女スパイ辱

作品の感想&レビュー

1. 岩立沙穂

   2023年8月28日

   絵力はまだ成長中（所感までならネタバレ無し）

   要約と感想
   要約は作品紹介を参照してください。

   絵★★★
   絵はなかなか上手いです。特にヒロインの正面顔はAランクのように見えますが、アングルによってはデッサンが崩れてしまうこともあります。ヒロインの顔以外（体や線自体、背景、小道具など）は全体的にランクが落ちる感じです。表紙のカラー絵は作中で最も上手いと思ってもらってもいいと思いますが、上手い絵の振れ幅が大きいため、評価に少し困ります。

   ヒロインは女スパイ！という感じで魅力的です。

   構成★★★★
   良いと思います。一つ一つのHシーンがしっかり尺を取られており、総ページ数も多いためボリュームがあります。

   演出★★★★
   良いと思います。ヒロインの心の声が多く、竿（セメ）役の言葉責めも多いため、バランスが取れていると思います。竿役がいかにも悪の変態おじさんという感じでいいですね。

   感想
   デッサンが崩れることがあるのが残念ですが、女スパイの凌辱というとても魅力的なシチュエーションで、触手や機械姦ではなく人間が相手なので一般受けしやすくて良いと思います。素材は間違いなく一級品で調理も悪くないので、性癖に合うならまあまあおすすめです。デッサン崩れを気にする方はやめた方がいいかもしれません。

   おまけは６ページなのであくまでおまけです。クリムゾン先生関係が好きなら良いかもしれませんが（私はあまり知りません、ごめんなさい）。

   小ネタバレ（名前や断面図の有無など）
   竿役の名前は豚木権蔵です。断面図があります。

   中ネタバレ（プレイ目次など）
   →導入（６ページ）
   →両腕を上に上げて手枷で拘束状態のヒロインの胸を触り、そこから乳首責め（６ページ）
   →そのままの姿勢から片足を上げさせ手マン、絶頂（６ページ）
   →ベッドに寝かせられ正常位、中出し（以降全て中出し）９ページ
   →今まで前をはだけた状態だったスパイスーツを脱がされ、立ちバック（６ページ）
   →両腕を上に上げたまま騎乗位（６ページ）
   →正常位、首舐めからキスあり（１０ページ）
   →息切れしているヒロインをさらに抱く
   →fin

   （おまけに関しては概要に書かれているため省略します）

   感想
   絵の安定度以外はかなりマッチしていましたが、それだけが少し気になりました。２の方ではもう少し上手くなっていたので、今後に期待です。あ、最後の終わり方は好きです。

   ネタバレ（ストーリーの結末など）
   まだまだ夜はこれからだend
   まだ続けるの！？イヤぁっ！っていうのいいですよね

2. みやこ

   2022年8月8日

   良かったです。

   しかし、クリムゾン先生のカグヤ辱２の続きのような、堕ちた後の展開をより長く描いていただきたいです。ぜひとも楽しみにしています。

3. 神谷浩史

   2022年7月13日

   妖魔大戦ファンにもおすすめ

   クリムゾン妖魔大戦の関連商品を購入させていただきましたが、ファンの皆さんはきっと嬉しくなる展開もあり、もちろんそうでない人たちも楽しめると思います。もし主人公の女性が妖魔大戦のキャラクターだったら、どのような戦い方をするのかを想像してみるのも面白いと思いますね。

4. 清水

   2022年7月7日

   堕ちそうで堕ちない

   女スパイがそんなことやこんなことを経験しながらも、自己を保持することができる。しかし、快楽には逆らえず…
   最高です。
   レイラちゃんは可愛いし、豚木はずるいですね（笑）。
   私は豚木の案内がとても丁寧で気に入りました。
   そして、最後の一シーンが一番興奮しました。笑
   購入してよかったです～

5. ミルクセゐき

   2022年6月22日

   敏感な女の子がガンガン責められてるところが良い

   処女の経験がなく、セクシーな経験もないような女の子がセクシーな才能を発揮してしまうストーリーが好きです。それにレイラちゃんはまさにぴったりの女の子でした。彼女の敏感な身体が弄られ、絶頂しまくる姿は最高でした。