島のデリヘル

作品の感想&レビュー

1. asan

   2024年7月31日

   フキダシの使い方が上手くて圧を感じる

   性行為自体は顔や体の動きが少なく、あまり満足できなかった。
   しかし、都会で疲れたあと、2人の思い出の女性たちとの交流には魅力を感じる。彼女たちのフキダシの使い方には、上手さを感じ、圧倒される。

2. 田口愛佳

   2024年5月28日

   ビッチと化した旧知の2人とのハーレムエンド…かと思われるが…

   幼なじみやライバルとの恋愛戦を楽しむ物語が好きで、やっと手に入れて観ることができたと思ったら、NTRよりも過酷で切ない話だった 実際には、既婚者かつ婚約者で結婚が間近の二人。白い肌の彼女は約束を忘れたり、褐色の彼女と関係を持ったりしてきたかもしれないが、少なくとも婚約を解消して彼女とそれぞれの関係を築きたいという願望があった ただし、個人的に救いと感じているのは、主人公が非処女であること（回想で喪失している）。このような物語は経験を積んで堕ちてしまうか、経験しても本命の相手以外と関係を持ってしまうが、男としての経験をして終わっているところがまだ救いだ。この都会編としての展開を楽しみにしている。

3. 彩場翔人

   2024年1月4日

   まさかのビターエンド

   まさかの程度ではありませんが、予想外の結末でした。

   2人のヒロインはどちらも主人公のことが好きだったようですが、表紙右の褐色ヒロインは既婚者であり、色白ヒロインは婚約しており、結婚が間近でした。
   それでも彼女たちは情を抱いていて、特別な関係を持ったり、もう一方のヒロインと寝たことに嫉妬したり、最後にお別れのセックスを求めてきたりします。

   そして、ヒロインたちはそれをいい思い出として片付け、主人公もそれを受け入れて、これで終わりと別れます。

   正直に言うと、紹介テキストから私は都会に疲れた主人公が予想外にモテて、元気なエンディングでハーレムを築くという楽観的なストーリーを期待していましたが、個人的な期待だけで、作品としては良くないとかではありませんので、これはこれで良いと思います。

4. 岡田倫太郎

   2023年8月30日

   これは不意討ちされた。

   前作が典型的なNTRで、竿役おっさんが主役だったため、今作はNTRではないと思いましたが、予想外の展開でした。背後関係を匂わせながら具体的に描かず、描写を控えることで想像の余地を残し、最後は職場のある都会という普通の生活に戻っていくという結末に、ちょっとした甘酸っぱさと生々しさがあり、竿役がゲスNTRする一般的なNTR作品よりもさらに心に訴えてきました。今作のキャラクターも非常に好みでした。途中のシーンもとても良かったので、ラストの展開には驚かされました。全体的な雰囲気は初日シリーズに近いと感じました。ある意味、新鮮でした。