2021年2月20日発売、サークル「ゐちぼっち」制作の「巨乳イトコがいる休暇4ー純愛編ー」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
前作から半年後の夏、大学を中退し故郷へと帰った健司は朋の実家に住み込み、彼女の父親の下で農作業を手伝っていた。待ちに待った朋との生活…しかし、交際している事を朋の両親には内緒にしている以上あまり大胆な事も出来ず、次第に朋との会話は減り、二人の関係はギクシャクし始める。そんなある日、彼女に呼び出され…。
「巨乳イトコがいる休暇3」の純愛ルートの後日談です。
作品の詳細情報
| 配信開始日 | 2021/02/20 00:00 |
| 利用期限 | 無期限 |
| ファイル容量 | 91.73MB |
| ページ数 | 37ページ |
| シリーズ | 巨乳イトコがいる休暇 |
| 題材 | オリジナル |
| タグ | 幼なじみ 巨乳 野外・露出 恋人同士 おっぱい 純愛 和姦 男性向け 成人向け |
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作品のリンク
作品の感想&レビュー
完成された内容
この作品は、連作として成り立ってきたものを集大成として位置づけるにふさわしい作品です。ストーリーも完璧に終わりを迎え、結末も美しいです。さらに実用性を備えているので、まさに完成された内容だと思います。
良いストーリー
この作品は物語としても非常に評価が高く、おすすめです！キャラクターも魅力的でとても可愛らしく、印象に残りました。
こちらの終わり方の方が良いと思う
私は女の子が無理矢理快楽堕ちさせられる描写が苦手なので、この作品を選びました。
凌辱と純愛を両方楽しめる作品でも、凌辱の方が売り上げが良いのは、NTR作品の魅力が根強いからだと思います。
このサークルのむちむちヒロインの絵は好きですが、話は苦手な部分も多いのが残念です。
今作は脅迫されても二人は繋がり、相手が諦めずに二人を引き離そうとする展開があるのですが、問題のイトコという存在があります。叔父が娘を貰ってくれと冗談を言うものの、イトコは血が近いため、叔父の猛反対になるでしょう。それでも好きなものは好きだと貫き通し、結婚ができたのは良かったです。
私は母と息子、兄と妹、姉と弟などの近親相姦作品は、条件が揃わないとあまり購入しません。近親相姦には壁があると思っているためです。母が血の繋がっている息子に向かって簡単に股を開くような描写は、絵が上手いと思わなければ買わないです。
NTR作品にしても、彼氏や旦那にバレるかバレないか？といった描写は興奮するところです。女の子が嫌がりながらもどんどん体が開発されて、最後は快楽堕ちするという展開や、女の子の表情など、そうした盛り上がりが描けることで売れるのだと思います。ただ、奪われる側に問題が無いと納得して読んでいるからこそ、抜けるのだと思います。彼氏や旦那のチンポじゃイケないという表現や、悲しそうな表情で堕とされるような描写は、私には特に苦手で、ヒロインが猿にしか見えなくなってしまいます。それほどNTR作品が苦手なのです。
こちらのエンディングだけなら良作だと思いますが、あちらは購入する予定はありません。
トゥルーED（ネタバレあり、所感までなら無いよ！）
概要や所感
作品紹介を確認してください。私はこの作品についての感想を述べます。
絵★★★★★
非常に上手いです。かわいさとエロさを両立した絵柄に、めちゃくちゃムチムチ感があります。スレンダーさとは真逆のボディです。デッサンの安定力も抜群です。今作では、ヒロインの髪が短くなり、これまでよりも幼く見えます。また、純愛路線では、表情が可愛くてベネ！
構成★★★
悪くはありませんが、本編35ページ中、Hシーンは15ページしかありません。やはり、少ないと感じます。ただ、総ページ数が増えた分、マシになっているともいえます。オチは、一作目からの伏線をちゃんと回収しているので良いと思います。
演出★★★★
とても良いと思います。オチへ続く後日譚のシーンも素晴らしいです。
所感
絵が本当に上手いです。ページ数的にも、エロ漫画としての体裁を保てているので、単体で購入する人は少ないかもしれませんが、単体で見ても悪い作品ではないと思います。
私はこのシリーズの時のこのサークルさんが、Hシーンの演出は凌辱系の方が上手いのに、描きたいのは純愛系みたいなあべこべな感じになっているように感じます。
たぶん、これを見ている方はシリーズで読んできているので、好みに合う方を買えばよいと思います（純愛と凌辱）。どちらも可です。
小ネタバレ
ヒロインの名前は野々垣朋（21）で、主人公は野々垣健司（22）です。断面図がありますが、モザイクが強めです。
中ネタバレ
導入後、ヒロインの方から誘われて青姦をします。具体的には、橋の下でフェラと顔射をし、水着をずらしてクンニで絶頂に達し、正常位や壁に手を付いてバックで中出しをします。最後には萌ちゃんが登場し、ピロートークを交わした後、結末に至ります。
水着のエピソードは必要だったのでしょうか？毎回途中で流れが変わってしまうのは何故でしょうか…しかし、作者が描きたかったのなら、仕方ありませんね。一向にかまわないです！！
ネタバレ
結末は数年後、子宝に恵まれた二人の幸せな生活が描かれ、物語は終わります。
感想
終わり方は綺麗で良いと思います。純愛物というだけあって、良かったです。ただ、引っかかるのは、二作目の時にヒロインの父親からは好印象だったはずなのに、今作では二人の関係に否定的な設定になっていることです。作者側で設定が変更されたのか、単に忘れてしまったのか…少しモヤモヤする次第です。
特に主人公の方は良い子ですね。あと、私はロリコンですから、最後の萌ちゃんを娶りたいくらいです。今すぐにでも。
2と4の純愛編のみ買いました。
絵柄はとても気に入ったが、NTRが嫌いなので、余計なノイズのない2と4を購入した。あらすじから流れはなんとなく理解できた。もう少しページがあれば良かったが、充分満足した。やっぱり純愛は最高だ。
純愛編の方が良い。
前回の結末が物足りなく感じましたが、純愛編はきちんと終わっていたので、満足しました。特に、健司が巨乳の従姉妹と同僚と一緒にいるのを見て、やきもちを焼く話は面白かったです。ただ、伯父さんがなぜ結婚に反対したのか理解できませんでした。彼らは知り合いであり、言うことも聞くはずですし、前に登場した時はそんな印象はありませんでした。それが違和感を感じた所です。
やっぱ純愛なんだよなぁ
純愛と陵辱、どちらのルートも読みましたが、ムチムチなヒロインが快楽にとろける様子にとても興奮しました。どちらのルートにもそれぞれの良さがありますが、私自身は特にヒロインの可愛らしさが際立つルートが好みでした。彼女が快楽に溺れていないことや、豊かで魅力的な心を持っていることが幸せそうな様子に表れていたため、私はほっこりしましたし、濡れ場のギャップにも興奮しました。
前作までの寝取られ展開は今作ではあまり見られませんでしたが、それでも前作までのストーリーがあったため、恋人を奪われてしまう状況を避けて、自分の手で恋人を取り戻すという貴重な体験を味わうことができました。このようなNTR要素が純愛に取り入れられたことで、素晴らしい結末になったと思います。
朋ちゃんが幸せになっただけで満足
最初に言われたことは可哀想な作者様に対する同情であり、それが禁じ得ないものであることを言いたい。しかし、ストーリーが幸せに終わっているだけで満足している。3のストーリーに対して批判的でないのであれば、それは十分に良い作品だと思う。個人的には買って後悔しなかった！