大学生の叔母

作品の感想&レビュー

1. つかまる

   2022年12月26日

   同人では見たことのない文学チックな構成、しかもちゃんとエロイ

   引き込まれる内容だった。他の作家が書いたらページ数はもっと多かったと思う。それにも関わらず、この量でこの濃密な物語は素晴らしい。ミナトに惹かれるまでの展開が、納得できる。ここ数年はNTRやBSS男など、男性を暴力的で性的に魅力的な存在として描く作品が多い。もちろん、ミナトもそういう側面を持っているが、それは補助的なものだ。話し方や女性慣れした仕草、手の動きからは本当に子供のように見える。しかし驚くべきことに、他の女性には全く興味を示さない。サヤも同様だ。元彼との関係が描かれているが、サヤとミナトの世界には入り込めない。
   そして、最も気になるのは、果たして、ミナトはサヤのことをどう思っているのか。サヤは間違いなく思っているだろう。ミナトは？彼の思いを読み取るためのヒントが巧みに織り込まれている。複数の解釈ができ、私は自分なりに考えている。こういった楽しみ方ができる作品はなかなかない。

2. 小川

   2022年12月22日

   ムッツリ女子大生とショタ

   彼氏と別れた直後の女子大生のところに、親戚のショタが訪ねてきました。破局に加え、急遽頼まれた子守りにイライラしつつも、それをショタの前では出さないのが今回のお姉さんです。
   そのお姉さんは、心機一転お風呂で気持ちを整理し、イライラをムラムラに変えて浴槽でオナニーをします。それがショタにバレて、さらにショタの股間に熱い視線を送っていたことも気づかれ、ムッツリのドスケベということが暴かれます。その後、ショタとのセックスを楽しむムッツリさんは、ショタが訪ねてきた日以降もHを続けます。
   ショタの表情や反応が豊かで、毎回どんなおねショタを見せてくれるのか、気持ちも股間の血液もわくわくします。他の作品もぜひ購入することをおすすめします。