2020年8月10日発売、サークル「MeltdoWNCOmet」制作の「cheer up!」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容






作品の説明
野球場で見てたかわいいチアガールの女の子と帰り道で遭遇
ロリコンの人だーと指摘されロリコンかどうかためしてみることに
全24ページ 表紙1+本文22+あとがき1
2016/12コミケ91
作品の詳細情報
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作品の感想&レビュー
性的な自我が小悪魔に見えるのがJC
おそらく、雪雨こん先生の同人作品はJC描きの中でも最強かもしれません。海外ではロリと言えば、この年代のことを指すと思いますが、日本のJCは何か輝きが違う気がします。JKならばセックスしていても驚きませんし、JSではまずありえないので、ここら辺が一番セックスに対しての新鮮さを感じやすいのかもしれません。
この作品はコスもチアなので、JCだと不思議な印象を受けます。JKは甲子園でも見慣れていますし、JSはその手のジュニアアイドルくらいで嘘っぽく感じます。
セックスについては商業作品との違いをそれほど見出せませんでしたが、汗や汁の描写は素晴らしいですね。女の子のモノならば、いい香りがするのではないかという幻想を壊さずに提供してくれています。
ロリコンと女の子に指摘されて図星だとビビッてしまいますが、受け入れてくれる女の子たちとのあっけらかんとした楽しい遊び感覚があります。抜き特化または可愛さ特化であれば、このくらいの軽さが良いかもしれません。性的な自我がフワフワとした形に見える(あくまで二次の妄想ですよ)のもJCの良さです。
同人フロアでこの作者さんを知った方ならば、このまま商業コミックに進んでも問題はないと思います。これからの人生で、JCを見るたびにヒロインたちの姿が思い浮かんでしまうかもしれませんが(笑)。
「!」ってなっちゃう(良い意味で)
まさに可愛い!どのページを開いても、愛が溢れ出て止まらないんだ!でも、ちょっとエロい!これは一体、どういうバランスなんだろう?思わず驚いてしまったくらい、ムスコ(男性器)が反応して、びっくりしすぎて白い涙がまるで噴水のように噴き出しちゃった!
応援されてムクムクしちゃう
休日に近所の球場に行って、野球とチアリーダーを観察するのが趣味のサラリーマン。お気に入りの娘を見ながら食べるお菓子は最高…と帰り道に、お気に入りの娘と偶然出会った。
どうやら向こうにそっちの趣味の人として認識されていたようで、名誉を守るため必死に否定するが、試されて2ページで陥落。
彼女はそっちの趣味の人と遊ぶことが好きで、エッチな遊びをして、おちんちんが気に入られてその後もおこづかいをもらいながら良好な関係を築くお話。
彼は可愛いチアを見て会社での疲れを癒す、普通の趣味を持った男性。童貞。
社会的な常識をしっかり持ちつつ、そっちの趣味の人ではないと主張するが、性欲に嘘はつけない。童貞だと告白したり、気持ちいいと素直に言えるとても純粋な人。
彼のチンチンは膨張率が優れている。
特技は無いがエッチにはとても真剣で、とても感情移入できる役割。
彼の相手はチアガールのみのりちゃん。現役の学生であり、彼女自身も自分の性的魅力を自覚している。そっちの趣味の人と遊んでいるとてもイケない娘。
少し挑発的な一面もあるが、基本的に快楽重視で気持ちよくなるために生挿入も辞さない。彼女は彼のチンチンを応援してくれるし、おこづかいぐらいあげないとむしろ申し訳なく思ってしまう天使。
特徴:
・見るだけでも楽しかったのにエッチまでできる夢の実現同人誌。男なら誰だって目を奪われた経験がある、選手よりも輝くチアガール。社会的な問題から欲望を隠していたが、彼女から誘ってこられて、我慢できるほど人類は万能ではない。
・面倒のない関係性。だが程よくウェット。互いに楽しく、気持ちよくなるだけ。多少金銭のやりとりも発生するが、適度な課金はむしろ楽しいもの。割り切った関係だけど、ドライではなく、雰囲気が素晴らしい。
・チアコスのエッチシーン!2回エッチするが、別のコスチュームの方が嬉しい。ポンポンでチンチンを隠しながらのフェラで大きくさせるシーンは、皆さんに見ていただきたい!
そっちの趣味の人を理解してくれるヒロイン。それだけで尊いのに、チアコスでエッチもできる…日本に生まれて良かった…
ずっと明るい展開でにこにこしながら抜ける素晴らしい一冊でした。
好みで言えば冬衣装派です。
雪雨こん先生の過去の作品がついに電子化されるんですね。
この作品の特徴の一つとして挙げられるのは、えっちのシーンでのチア衣装が二種類あるということです。夏のノースリーブショーパンの衣装と、冬の長袖ミニスカートの衣装です。ひとつで二度おいしいですね。表紙には冬衣装が使われています。どちらの衣装もスリムな足が見えるようにされており、膝下には厚手のソックスが選ばれているのはさすがです。
竿役とみのりちゃんの関係が長期間に渡って続いていることを衣装の変化で示唆しているテクニックですね。まぁ、作家さんは衣装が異なるえっちなシーンをよく入れる方なので、それを前提に作られているのかもしれませんが。
ハートマークが多く使用され、おくちえっちと重要なことがしっかりと描写されています。さすがです。
チアガールものとして、最後までボンボンを手放さないのも評価されるところですね。
実は本編のえっちなシーンは冬衣装にシュシュを付けているのに対して、表紙では冬衣装にリボンが使われているので、細かいところは異なりますが、これはエピローグの衣装と同じものです。つまり、エピローグの後も2人でしているということを想像させる作り込みですね。