彼女のママは僕のセフレ…

作品の感想&レビュー

1. ろく

   2023年3月23日

   エロい欲望を満たしてくれる彼女のママ

   2人は幼馴染でお互い好き合っており、恋人関係にあり、既に肉体関係もある。しかし、彼氏は彼女の母親とセフレ関係にある。彼女はまだテクニックが未熟で、エッチには大胆さがなく恥ずかしいところがあるが、彼氏のセフレであるママは彼氏のエロい欲望を満足させてくれる。彼は言い訳しながらも、どんどんママに惹かれていっている。

2. 岡田倫太郎

   2022年7月3日

   ほぼNTR。

   肉の厚みがややありますが、かなり魅力的なエロティックな雰囲気があります。
   素晴らしいエロスを持っていますが、この人は明るすぎるかもしれません。

3. 山嵐

   2022年7月2日

   実用的でテンポも良い

   同人作家の書籍。他の人のレビューを読むと、有名な作家のようです。
   サムネイルの見た目よりも無料サンプルを読んで、良さそうだったら、躊躇せずに買いました。
   話のリズム、構成やクオリティ、エッチな要素。非常に素晴らしいです。

4. 河野助三郎

   2022年6月28日

   背徳感すごい

   以前、別のサイトで購入していましたが、こちらでも再度購入しました。彼女の母親を演じる設定で、深みにはまって抜け出せなくなっています。続きも楽しみにしております。

5. 金魚埠頭

   2022年6月23日

   初めて

   初めて同人作品を買いました。同人は何かよく理解していなかったので、これまで購入することはありませんでしたが、買って良かったと思える作品でした。

6. Kujira

   2022年5月11日

   主人公を通して読者の支配欲を性欲に変えてくる彼女のママ

   主人公のユキは、幼なじみの彼女と付き合っているが、その裏では彼女のママの桃花さんと関係を持っていることが話題になっています。

   読んだ感想は、桃花さんが一言で言えば上手な人だということでした。まず、桃花さんと主人公のユキではお互いの関係の認識に違いがあることが分かりました。ユキは、本気で桃花さんに惹かれているのに対して、桃花さんはあくまでも体の関係としてしか見ていないようです。桃花さんはそれを理解している上で、若くて大事な娘よりも自分を選ぶというユキの気持ちを快感のスパイスにして、この関係を楽しんでいるように感じました。

   途中で桃花さんは、お互い不謹慎な行為と自覚していることをユキに諭しましたが、あくまでもセフレの関係を続けようと言っています。ユキもそれに納得しつつ、こんなにHで自分の心を掴んで離さない桃花さんを自分のものにしたくてたまらないという気持ちが燃え上がり、激しいセックスでぶつけていきます。

   桃花さんは、旦那のことを行為の途中にちらつかせたり、娘とのセックスと比較させたりして、ユキをあらゆる角度から揺さぶります。それでも、中出しや妊娠をあおっていたため、桃花さんもユキの直情に根負けして、ユキとの子どもを妊娠するのではと思っていましたが、そんなに簡単にはいかないようです。

   このように、快楽に溺れながらも最後まで相手を巧みにコントロールする桃花さんは、かなり特異な存在だと感じました。タイトルも最初は主人公が彼女のママをセフレとして扱うのかと思わせますが、どこまでいっても彼はただのセフレであることを表しているのではないでしょうか。正直、初見は理解できませんでした。桃花さんのどのセリフも、うわべのものに感じられて、最後まで入りきれなかったからです。しかし、このレビューを書いていて、手に入れられない桃花さんに対して、主人公のようにかえって劣情が湧きあがってきました。

   桃花さんの快楽は本心であることは間違いありません。その本心をモノにしたくて、激しく突かれて感じている桃花さんの表情を見るために、何度も見返すことになるでしょう。展開や絵、シチュエーションではなく、キャラの思惑にのせられて欲情するのは初めての体験かもしれません。