監禁山ガール

作品の感想&レビュー

1. ぐんまちゃん

   2023年4月3日

   ちょっと・・後味が・・

   この種の内容は得意ではありません。
   あまりにも悪い結末があり、エロ要素は存在しません。
   好みの問題かもしれませんが、私には少し厳しい内容でした。

2. もっち

   2022年11月22日

   山小屋って存在自体がエロいよねー

   安くなっていたので、私は購入しました。

   この作品はダークなテーマを扱っています。一人で山登りしてきた女性が主人公で、山の上の閉鎖空間が物語の舞台となっています。男性キャラクターは全く善の心がなく、クズであるため、このような男性にレイプされるシーンがあり、それが興奮を募らせます。救いはなく、ただただクズに犯され続けるため、非常に興奮します。物語の結末も救いはなく、素晴らしいと思います。作品の絵もエロく、カラーで表現されており、構図や展開も素晴らしいものです。出来れば物語に常に山が登場するのが良かったです。個人的には、この作品には満足しています。

3. みやこ

   2021年12月15日

   良作

   以下は回答例です：

   レビュー

   私が気になった点を書いていきます。
   ・3ページの晩秋に出てくる山が青々としているのに、なぜ人物たちは半袖か。
   ・女性服のボタンは右前を基準にして描かれるべき。
   ・7ページの睡眠薬入りよニヤッは説明が不要なくらいに表現が十分だった。
   ・9ページのじ、じゃあ私は……のシーンは、政子の表情から狂気とエロさを感じることができた。彼女がレイプされ、怪物になったことが理解できる。ただ、冒頭で政子が狂気を見せるシーンが欲しかった。そうすると、最初から政子と一郎の関係性がもっと掘り下げられた形になると思う。また、政子がくたびれたババア感があってもよかった。
   ・性描写に関しては、男性側がイク時には男性の視点で描かれるべき。現状では客観的すぎて、鑑賞する立場に置かれているような感覚を覚える。この特殊な構図で興奮するのは難しい。
   ・28ページのクンニシーンは、志保が一郎にされる構図ではあるが、上下逆にした方が興奮する。
   ・29ページのヌプゥというシーンも、志保側に立って上から見る構図ではあるが、上下逆にした方が盛り上がる。
   ・44ページの志保の尻に中出しされるシーンについては、主観的な視点が欲しい。横で見ることしかできないのはつらい。一郎の目線で志保の腰を掴んで中出しする様子を描いてほしい。
   ・53ページの合鍵については、その形状からして容易に作れるとは考えにくい。
   ・57ページのキスシーンは良かった。
   ・61ページの構図は素晴らしい。正常位や後ろ姿の中出し絵も見てみたい。
   ・68ページでは、志保の谷間から覗く顔を描いてほしかった。
   ・後半の晩秋の山に出てくる人物たちは半袖で寒そうに見えた。そこが気になった。
   ・最後の一郎埋めるシーンについては、続編が期待される展開である一方、『娘と母』でもそうだったように、読者が一郎に感情移入していると、懲罰的な結末は読者の反感を買ってしまう。もし、こういう展開をするのであれば、怒りに駆られた一郎が政子に中出しをした後に、次は志保に復讐しようと決めたところで物語が続く形が良いのではないか。

   総評：絵柄や描き方に対しては、作者のひたむきな姿勢が好感を持てたため、星5つとさせていただきます。今後も頑張ってください。