2022年7月9日発売、サークル「ハソユア」制作の「世界の卵〜夢幻のリーリウム〜」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
-ストーリー
舞台となる世界は2つ。
片割れとなるのは、現代のそれと同じ街並み。
主人公の茉莉は学生として、友人の琴音と平凡な日常を過ごす毎日を送っていた。
その日もいつものように学校へ行き、部活を楽しんで、街へ繰り出してお菓子を食べる……そのはずだった。
しかし街で二人を待っていたのは、次々に人々が倒れ、その一部が化け物となって襲いかかってくる異常。
唯一影響を受けなかった茉莉は、声に導かれて謎のコスチュームを着せられる。
全く事態がわからないまま武器を振るった茉莉は、あっさりと化け物を撃破。
琴音を助け出した茉莉は施設に呼び出され、待っていた男たちからもう一つの世界の存在と、流れ込んでくる瘴気と化け物――魔物の存在を教えられる。
そして、瘴気に対して強い耐性を持っている茉莉は、魔物と正面から戦える数少ない人間であることも。
今も魔物が街に乗り込んで来ようとしていることと、魔物を早期に倒すことができれば事件は夢のようになかったことにできることを知った茉莉は、変身ヒロイン――リーリウムとして、もう一つの舞台である別の世界に乗り込むことを決意するのだった。
-ゲームについて
・本作はマップ操作で引っかかることがなく、片手だけでのプレイが行いやすい設計となっています。
キーボード、ゲームパッド、マウスのいずれにも対応。
・本作では主人公の性感や性経験・難易度などを自由に設定できます。
この設定とは別にメッセージスキップや戦闘の高速化も使えます。
ゲームを楽しみたいという方も、ゲーム部分は早く終わらせたいという方も、自分の好みに合わせて設定可能です。
Hシーンに関しては、見なくても回想に登録する方法が用意されています。
・感じやすい部位、処女、淫紋など、主人公の状態によって戦闘中やHシーンの反応が様々に変化。
更に各章のボス戦にあたる部分では、特殊なHシーンを用意。
章によっては犯●れた後、妊娠や膨乳などの特殊な状態のまま行動することが可能です。
・本作ではスキルポイントの使用によるスキル習得システムを採用しています。
スキルポイントは各ミッションをクリアした際に入手します。
ただし本作では性経験を重ねすぎると専用のスキルを習得し、性的な攻撃に対して弱くなってしまいます。
そしてミッション中は魔物が襲いかかり、戦闘中に様々な性行為を仕掛けてきます。
魔物の襲撃を切り抜けながらミッションをクリアしましょう。
・イベントCGは基本40枚前後、差分込みで1000枚以上を予定。
更に敵から性的な攻撃を受けた際や、特殊なHイベントなどに専用の立ち絵があります。
-体験版の注意点について
●体験版では以下の内容に制限が加えられています。
・シナリオ進行
・汚染度の一定以上の進行、及びそれによるHシーンの発生や差分
・性経験によるスキル習得
●体験版から製品版へのセーブデータ引き継ぎは対応いたしません。
●本作品におけるHシーンについては体験版に限らず、全てのセーブデータで閲覧の有無を共有しています。
そのため、別のセーブデータで閲覧済みのHシーンが省略されて表示される場合があります。Hシーンの省略の有無を変更したい場合はコンフィグから変更して下さい。
作品の詳細情報
| 配信開始日 | 2022/07/09 00:00 |
| 最終更新日 | 2022/12/18 17:00 更新情報 |
| 利用期限 | 無期限 |
| ファイル容量 | 823.73MB |
| ゲームジャンル | ロールプレイング |
| シリーズ | —- |
| 題材 | オリジナル |
| タグ | 拘束 デモ・体験版あり ふたなり 触手 変身ヒロイン 巨乳 ロールプレイング 異種姦 機械姦 搾乳 男性向け 成人向け 妊娠・孕ませ 旧作 |
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作品のリンク
作品の感想&レビュー
変身ヒロイン
変身ヒロインは、いつものようにさまざまな魔物に襲われるストーリーです。難易度が低くてもクリアすれば、全てのシーンが解放されます。
前作に比べると微妙
前作とほぼ同じシステムです。
安心感はありますが、新鮮味がないので賛否両論ですね。
主人公もサブキャラも可愛いので、それだけで値段の価値があると思います。
正直、前作の方が好きですけどね。
ストーリーはよかった
ストーリーをクリアしてさらに前作をプレイすると、これが全ての始まりだと気付けますが、個人的には前作のエロ要素の方が良かったと思います。世界が2つに分かれているせいか、エロ要素が薄くなったような気がします。
ストーリーがいい感じ
正直に言うと、成人向けゲームでストーリーは必要ないと思っています。しかし、そのために成人向けゲームで素晴らしいストーリーに出会った時の感動はさらに大きいと思います。
一連の作品の大本
宇宙の卵にシフトして、SF風味になってみた。
私は両方とも楽しめました。
ストーリーは、ハソユア作品の原点となる話なので、このキャラクターの祖先（原型）だったのか～と納得できる展開です。
グラフィックや戦闘は進化していますが、街でのイベントやお金を稼ぐようなクエスト的要素がかなり少なくなっていて、それは残念な点でした。
淫乱度が上がっても、イベントが若干変化するだけで、ヒロインの心境に変化があったり、周囲の人間関係が変わったりすることはもっとあってもいいのではないかと思います。
私としては、ヒロインが魔物に恋をしたり、子供を産んで大事に育てるような、一歩踏み込んだ女性の生き方を見せてほしいなと思いました。
次回作を楽しみにしています。
過去作やってると
前作（特に卵の鍵）をプレイすると、真相や結末に感動しますね。この物語があの悲惨な世界へと繋がっていくのかと考えさせられます。
bad endもたくさんあるけれど、前作でできたことが少し物足りなく感じる部分もあります。
絵が良い
前作のファンタジーの雰囲気が好きだったので、SFになったことで少し物足りなさを感じますが、それを補っても余りある画力の向上が見られます。
システムやクオリティーは前作と同じなので、このサークルの作品を買ったことがない人には、
ファンタジーが好きなら前作、SF感が好きなら今作を購入するといいと思います。
オリジナリティやストーリー的な複雑さは、今作の方があるかもしれません。
エロさ爆発。次回作に期待。
ハソユアさん製の特殊な作品（何か特定のものではありませんが、特殊な枠組みを持つ作品です）
結論から言うと、他の作品と比較すると主人公の特徴が弱いですが、エロさはトップレベルです。
また、他の登場キャラが参加することで面白くなるのは、もう一人の戦闘可能なキャラクターが登場してからです。
（それまではかなり作業的な要素があり、ゲームとしては注意が必要です）
前作の卵の鍵や他の作品と関わる重要な話であり、しっかりとやればシナリオでも★４を出せますが、そのためにはかなり難しいです。
前作では実は聡明な主人公が一つの目的のために自由に行動できるというRPGの目標を達成できましたが、今回はシナリオが面白くなるまでただのお使いゲームをしなければなりません。
しかし、総合評価で★４を付けた通り、ある一点を越えてからは良い感じです。
（欠点を挙げるとすれば、武器の強化が単調な部分でしょうか）
UIは前作と同じく、マウスと一つのボタンで操作できるため、キーボードやサーフェス系のマウスがないPCでもある程度プレイ可能です。
（ただし、戦闘中などに戻る項目がないので、困ることもあります）
特別評価。
正直言って、シナリオが面白くなることがなくても、このような要素のために★４を付けるつもりでした。キャラクターが気に入ったのであれば、ぜひ買ってください。素晴らしいですよ。
個人評価
ゲームの難しさ
★４
（最弱難易度でもボスが意外と厳しいです）
進行の手軽さ
★１
（一本道すぎて途中までは苦痛です）
ストーリー
★３
（後半は非常に盛り上がるので、ここまで頑張りましょう。途中は単調ですが）
（注記：ハソユアさんの作品としてゼロ話扱いですので、他の作品をやっていなくても問題ありません）
主人公の魅力
★２
（味気ないような感じがします……）
主人公や他のキャラクターのエロさ
★１０
（前作も素晴らしかったですが、それを超える総合力となっています）
前作までをふまえても、この点数かと
他のエロゲが進化していることもあり、こういったアニメーション要素の少ないゲームに興奮しなくなりました。
イラストは前作と同様にかわいいですが、花開く魔種で衝撃を受けたので、それから５年以上経っても静止画のままなのは少し残念です。
次回作に期待しています。
全体的にハイクオリティですが…
エロメインで購入したため、カジュアルモードでクリアしています。
・複数の敵の連続攻撃は意外に厳しいため、全体攻撃魔法と魔法威力UPスキルを優先的に取得することで、さくさくザコキャラを処理できます。
・ボス戦はカジュアルモードでも強力ですので、レベリングと回復アイテムはしっかり準備しましょう。
・エロの部分は前にレビューした人の言う通り、異種姦が対人プレイよりも良いです。
残念なことに、主人公の制服レオタード姿のエッチな魅力がすごいのに、2〜3シーンですぐに終わってしまうのが惜しいです…
個人的には、汚染度が上がった主人公が、痴●や男子生徒を誘惑してエッチするような場面を期待していたので、そこで星を一つ減らしました。
・ただし、異種姦のシーンは十分に充実しているため、異種姦好きの方にはハマると思います。
前作より人を選ぶけど前作以上のクオリティ
前作のひよっこシスターズの鍵は最高だったので、今作も購入しました。
○ゲーム性
ゲームパートは普通の難易度でプレイしましたが、簡単すぎず難しすぎずでちょうど良かったです。
アイテムを購入して装備を更新し、スキルを覚えれば問題なく進めます。
このような同人RPG系のゲームは、複雑なバトルやシステムがあると面倒に感じることがありますが、前作はそういった面倒なシステムも多かった（それはそれで面白かったので好みの範囲ですが）、個人的には今作のゲーム性はちょうど良かったです。
○グラフィック
前作同様、千羅万象様のイラストが使用されており、ヒロインが可愛く描かれ、Hなシーンもあり、前作よりもクオリティが向上しているので、非常に満足度が高かったです。
別のヒロインのイラストレーターさんは別の方のようでしたが、個人の好みはあれど十分にクオリティが高く、こちらも満足できました。
ただし、一部後半のボス関連のイラストに関しては正直あまり好みではなかったので、失礼ながらこれはかなり残念なポイントでした。
○Hシーン
ハソユア様がTwitter上で述べられていたように、作者の性癖がかなり反映されていて、前作と比較すると
・対人シーンの割合が減少
・モンスターや触手など人外のシーンの割合が増加
していると思います。
個人的には対人シーンが好みで、前作の対人シーンは非常に良かったので、それがかなり少なくなっていたことはとても残念でした。
また、バトル専用のCGもあるのですが、これを回想ルームで確認できないのが少し不便でしたので、回想部屋でも模擬戦などの形で確認できるようになってくれれば、さらに良かったと思います。
ただし、エロティックな描写のテキストとグラフィックを合わせると、全体のクオリティは非常に高かったと思います。
総じて言うと、
・ゲームとしての完成度は非常に高い
・モンスターや触手系のシーンが好きな人には特におすすめだけど、対人シーンが好きな人には前作の方がおすすめ
という感想になります。
おそらく大規模ではない同人サークルでありながら、わずか2年と少しでこのクオリティの新作を作ってくれたハソユア様に対し、最大限の称賛と感謝を送りたいと思います。早いですが、次回作も期待したいです。
敗北ヒロピンRPGが好きなら
私がプレイ時間7時間でクリアしたこのゲームの感想です。
RPGの要素についてですが、進行は卵の鍵と同じく、クリックで進んでいくタイプです。レベルや装備、スキルの獲得などは一般的なRPGと同じなので、迷うことなく楽しめました。シナリオはある映画のような感じで面白く、クリアまで楽しくプレイすることができました。
エロスの要素については、敗北ヒロインものが好きな人には満足いただけるのではないでしょうか。出産や魔物化も描かれているので、苦手な方は少し注意が必要です。また、個人的な意見ですが、サブヒロインの？？？ちゃんは見た目も好みで、ステータス画面でしっかりと調教されている様子が確認できて、とても興奮しました。ただし、彼女はサブキャラクターなので、エロスのシーンは少なめでした。もっと彼女のシーンが欲しかったです。
長くなってしまいましたが、RPGが好きでヒロインが様々な困難に立ち向かうのが好きな方にはおすすめの作品です。
追加情報ですが、最終ステージまでは比較的スムーズに進めるのですが、最後のステージはボスラッシュと大ボス戦があり、難易度が急上昇します。レベルだけでなく、回復アイテムもしっかりと買って進めるようにしましょう。私はアイテムが足りなくて最後にやり直すハメになりました。