロい関係になり、読者も興奮して終わると思いますが、実際にお坊ちゃんとメイドが関係を持った場合、それが世間に知れればどうなるかがリアルに描かれていて驚きです!素晴らしい作品に出会えて感謝しています!お坊ちゃんの友達の男の子も本当に輝けるタイプのような気がします!

  2. 小さな森

    エロから愛に昇華させた作品

    全てを読みました。最初は一般的なおねショタ作品だと思いながら読んでいましたが、最終的にはエロシーンがうまく組み込まれた作品に変化しました。エロ同人作品なのでどんなバッドエンドも予想できましたが、読者の予想を裏切る展開は素晴らしいと思います。ミサキさんが選んだからこそ、少年は救われ、立ち直れたと思います。作品の落とし所に苦悩している様子から、作家としての資質を感じました。しかし、制作側も疲れているでしょうから、次はもっと気楽な作風も楽しみたいと思います。

  3. るるるる るるるる

    抜けないかわりに涙が出た。

    ありがとうという一言で感動を表現したい。この作品は、抜き目的で買ったが、しっかりと読まれるアカデミックな作品だ。鉄板のシナリオであるが、具現化するのは難しい。中出しは、本当に愛し合う恋人同士が許される行為だ。同人作品は素晴らしいが、頭が麻痺することもある。純愛の性愛、別れ、悲しみ、再会、愛の結晶をドラマチックに描く作者の技量に感心した。この作品は絶対に買いだ。抜き目的、可愛い、エロい、グロい、大好きな自分もそう思うだろう。しかし、同人愛も共通しているはずだ。漫画、イラストを愛する私たちには必ず響くだろう。これからの作品も楽しみにしています。

  4. ストラトファイター

    二人の結末

    エロい目的で読むのもちょっと微妙かもしれないくらい、真剣な愛の物語。
    メイドさんが可愛くてたまらなくなること間違いなしです。

    許されない関係だったけれど、救いがないわけではない。
    若旦那の成長を期待したいと思います。

  5. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    これ、エロ同人じゃないだろ!?

    ちょっと待って、全然ぬけないw

    4話まで読んだ人はわかっているかもしれませんが、この漫画、エロ部分よりもキャラが間違いを重ねていくお話が普通に面白いです。4話で終わりそうなところをちゃんと終わらせにきました。

    マジでどうしたんだw エロ同人でこんなに書けるのはシンプルにどうしたんだろうw これ普通に青年誌とか行けそうだろうw

    あとがきにも書いてあった気がしますが、これはエロ同人としてはどうなのか?という感じがします。ただ、お話の続きが気になっていた自分としては満点の出来で、エピローグももっと欲しいくらいです。いや、最後のシーンがエピローグなんだろうけども。

    ただ、ここからの続きはミサトさんが年を取りすぎて、マジでエロ同人としてどうなのか?から抜けられなくなりそう···正にぬけないエロ同人····。

    期待しない程度にエピローグが書かれることをお待ちしています。

  6. にわとり

    どうしようもない悲劇から救ってくれるものは・・・?!

    主人公が幼い頃からメイドのミサトと親友とともに成長していく物語の第5話で、物語は最終章を迎えます。前回の親友との思いのすれ違いからスキャンダルが発展し、生活は崩れていきます。母として主人公を守ろうと奮闘するミサトと、孤独になったミサトのもとに現れる主人公。二人は本当の愛を知り、愛し合うことを知り、愛情に溢れたSEXを経験します。

    作品はドラマチックでありながら、愛情ある性行為を丁寧かつ緻密に描きながら、現代の世相も見事に表現しています。ミサトから加奈子と呼ばれる主人公は、愛によって大人へと成長していく様子が読者に示される素晴らしい構成となっています。

    性の成長と愛のあるSEXが織りなす物語は、テクニックよりも想いが重要であることを教えてくれる名作です。エンディングの余韻も心地よいものです。このシリーズ全体を通して読むことをおすすめします。

  7. プリンス プリンス

    凄すぎる!!!

    すごく読み込んでしまいました!ストーリーがとても良いです!メイドさんも凛として素敵でした!何度も読み返したくなる作品です!

  8. 読書の虫 読書の虫

    あまりにも重たく、正しい感動

    最初は背徳的なおねショタものとして楽しんでいたけれども、終盤になって風向きが明らかに変わった。最初はエッチなことを嫌々教えている立場だったメイドが最後には完全に逆転し、メイドの方が逆に、主人公から愛される正しいセックスを教わり、過去の傷も癒えていき、主人公とはやむを得ず最後には離れたものの、実は子供ができていて最終的にはシングルマザーながら幸せに暮らしていたのは重い感動で打ちのめされた。
    読み終えた後の余韻も素晴らしく、エッチな描写が交ぜられたにも関わらず、このようなストーリーが描かれることに心から感心してしまった。これは本当に素晴らしい作品なので、ぜひ読んでみて欲しい。

  9. りょうま りょうま

    メイドさんとの結末。

    メイドさんとの物語は、驚くべき展開を迎えています。この結末が良いか悪いかは、それぞれの人によって異なりそうです。個人的には、後日談があればもっと素晴らしいと感じました。

  10. うい うい

    しっかりとした作品

    外見はおねショタと思っていたが、意外にもシリアスな展開に変化していく。
    現実味のある部分もあり、ラストシーンで思わず息をのむ。
    エロシーンは少ないが、読ませる要素がある良作だと思う。

  11. asan asan

    終わり方・・・

    全てのキャラクターの行動が個人的に不快であり、ストーリーをもう少し工夫できなかったかと思う。

  12. まるちっぽ まるちっぽ

    最高でした!

    最後まで読めば、思わず驚く展開もありつつ、二人が幸せな結末に向かうわけではないところが、なんだか大人向けな感じがする。ついついありふれた結末になりがちなのはなぜだろう。エッチな要素も相変わらず。全体を通して見ると、本当に素晴らしい作品だ。

  13. hina0813 hina0813

    絵と序盤のシチュエーション良かった

    Mayのサービスと雇い主側とのやり取りの流れ、
    裸のシーンも非常にセクシーで魅力的な絵柄でとても良かった。

    しかし、シリーズものであるにもかかわらず前半ではなく後半に悲惨な展開が続き、抜け出せない(何度も読み返したいと思えない)作品で本当に不快な気持ちになった。

    漏洩しないようにされた写真を同級生に送る主人公の卑怯な行為や、その同級生も卑怯でクラスのグループチャットに送る展開、そこから外部に漏洩して読んでいる側も不愉快になるような展開が本当に残念だった。

    リアルすぎるのが原因なのか、成人と未成年の関係の危うさを伝えたい作品なのかはわからないが、
    連作になるアダルト漫画で後半になるにつれて悲劇的な展開が続くのはやめて欲しかった。

    NTR以外の作品での悲劇的な展開は分かりづらいし、連作のため後半にこうした展開が続くと抜けられず、購入して損した気分になる。

    同様な展開でももっと悲劇的にならないような展開にもできたはずの作品なので、本当に残念に思う。

  14. つかまる つかまる

    エロあり愛あり展開マシマシ

    面白かったという感想を初めて人生で述べるほど、エロ同人を読み終えた際に感じた感情は特別だった。全部で5話からなるメイドのおしごと。シリーズは、途中からエロよりもストーリーに夢中になり、読み続けた。

    作品は抑えきれない感情によって人間らしい衝動的な行動を表現し、現代のネット社会での不注意な行動についても考えさせられる内容だった。そしてラストも個人的には好みで、今後の展開も楽しみだ。

    サイボーグメイドのミサトさんに幸あれ。

  15. オタクのおっさん オタクのおっさん

    普段レビューは書かないけど……

    本当に読むのがつらかった。
    最初から最後まで一気に読んで、ぐったりして苦々しい気持ちで読了した。
    普段の嫌な出来事を思い出させるようなストーリーは、突然冷水を浴びるような気分になります。

    キャラクターや絵が好みで期待していたため、事故に近い状態となったが、購入の参考になれば幸いです。

  16. うび

    素晴らしい

    最初は単なるエロ本として購入しましたが、シリーズを読み進めるうちに内容に引き込まれました。ストーリー、アートワーク、展開。どれをとっても自信を持って幅広い読者におすすめできる作品です。
    全巻読んで欲しいですね。

  17. 千尋 千尋

    完全版・外伝が必要かも

    やはり、長い間続けてきた本格サスペンス恋愛漫画であるだけに、説明不足のシーンが多く残っているため、終わった後には批判の声が多いようです。作者本人も主人公がミサトさんを捨てたわけではないとツイートしていますが、口頭での説明ではなく、完全版を出して答え合わせをすべきだと思います。漫画家ならば、言葉ではなく漫画で理解してもらうべきです。

    しかし、確かにあのラストシーンだけを見ると、主人公が勇気を出せずにミサトさんと我が子を捨てたように見えます。個人的には、主人公が勇気を出して、ミサトさんと我が子を受け入れるつもりで待っているところを見たいと思っていましたが、これまでの展開から考えると難しいですね。

    この漫画には、まだまだ描くべき答え合わせとして残っている部分があると思います。

  18. 水依 水依

    個人的には120点です

    このシリーズはいつも楽しみにしていて、今回で立派な完結となりました。作者様にはお疲れ様と言いたいです。

    内容には一部賛否があるようですが、全体的には非常に良かったと感じます。最初の巻を読んだ時は、こんな展開になるとは想像できませんでした…期待以上の内容で、エロシーンも満足できました。最後もとても幸せな終わり方だと思います!

  19. 連装砲君

    優に永遠に。

    私の仕事の範囲は既に大幅に超えてしまっていますが、それにも関わらず、この作品は本当に素晴らしいです。
    エロティックな作品の領域をも、余裕で超えています。
    絶対的な傑作です。

  20. 影造 影造

    雑な展開

    作者が一所懸命広げた風呂敷を粗雑にまとめたような展開で、私としては納得ができませんでした。せめて結末が良ければ、全てが良しと言えたのですが……

  21. 志乃 志乃

    抜く目的では使えない。

    まずは、おめでとうございます。続きが気になっていたので、読めて嬉しいです。

    しかしながら、佳祐をはじめとする許し難いキャラや胸糞悪いキャラが多すぎて気分が沈みます。そのため、エッチシーンが少なくても興奮する気持ちにはなれません。

    ミサトさんは実名で公表され、その写真もインターネットに永遠に残ることでしょう。リベンジポルノの恐ろしさを感じますね。この問題の根源である佳祐が、軽々しく優太と合コンをしたり冗談めかした発言をしたりしていることや、和解の経緯が描かれきっていないことにより、読者は違和感を覚えるでしょう。

    そしてラストシーンにおける優太の反応も、読者からすれば満足できないものです。無責任すぎます。再会した喜びを全うするために、大切な人とその子供を迎えに行くべきだと思います。おそらく、その先には優太が一人前になって一緒に暮らすといったハッピーエンドがあるのでしょうが、その描写がないため、結局、読者の想像や願望に頼るしかなく、読後感もスッキリしません。

    私が一番学んだことは、好きな人に頼まれても、裸の写真を撮らせたり、逆に要求するのはダメだということかもしれません。

    エロ同人作品なので、非現実的でも愛らしいメイドさんとラブラブなエッチを見たいという人には、他の作品をおすすめします。ただし、たまには現実的な話を読んで考えさせられたいと思う方には良いかもしれません。

  22. にゃんこ にゃんこ

    誰得エンドなのでしょうか?

    他の人のレビューでも指摘されていますが、真面目な読者ほど読んだ後のショックが大きいのでご注意ください。

    途中の不快な展開は一旦許しましょうが、写真を流出させた友達が何の罰を受けず(むしろ被害者ぶっている)のは理解できません。自分とミサトさんを半ば破滅に追いやり、さらにその男と同じ大学に通って、しかも友達関係を続ける主人公の行動も理解できません。これは最近の若者の意味不明さを風刺した作品なのでしょうか?

    ミサトさんはただただ可哀想で心が痛みます。

  23. しまにゃん しまにゃん

    結末と過程が不満

    この話は、勇太が前話で起こしたトラブルが思わぬ形で広がってしまい、結果的に大問題となったというような悲しい結末です。これは彼が自業自得ではあるのですが、エロ同人で期待していた展開や結末ではなかったです。特にマスコミや周りの反応がリアルで醜悪で、見ていて気分が悪くなりました。最後は勇太が自立してから迎えに行くのかと思っていましたが、結局は諦めてしまいました。主人公としては最後まで駄目な人物だと感じましたね。また、写真を拡散した人と友達でい続けるのも不思議です。メイドが愛する人の子供を育てて幸せだとしても、勇太はただの無責任な人になってしまっています。結末も好きではありませんが、その過程が特にひどかったと思います。

  24. どりーん

    悲しみと恋心と甘美と

    もともと暗い話も甘い話も得意な作者様。克服できない現実とそれでも相手を愛し心を描いており、相手を思うからこそ現実に向かう心を描いています。さらに、この特化したジャンルにおいてです。

    もし貴方が好きな人がこんな状況だったら?
    もし心から好きでありながらもこんな状況だったら?

    2人の恋を追いながら思いをめぐらせると、より輝く作品だと思います。

  25. まきもどし まきもどし

    少年が本当の大人になることと女性の自律を考えて

    私はミサトさんと同じ年なので、この物語については他人ごとではないと感じています。彼女はこの長い物語の中で称賛されるような存在ではありませんでした。彼女は他人の評価基準に依存し、過去のダメな男性たちに主体性を奪われていました。この物語は真面目ですが、だらしない彼女の物語と総括できるでしょう。そのため、自律心が不足している彼女は断罪を受けてしまうのです。ただし、彼女はこの断罪を通じて成長しようとしました。彼女は苦しみから逃げたり、誰かに頼ったりせず、過酷な現実と向き合います。愛は人を狂わせるものです。愛を育む過程で人はバランスを崩し、自分自身を見失います。しかし、愛を自覚し自分を見つけた時、人は自己を確立し、自分自身の人生を歩むことができるのです。彼女は最終的に自律し、自分の人生を歩んでいきます。男性の視点から見ると少し寂しいかもしれませんが、女性の視点からは一方的な価値観の結末とも見えるかもしれません。ただし、彼女の静かな笑顔は自律した人物を思わせ、私たちに安心感を与えてくれます。将来はまだ困難があるかもしれませんが、彼女は後悔のない人生を歩んでいくことを想像させてくれると思います。
    さて、優太君の物語はどうでしょうか?彼は未熟な面ばかりを見せ、読者を心配させましたが、やはり彼も罰を受けます。彼はこの罰を受け入れ、ミサトさんの愛情を感じた言葉こそが、物語の再スタートになるのかもしれません。彼は立派な大人になり、ミサトさんを迎えに来ると宣言します。ここでの立派な大人とはどのような人なのでしょう?お金を稼ぐこと?他人に迷惑をかけないこと?優しく接すること?私の考えでは、そうしたことができる立派な大人になろうとする意志を持った人なのでしょう。だから彼はかけがえのない友人にすべてを告白し、気を使わずに共に歩んでいくことを決めたのです。そう考えると、彼の最後の行動からは彼自身の責任感や自制心を感じることができると思います。
    物語が終わることで寂しさを感じるかもしれませんが、その後の彼女たちの歩みを想像することは、読者として楽しみでもあります。もちろん物語の創作者は絶対者であり、つまらない存在かもしれません(笑)ただ、この物語を読んで二人から癒され、自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれた作者には感謝の気持ちを抑えることはできません。ありがとうございました。

  26. momotaro

    こんな幕引きは認めん!

    大好きな作品でした…待ち望んでいた新しい作品は、官能的でした!官能的であったけれど…こんな寂しい結末は嫌だよね!確かに心を揺さぶられたけど、悲しすぎるよ…書いてくれてありがとう、とても興奮したよ。ただ、読んだ後の感じは最低だけど…でもエロいんだよね。私の性器がパニックを起こしているよ。

  27. もっち もっち

    内容が

    なんか納得できない。
    友達のせいでこうなったのに、数年後でもまだ仲良くしているとかモヤモヤする。
    絵が好きでシリーズを買っていたけれど、こんな結末になるとは、ハッピーエンドにしてほしかった。

  28. ぺご ぺご

    胸糞悪くなる話

    坊っちゃん is such a disaster no matter where he goes! Instead of keeping the causes to himself, he creates them and ends up spreading them for the sake of his own reputation. As a result, it could be predicted from the previous work that the innocent maid ends up taking all the blame! I even thought that maybe there would be a different, better ending, but it didn’t exceed my expectations. It was nauseating to see that after that, the maid was with the friend who was also the cause of the worst outcome in Bou-chan’s college life. Furthermore, the friend was all excited talking about his group blind date. As for the maid, in the end, she was left to raise Bou-chan’s child on her own. If there was at least some hope, it would have been better if the ending was that Bou-chan, who had become financially successful after graduating from college, ended up with the maid. But that didn’t happen. It felt like watching a real news program. Even if there were erotic scenes, you couldn’t get excited about this work. The only consolation is that there was no plot twist of the maid being stolen away.

  29. いな いな

    Hシーンが少ない

    NTR要素はなかったが、メイドさんとエッチしていたことがクラスメイトにバレて、そのまま主人公とメイドさんが離れ離れになってしまうという悲しい結末でした。人によってはハッピーエンドかもしれませんが、私としてはバットエンドでよく思えません。主人公の友人がバレるきっかけを作り、謝罪もなく最後まで普通に主人公の友人を装っているのにイライラするだけでなく、エッチがバレてから主人公がずっと気弱なままでもう少し格好いいところを見せてほしかった感じがあります。年齢やキャラ設定的には妥当だと思いましたが、漫画として現実感がありすぎているし、R-18作品としては微妙だと思います。何よりも、タイトルにもしている通りHシーンがページ数に対してあまりにも少なく、拍子抜けしました。完結してくれただけでも嬉しいですが、Hシーンが少なく、微妙なラストだったので、この評価です。 本当は星1にしようとしましたが、時間をかけてしっかりと完結してくれたので、星2にしました。

  30. GY202 GY202

    納得の結末

    前回の不穏な展開に続き、2人の愛が結実するエンディングとなりました。個人的には、もっと2人の甘いひと時を見たかったですが、エロティックで魅力的なストーリーでした。

  31. たなか たなか

    愛ゆえの星1。真面目な読者ほど胸糞指数高め。

    メイドのお仕事。終了お疲れ様でした。

    物語がシリーズ1作目から続いていた最終章ということで、この大ボリュームを感情的にも客観的にも3周し、この星1を付けさせていただきます。まず誤解しないでほしいのは、漫画の構成やイラストの品質については文句なく星5と言えます。エロさも星5です。ただ、脚本に関しては【個人的には】星マイナス相当と感じました。

    おそらく真剣にシリーズを追ってきた真面目な読者ほど胸糞指数が高いです。その最大のポイントは、メイドや坊ちゃまを含めてキャラクター全員の言動が、結果的に自己中心的極まりないという点です。

    加奈子の場合、坊ちゃまを守りたいという使命を掲げながら、結局は彼が一番悲しむ方法で暴挙に近い行動を取りました。坊ちゃまの場合、加奈子を都合よく扱ってきた未熟さをついに反省し、迎えに行くと男を見せたと思いきや、結局最後は忘れようという気持ちにシフトしてしまいました。

    それに対して圭祐は最悪ですね。思いっ切り二人の関係を引き裂く事態を招き、後悔や反省したのかと思いきや、やっぱり加奈子を叩き続け、そのまま特に報いを受けることもなく友人として仲直り。ここ近年で一番嫌いなキャラです。

    作者はこの作品でキャラクターの現実性を追及していると言っており、私も感銘を受けてこのシリーズを熱心に読んでいましたが、正直なところ、最後の渾身の中出しの使い方には失望しました。結末は美談風ですが、実際のところ、坊ちゃまは最愛の女性を孕ませたままあっけなく別れ、加奈子は坊ちゃまには他により良い相手がいると思い、生活が厳しい別れ道を選んだわけです。お互い相手のことを最大限考えているようでありながら、結局自分の都合だけで行動しているのです。物語の最後の最後で無責任な中出しを望まなかったですね。世間からの批判を逃れようとする中で、加奈子が一番支えが必要な時期に見捨てたのは男として最悪だと思います。

    ハッピーエンドを望んで文句を言っているわけではありませんが、キャラクターがリアルだからこそ最後はこうならないだろうと、作者の思いとはギャップを感じました。美談風ですが、現実的に没入できる脚本だったからこそ、個人的には最後の締めは胸糞感が強く残りました。

    そういうわけで、次回作メイドのお仕事。最強兵器サイボーグ編の構想をお持ちだと聞いていますが、楽しみにしています。

  32. 河野助三郎 河野助三郎

    んー期待しすぎちゃったなぁ

    エロシーンの数が少なすぎるし、その限られたシーンでも作者の才能が活かしきれていない。
    そして、主人公の友達が最低だ。なぜあんな非道な行為をしているくせに、まだ大学の友達にしているのか理解できない。
    ストーリー自体も後味が悪い。作者と読者の間に大きなギャップがあり、もしハッピーエンドがあったなら、素晴らしい漫画になってたし、オカズにもなったかもしれない。とてももったいない。

  33. ホロホロ ホロホロ

    少し不完全燃焼

    主人公の自業自得ではあるが、ヤケクソになって主人公から送られてきたメイドの全裸写真をクラスのグループチャットに送信するような奴と数年後も友達でいられるのはすごい。

    前半はいちゃラブ→中盤からシリアス→後半で再びいちゃラブ→終焉への流れはあまり必要なかったのではないかと思う。

    圭佑くんと仲直り→3Pなどド定番の展開でも良かったように思います。

    とりあえず、主人公が精神的にも成長し、幸せな終わり方だったことは良かったと思います。

  34. 山下和雄

    辛いがそれでも最後には二人とも前を向いて生きている

    ストーリーは面白かったですが、最終的に主人公が友人を許せていた点が少ししっくりこない感じがしました。しかし、友人もまたメイドが自分自身を犠牲にして主人公に残したものの一つであると受け入れたようです。二人で幸せになる未来が約束されていることで、最後は満足のいく終わり方だと思いました。メイドの叶えたかった夢の一つである、春に手を繋いで歩くという夢は主人公とではなく、愛する人と作品の中で実現できていて、それが救いとなりました。

    星をマイナス1した理由は、Hシーンが淡白であることと、総ページ数に比して少なかった点です。Hシーンが淡白だったことは、この漫画のリアリティという側面もあると思いますが、一応抜きとしての観点からも評価に影響しました。

  35. うさみみ

    リアルでした。

    バッドエンドに近いビターエンドという感じでしたが、最近の社会情勢を見ても現実的な結末だと感じました。
    エロ同人という娯楽作品であるにもかかわらず、第三者が他人の関係を暴露して娯楽として楽しむことは適切なのかと考えさせられました。
    1つ少し納得いかないのは、秘密を広めてしまった人間をまだ友人として扱っている点です。主人公は憎しみを持ちつつも、大人として受け入れたのかとも考えましたが、果たしてそうなのでしょうか。

    個人的にはハッピーエンドではなかったことに悲しみを感じつつも、夢オチだった、うふふという展開をずっと願っていました。
    結末は望んだものではありませんでしたが、全体として作品としては好きです。悲しいと思いながらも時々再読するでしょう。

  36. どんぺー どんぺー

    最高のメイド、そして最高の母

    前回の出来事以来、すべてが悪い方向に向かっていく状況で、優太くんは心身ともに疲弊しています。同じように心を病んでいくミサトさんもいます。
    しかし、そんな状況でもミサトさんは優太くんを心配し、自分を捨ててでも彼を守ろうとする姿に感動しました。
    最初はただの子供としてしか見ていなかった優太くんが、一人の男性として、自分の最愛の人として認められていく過程が描かれており、物語に感情移入がとても強いです。
    物語の結末がハッピーエンドと感じるのか、それともバッドエンドと思うのか・・・。そういった点も含めて、感情が揺さぶられる素晴らしい物語でした。

    もちろん、エロシーンも素晴らしいです。昔、感動的なゲームをプレイしている最中にセクシーなシーンに出くわし、涙と共に興奮した経験を思い出しました・・・・

    どちらにせよ、ストーリーやエロを含めて最高の作品になっています。次回作も期待しています!!!!

  37. かず かず

    さあ行くんだ。その顔を上げて

    銀河鉄道999という作品に触れた瞬間、そう感じました。
    少年が青年へ、そして男へと成長していく姿が描かれていました。
    そんな物語だったのですね。
    私だけかもしれませんが、バラードよりもアップテンポなEDテーマがよく似合うと思います。

  38. 内山昂輝

    シリアスパートが蛇足でしかない

    まず、このシリーズが大好きで、最終章も楽しみにしていました。
    前回の第4作の時点でちょっとん?という感じはありましたが、今回の作品ではシリアスな展開が余計だと感じました。
    主人公の友達が写真をばらまいて、それが原因で世間からの非難を浴びて主人公が自殺未遂するなど、普通の漫画であればまだしも、エロ漫画としてそんな展開を好む読者がいるのか疑問です。
    率直に言って、興奮する要素がありません。そんな展開を見せられたら興味を失ってしまいます。無難なハッピーエンドで終わってくれればよかったのに、と感じました。
    次回作には期待しています。

  39. 西村大介

    この作品らしくこれ以上無い着地点。

    大好きな作品が低評価を受けたので、初めてレビューを書きました。
    この作品では、どんなエンディングを描いてもきっと誰もが全員満足する結果にはならなかったと思います。
    漫画らしく安易なハッピーエンドにした場合でも叩かれてしまい、とことん不幸に叩き落とすようなバッドエンドにした場合でもさらに叩かれてしまったでしょう。

    その中で、登場人物全員に救いが感じられるという点に関しては、私は満点だと思っています。
    登場人物全員が自己中心的という低評価のレビューがありました。もちろんそれは事実です。
    それは作家の過去のあとがきなどを読み込んでいくと、作家の根本にある人間の本質なのだと思います。

    そもそも物語は優太くんの自己中心的な行動から始まりました。
    その前には佳祐くんの兄貴ぶりたいという自己中心的な要素があり、さらにその前にはミサトさんのまだまだ女でありたいという自己中心的な要素がありました。

    みんな誰もが幸せになりたい世の中で、許し合いや認め合うことで人間関係を築いていく。
    そんな単なるおねショタにはとどまらない人間ドラマこそが、この作品の魅力だったのです。

    まだ年端も行かない未熟な少年たちが、お互いのアイデンティティを確立するために傷つけ合う姿。
    作者の少年時代を思い返して描いたと語られていた過去作には、共感した読者も多かったはずです。

    私は佳祐くんは本当に良い子だと思います。十分に耐えたと思います。
    それがたった一度、耐えきれなくなってしまっただけです。
    むしろもし自分が少年時代だったら、もっと残酷な行動に出ていただろうとすら思います。

    そしてもう一つ、この作品の面白いテーマであり魅了された点。
    ミサトさんは普通のエロ漫画の無口系メイドにありがちな、なぜかよくわからないけど無駄に有能で全知全能なメイドではなく、今回の作中でも表現されていたように、本当はただひとりの弱い普通の女性なのです。
    彼女の行動は、坊ちゃまを守るために必死の自己犠牲だったはずです。

    もちろん、ラストシーンで優太がミサトさんを捨てたようには、私には到底見えませんでした。

    キャラクターのバランス、引き込まれる展開、ほろ苦い読後感を含めて、私は本当にこれ以上ない着地点だと感じました。

    荒岸来歩先生、心に残る最高の作品をありがとうございました。