2021年12月8日発売、サークル「すぺ」制作の「昔は楽しかった2」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容










作品の説明
お互いに体を重ねてしまった姉と弟は、それから――。前作からの続き、後編となります。本文85ページ。
サークル名:すぺ
執筆者:なかに
twitter:nakanikki
作品の詳細情報
| 配信開始日 | 2021/12/08 00:00 |
| 利用期限 | 無期限 |
| ファイル容量 | 113.93MB |
| ページ数 | 89ページ |
| シリーズ | 昔は楽しかった |
| 題材 | オリジナル |
| タグ | 巨乳 近親相姦 家族 同棲 お尻・ヒップ 純愛 鬱 実姉 包茎 無表情 男性向け 成人向け ピックアップ作品 旧作 |
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作品の感想&レビュー
エロよりは...
これは本当にすばらしい作品です。
正直、エッチな目的で購読しましたが、それだけが魅力ではありませんでした。
ぜひ読んでみてほしいと思います。
私は感動して涙を流さずには見られませんでした。
エロ漫画でこんなに感動できるとは
ツイッターを見ていたらタイムラインに1の方の宣伝が。気になったので飛んできてみればまさかの成人向け漫画でした。取り急ぎ購入し読んでみたところ、続きが気になり直ぐにこちらの2を購入。
とても感動しました。
温かくて、どこか切ない。思わず涙が出ました。
正直、興奮するような作品ではない。確かにエッチな部分もあるけど、作品に没頭してしまってエッチどころではない感じです。でも、強いて言うなら1よりも2の方が興奮要素はあると思う。
これまでレビューを書いたことはなかったけど、あまりに素晴らしかったので思わず書いてしまいました。もちろん星5つです。購入して損はありません。
もう、エロ作品ではない
姉は完全に打ちのめされたように見えますが、
それはこれまでに耐えてきた苦しみや秘めてきた思いが重かったからでしょう。
弟が一緒に背負う覚悟を示してくれたおかげで希望が感じられました。
そこからの急激な展開。
弟でもないのにヤバいと感じずにはいられなかったはず。
過去はの一場面が心に突き刺さります。
今までに無い感覚
よくあることだけど、興奮するのは不憫な部分だ。しかし、この作品は非常に素晴らしいストーリーがつくられていて、今までに読んだことのないタイプの作品だった。エロティックな描写の合間に現れる些細なシーンや言葉がとても切なく、良いと感じる。
この作品は、高校生ぐらいの道徳の教科書に載せるべきだと思う。
死がすぐ近くにある描写を怖く感じられることに感謝する
ヒロインの死への不安定な心情により、サークルすぺはエロスと妄執を乗り越え、生と死の境界に近い人間ドラマとなっています。
躁鬱の描写は、メンヘラだったりメンヘラと関わったことのある人にとっては辛いかもしれませんが、そのリアルさにより死が身近に迫っている感覚を生々しく表現しています。その感性を持つことが怖さを感じることにつながり、それに感謝できるでしょう。
この作品を読んでよかったと思います。
昔「は」楽しかった
弟と別れてからの過去、楽しかった時期があった。
描写が鬱病的で生々しすぎる。
精神が安定していると思ったときに、突然の奇妙な行動があったり、何かを経験したことがあったのかもしれない。
残念ながら、脱出することができなかった。しかし、それは物語に引き込まれた結果だ。
私は5つ星を与えます。
ひやひやする
私の姉は、時々壊れそうな感じがする場面があり、最後には…。
深夜に、何故エロいだけではダメなのか、ストレスをもたらすことがあるのかと悩む人は、かなり選ばれると思います。
心と股間が熱くなる作品
前回から引き続き、不安定な要素がある中でもエロさを兼ね備えた素晴らしい作品でした。今回は姉の内面にも触れ、清々しい結末となっています。私は個人的に、弟の感性と言葉選びが好きです。そして、下品ではあるけれどエロさは最高だと思います。
癖が強い愛
依然としてエロスの表現は強めだが、それでも人間らしさがあり作品として好みである。
好むものだが、おかず用での確保も欲しいですね(笑)。
もう。何も言いません
エロスと愛がテーマの作品。作者が描くストーリーはエロく、愛おしく、可愛らしく、真っ直ぐで危うく、素直な良い子であるが、ド変態な要素も含んでいる。興奮が止まらない!
中出しスキーも大満足
多くの人が姉の追い込まれた精神状態を理解できると思います(本当にそうなることがあるだろうw)。という話がありますが、私はガッツリとエロを取り入れているにもかかわらず、美しくまとめられた作品だと思います。
好きです(語彙力)
私は、崩れそうな不安定さと最後のオチがとても好みでした。私のエゴは、みんなが幸せになってほしいという願いが叶ったと感じています。おかず探しでこんな素晴らしい作品に出会えるとは、思ってもみませんでした。
抜けるだけではないストーリー品質
前の作品と合わせると、姉と弟はお互いに想い合っていたことが深く理解できます。
最初、弟は姉の恥ずかしい姿をラッキースケベ的に見ていましたが、その行動は姉が愛情を表現するためだったことがわかりました。欲情だけでなかったのです。
今回のシナリオは素晴らしく、お互いを受け入れた後の相手への欲情が描かれ、実用的でもあります。
SNSでサンプルを見ても、この作者の作品には対価を払う価値があると感じました。私は一気に10作品を買ってしまいました。
抜こうと思って読んだら泣いた
性的な魅力は非常に高く、非常に満足できる…しかし、最後まで読み進めると感情が高まり、充足感に溢れるので、読んだだけで満足してしまうかもしれません。正直に言って、非常に感動しました。これは最高の名作です。
お互いに全てを受けいれてる姿がとても良かった
前回の作品に続く、働きすぎのお姉ちゃんと彼女を支える弟の姿が感動的でした。作品の中の静寂が心に響き渡り、先生の表現力やタイトルの回収にも高い評価を与えたいと思います。
ぐっときた
以前、飛び込みを間近で目撃した方が、ほんの数秒前まで普通に前を友人と話しながら歩いていた人が笑いながら快速に飛び込んだと書き込んでいたことを思い出しました。私自身は見たことはありませんが、そのようなことが起きる可能性もあるのかなと、認識を改めることにしました。
エロだけじゃないストーリーも魅力
この作品は前編と後編に分かれており、1を買うか作者のpixvで全部読んでから、後編である2を読むことをおすすめします。2の中身も1と同様に中出しの連続で、尻から垂れる精液もエロいです。申し分のない完結編で、作者のpixvで全て見たうえで、感謝の気持ちとして購入しました。今後も、ストーリーにこだわらずにヌケる作品を量産していただきたいです。
泣けるエロ漫画
ストーリーが非常に感動的で、エロさに先立って印象を持ってしまいました。また、アートワークも非常に巧みで、購入して正解でした。ただし、抜くことだけが目的であったり、近親関係について嫌悪感を持っている場合はおすすめしません。とはいえ、しっかりとした話のあるエロ漫画をお求めの場合はぴったりだと思います。
二人の結末
ただし、今回の件に限りまして、親にはバレていないことについて言及します。ハッピーな結末で、創作物であるにもかかわらず、心から良かったと感じました。
前半で壊れたまま弟に抱かれた姉ですが、後半に入るとすぐに弟と覚醒した状態で行為に至ります。その後はエッチを含む姉弟の日常が描かれ、姉の心の傷が癒えていないことや死別の心配が常にあることに注目が集まります。そして、終盤で姉の心の内面が明らかになり、最終的に姉の表情からは憑物が落ちたような感じがしました。そして、弟は最後まで格好よく、このような弟がいれば、姉が惚れるのも納得できるという説得力がありました。話の面白さはもちろんですが、弟もこの作品の魅力の一つだと思います。
よかった
私は、この本を読んだ目的がエロだったのか、それとも結末を知るためだったのかよく分かりませんでした。しかし、前半部分はとても好きで、おすすめできます。
抜くつもりが泣いた
この作品は、その独特な展開とリアルっぽい雰囲気、そして描写の素晴らしさが魅力的です。また、シリアスな内容も良いアクセントとなっていて、泣きながらも心を打たれました。
切なさと、羨望と、嫉妬と、感動と。
最初に、これは抜き用途には適していないです。
少なくとも何度か読んで感傷が抜けるまでは。
この作品については、前作も含めた感想としてお考えいただけたら嬉しいです。
社会人には、仕事に疲れて辛いという言葉が辞めたいに、そして終わりたいに変わってしまう人もいます。
この作品は、そんな人たちにストレートに届く、切なく心を引き裂く作品と言えます。
物語の主人公は、姉から実家の家族に感謝を伝える電話を突然受けます。
末期的なものを感じた主人公は、姉の住む自宅へ駆けつけます。
姉の自宅には、何かが起こる予兆があったようで、主人公は間一髪で間に合いました。
姉を宥めている最中に、性的な誘惑を受けます。
もし主人公がそれを断ったら、まだ精神的に不安定な姉は自暴自棄になるのでは……と思った主人公は、自分にとって姉が必要だということを体で示すために、抱きしめます。
これが上巻の物語のラストシーンです。
下巻では、まだ心のダメージが癒えない姉との触れ合いが描かれ、主人公が興味を持ちつつ、ガードが緩くなってしまった年上の姉に対する気持ちが描かれます。
しかし、主人公は姉が終わりたいと思っている現状を受け止め、姉から自分への感情を伝えられるようになります。
これは、社会人としての疲れと辛さを抱え、逃げ場がなく追い詰められる心理を上巻で描写することで、下巻で心のダメージが深い姉を癒す過程が描かれているため、感動的で切ない物語と言えます。
ただし、本作のように疲れた心を持っている方には、目に毒かもしれません。
彼女はどうして助けられたのに、私はどうして救われないのだろうと感じたり、嫉妬するかもしれません。
逃げれば、終わればいいのかと気づいてしまうかもしれません。
もう一度言いますが、この作品は肉感的で非常に抜ける話ですが、抜けるかどうかは人それぞれということです。
健常な方には感動を呼び、名作だと思いますが、日常に疲れた方には毒かもしれません。
ただ、サンプルや他の方のレビューを読んで、もっと読んでみたいと思った方には、是非おすすめしたい作品です。