2020年12月30日発売、サークル「無糖紅茶」制作の「性欲強めな彼女と禁欲解禁連続射精えっち」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
えっちな彼女との三ヶ月の禁欲解禁えっち。
性欲の強い彼女を落ち着かせるために三ヶ月の禁欲生活をしたが、逆にお互いの性欲が高ぶってしまい今までにない激しいえっちになる話。
連続射精ものです。
発行:2020/12/30
モノクロ漫画
全28P
JPG/PDF
作品の詳細情報
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作品の感想&レビュー
そこそこ性欲が強い彼女と淫語控えめノーマルセックス、が正しい。
絵は確かにエロくてうまいし、女の子もかわいい。
でも何か違和感があって、何度か読み返してみてその理由がわかった。
この子はちんこまんこという言葉を使っていないんだよね！
おそらく淫語を極力避けているのだろう。
そして男の心の声も明らかにちんこやまんこを避けている。
ギチギチに締まりながらエロく吸い付いてくるッ！！とか、普通あるべきまんこ・膣内みたいな淫語がないから変な違和感がある。
恐らくこのサークルや作者は、直接的な淫語を避けるセリフ回しの方針なのだろう。
でも、1ページ目にとんでもなく性欲が強いと書いてある。
エロ傾向の強い同人誌ならそれなりの淫語が出るのも珍しくないと思うけど、それがないため、控えめに見える。
大人のおもちゃや青姦のようなハードなセックスをしているわけでもないし。やっていることは普通の騎乗位やバック、正常位だけ。
そこそこ性欲が強いとかにしておいてほしい。
そして、序盤は女の子がフェラ騎乗位、だが途中からは興奮した男性が主導権を握ってセックスするので、男が女に搾り取られるという感じでもない。
これらのことを理解した上で、購入を考えるのなら、問題ないかもしれないですね。
サークル内だとちょっと変化球ですが、基本はいつもの甘々です。
無糖紅茶サークルの無糖先生の、同人作品の一つです。無糖先生は商業作品や個人依頼は受けないスタンスを取っており、自発的に同人作品を作っている作家さんです。
彼女の絵柄は、童顔よりも目力が強く、特徴的なキャラクターデザインが特徴で、最近はそれでも、グラマラスな体型のキャラクターが多いです。
また、作品の傾向として、以下のようなテンプレがあるかもしれません:
・すれ違いや誤解、元々の関係性などで、両想いだけどうまく進展しない関係性
・エッチ前・中に上記の問題が解決し、両想いであることが明らかになり、ヒロインが照れる
・男性が耐えられなくなって、どんどん激しいエッチに
・2人はラブラブでハッピーエンドになる
シナリオやエロ漫画としての骨格はしっかりしており、作品によって設定やシチュエーションが異なります。作家さんは、両想いだけど素直になれていない男女を描くのが得意です。
しかし、今回紹介する作品は全編エロシーンで、テンプレ通りのシナリオではありません。実は、FANZAで最も売れている作品の一つで、このサークルの特徴である、ある種のハードルを越えたカップルのえっちは感情移入できてエロいという特別な枠組みがユーザーのニーズに対応した結果だと思われます。ページ数の制限もあり、テンプレ通りの場合、シナリオもエロも中途半端になりがちだと個人的には考えます。
作品のタイトルは性欲強めな彼女と禁欲解禁連続射精えっちであり、禁欲生活を3か月間過ごし、それが彼女に圧倒された彼氏の生活改善の目的でした。禁欲が解除された後、彼女は驚くほどエッチで、彼氏も彼女のエロさを再確認し、エッチに没頭するようになります。
多分意図的だと思われますが、無糖先生の作品には行為中も好きという言葉がよく出てきます。しかし、この作品では、気持ちいいという言葉が連呼されます。無糖という名前に反して、この作品は抜き特化型の作品ですので、ぜひお勧めいたします。
表情で抜ける
主人公の表情、普通の表情からイキ顔や発情顔まで、エロすぎる。巨乳だけでは抜けそうにないけど、表情がとにかくエロい。