2022年1月12日発売、サークル「ナナシノベル」制作の「カッコウの約束 元彼と秘密の個人レッスン」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容









作品の説明
急激な人口減少によって危機を迎え、
状況を打破するため新たな制度が作られた。
その制度による生活が常識となった時代
松里香織(まつざとかおり)は下校中
付き合っている帆白純一(ほしろじゅんいち)とともに
卒業後の進路について話していた
帆白が進む〇校は香織には難しく…
こちらを気遣う帆白とともに同じ進路に進むため
香織はある人物に勉強を教えてもらうことにするが…
本編49ページ
作品の詳細情報
配信開始日 | 2022/01/12 00:00 |
利用期限 | 無期限 |
ファイル容量 | 69.35MB |
ページ数 | 52ページ |
シリーズ | —- |
題材 | オリジナル |
タグ | 制服 巨乳 寝取り・寝取られ・NTR 中出し 男性向け 成人向け ピックアップ作品 旧作 |
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作品のリンク
作品の感想&レビュー
彼氏がいても元カレとセックスしてしまうのが女の性。
免疫や大義があれば股を開くのが女性という生き物です。
この作品は、その生態を掘り下げたドキュメンタリーです。
最初付き合った妻は、なかなか元カレと別れられず、たびたび呼び出されていました。それを私は知っていました。
電話しても出てくれず、何度か朝帰りもありました。
大学時代の彼女も新しい彼氏ができて別れたにも関わらず、その男性に女の影がちらつくたびに私のアパートにやって来て、愚痴り、口に含んだり、挿入されたりを何度も繰り返していました。
カッコウ人妻版には敵わないかもしれませんが、なかなか言い得て妙な作品です。
教科書とノートの描写が細かくて面白かった
セーラー服がとても可愛かったです。
目の隅に宿った小さな涙の滴がセクシーで良かったです。
ヒロインの過去にも興味がありますが、監督とマネージャーには何か秘密がありそうで、今後の展開がとても楽しみです。
静かに深く魂に刺さる隠れたNTRの名作。
この珍しいNTR作品は、常識認識改編系の世界観を舞台にしています。一般的に、このようなバックグラウンドの中では寝取られ感が薄くなりがちですが、この作品はキッチリと同級生の彼氏と肉体関係を持ち、BSSにはなっていません。そして、行為の最中に彼氏のテクと一物とを比べるという定番のシーンが登場し、最後の数ページでの表情・動作と相まって、NTR感がより一層増しています。また、この世界観では避妊という概念が後退あるいは存在しないため、全編中出しオンリーのセックスも魅力的です。
ヒロインは、ただの浮気女や尻軽女では終わりません。ヒロインは社会制度を利用して、明白な一線を引き、あくまで彼氏に操を立てています。自身は貪欲に快楽を追い求めながら、最後の4ページで、その愛情に揺るぎがないという表現を見せています。ヒロインの造形とキャラクタリゼーションも秀逸で、彼女の表情や女体の描写、特に肩やデコルテ、乳房や股間などを描いた瑞々しい肉感は高く評価されます。制服の質感や皺のより方など、細かい部分の描写も素晴らしいです。
批判的な点を挙げるとすれば、竿役の男性が若く長身で筋骨隆々なのは、強さの傍若無人さを表現するために必要な要素なのですが、年齢に比べ線が強く描かれた顔がイマイチ没入感を妨げています。また、正常位や立バックなど、より多彩なシーンがあれば、より良かったでしょう。この世界観ではアナルセックスの扱いがどうなっているかは不明ですが、このあたりも掘り下げて描かれると良いでしょう。
最後に、本作は世界観、構図、絵柄、キャラクターどれをとっても高得点に値する作品だと思います。続編や前日譚、彼氏との対比など、ヒロインを描いた新作を期待したいです。あるいは、冒頭の野球部員集合シーンで登場した中年監督と女子マネージャーの打ち合せに焦点を合わせた作品も魅力的です。
結構良かった。
前作の序盤に登場した先輩の妻は実は彼女だった時代の話。
前作では金髪だった彼女が、今作では黒髪ストレートになっているため、なぜ金髪のギャル風になったのかが気になるところです。しかし、描かれるかどうかは分かりません。
気持ちよく「気持ちよさに」負けている
寝取られ感が薄いというレビューを読んで、性癖の違いは興味深いと思い、少し書いてみます。ただし、私はこの作品がとてもエロいと感じましたので、長くて気持ち悪いレビューを読むよりも、早く買ってしまった方がいいと思います(真顔)。
NTRには、女性側の罪悪感、間男のクズ感、男性視点の敗北感(屈辱感)など、いくつかの重要な要素があると思います。これらは微妙に異なっているものの、物語においては互いに影響しあっているということです。
今回の作者は、特に女性が快感に負けてしまう様子をうまく表現していると思います。最初から積極的にそれを求めているように見えすぎると、この女は何をしているんだろうと思ってしまい、逆に全く求めていないように見えた場合には、レ●プものになってしまうとなってしまいます。女性が言い訳をしつつ本当はダメだと思いつつも快感を求めてしまう妥協点が、NTRの醍醐味だと思います。※これは個人の感想です。
逆に言えば、前述した要素の中で、女性側の罪悪感や、男性側の屈辱感といったネガティブな要素は薄めです。そのため、鬱々とした気分にはならないかもしれません。それが寝取られ感が薄いと感じた人がいる理由かもしれません。私の個人的な感覚では、屋台の天丼ぐらいこってりしている程度です。もっと濃い方が好みです。
また、過去作品に比べて線や構図が綺麗になっているように感じます。何様だと思われるかもしれませんが、今後も描き続けていただきたいです。頑張ってくださいませmm。
寝取られてるのに寝取られていない不思議な感覚
本作品は、1926年 急激な人口減少への対策として効率的活性交配法が制定されるという記載から始まり、男性の生殖能力減少に伴い、托卵が合法化されたIFの世界を描いたものです。
ヒロインの香織は、彼氏の帆白がいるにもかかわらず、カッコウと呼ばれる男とセックスをします。しかし、これは我々の倫理では不倫であり、また寝取られの状況でもあります。セックス中には、彼氏とカッコウの男を比べる描写があり、また、セックスに夢中で彼氏からの電話に気づかない描写からも寝取られ感が伝わります。
しかし、最後のページで、香織がカッコウに挿入されながら帆白と電話するシーンが描かれます。そして、驚いたことに、香織は罪悪感や背徳感を感じる様子がなく、朗らかな表情を浮かべています。香織は帆白への愛に満ち、そして裏切っていないと確信しているのです。
通常、女性が挿入されながら電話するようなシチュエーションでは、罪悪感や背徳感、そして堕ち感が見られます。しかし、本作品の世界設定では、肉体的関係と精神的関係がほぼ分離されており、そこから爽やかな寝取られとも言える状況が生まれるのです。
この作品は新しく面白いものですが、これは寝取られと言えるのでしょうか?私は何故この作品に引き込まれたのでしょうか?賢者モードに突入することはよくあることですが、この戸惑いは異常なのです。私の心は、いけない精子のように迷い続けました。
NTRでは無いが
カッコウという独特なストーリーがなくても、斬新で面白かったです。
もしNTR要素を加える場合は、現在の恋人に対して罪悪感を感じながら徹底して行うか、最後まで落ち着いたストーリーが必要だと思います。
いつも通りよかったけど
通常通りの品質と量で素晴らしい作品でしたが、今回は既にパートナーを持つ共犯者が登場することが少しネガティブな要素でした。単なる浮気感が強く、ネトラレ要素が控えめでした。作品には細かい不満もありましたが、全体的には素晴らしいものばかりで、これからも作者の作品は買い続けます。
カッコウの世界観が良き
前作のカッコウと同様に、登場人物たちは当たり前のこととして受け入れつつも、どこか罪悪感が燻っている心情が寝取られ作品にマッチしていて良かったです。今後はオムニバス形式で続いていくのでしょうか?非常に楽しみです。