2020年8月15日発売、サークル「三崎」制作の「ぼくだけがセックスできない家」の最新ダウンロード情報です。
作品の内容
作品の説明
「やーっと終わったー」「もうのーみそ壊れそう」「あはは」
グループ課題のためぼくの家を訪れた、
ちょっとギャルっぽいけど、明るくてノリのいい藍沢さんと、
真面目だけど優しい、いかにも優等生な本田さん。
課題を終えた僕たちはゲームで遊ぶことにして、
ノリのいい藍沢さんや、意外にゲーム好きだった本田さんと楽しく過ごしていた。
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ガチャン
『たでーまー』『んー？お客さん？』僕よりも長身で、サバサバした弟の壮真と、
『ただいま』『今日はにぎやかだね』優しくて学校では生徒会長をしている兄の樹の帰宅。
兄弟の2人は僕よりも女性慣れしてて、帰って早々に
藍沢さんは壮真と、本田さんは樹兄と仲良くしている。
『だー芽衣てめー邪魔すんな！』
「呼び捨てにするなよ！そっちこそ向こう行け！」
「そうそうすごいです！私よりもう上手じゃないですか？」
『まさか！本田さんが教えてくれたお陰だよ』
…さっきまで3人で楽しく遊んでいたゲームで、僕を除く4人は楽しく遊んでいる。
僕は4人が遊ぶソファーの前に座って、ゲーム画面を見つめながら、
後ろの4人の会話に耳をそばだてていた。
「ちょ…なっ何すんの！？」『ん？仕返し』
『もしかして感じちゃった？』「はぁ！？全然！？」『ふーん…』
かさ…かさ…スス…
はぁ…はぁ…んっ…はぁ…
『気になる？』『心配しないで、本当にイヤならしないよ』
「え…？」『ん？違った？』『…あぁそっか、じゃあ』
『うらやましいのかな？』「っ！」「そ、そんなこと…」
すす…すす…
「あの…会長…」「あ…っ」
もぞ…もぞ…んんっ…
あっ…スス…もぞ…んっ…
僕は後ろを向くことができない。
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藍沢さんは壮真の部屋に、
本田さんは樹兄の部屋に引き上げていった。
誰もいなくなったリビングで、ゲームの音だけが鳴っている。
僕はリビングを出て、2階の兄弟の部屋に挟まれた自室に向かう…。
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●著:紅村かる ［ぼくだけセックスできない］オリジナル同人作品
●カラー表紙＋モノクロ本編56ページ
●JPEG版、PDF版
●解像度:2039×2880ピクセル
作品の詳細情報
| 配信開始日 | 2020/08/15 00:00 |
| 最終更新日 | 2021/05/11 12:00 更新情報 |
| 利用期限 | 無期限 |
| ファイル容量 | 229MB |
| ページ数 | 56ページ |
| シリーズ | ぼくだけがセックスできない家 |
| 題材 | オリジナル |
| タグ | 制服 スレンダー 乱交 寝取り・寝取られ・NTR 中出し 退廃・背徳・インモラル 鬱 後輩 先輩 着衣 男性向け 成人向け |
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作品のリンク
作品の感想&レビュー
なんでこの兄弟がいるのに女性達家に招いた
この作品は、真ん中の陰キャ系の三人兄弟の主人公が女の子を自分の家に呼んで勉強会をして仲良くなる話です。しかし、自分が気になる女性2人を兄弟に寝取られてしまうという展開があります。
清楚系の女性は、元々兄と気が合う感じで、一方ギャル系の女性は弟のノリにあっさりと呑まれてしまいました。
もし相手の家で過ごせば、兄弟に手出されずにすみ、泣きながら壁越しの嬌声を聞きながらオナニーなんてしなくてもよかったのにと、主人公は後悔する羽目になります。
主人公は、肉食獣から獲物を貢いでしまったような感じがします。
ただただ闇が深い
謙虚で誠実な人が勇気を出して築いた関係は、欲深い男に簡単に壊されてしまうことが描かれ、胸にくる作品です。この絶望感が快楽になる人もいますが、一方で同情や義憤を感じる読者もいます。全体として、心を揺り動かすドラマティックな作品です。私個人としては、朝陽が性格が悪い分、精神的なダメージが少なかった点が救いでした。
タイトルに偽りなし！
ぼくだけがセックスできない家というタイトルに興味を持たれた方！ぴったりです！！！
このプロットは素晴らしく、演出も魅力的な方におすすめできる作品です。
キツイ
女の子がとても可愛らしく、SEX描写もとても官能的だった。
ただ、主人公が助かる見込みがなさすぎた。朝陽はとても厄介で、友達を傷つけた後に泣いて慰められたらすぐにエッチなことをし始めた。兄とは別れたのか？
この女性は一体何者なのか？ まったくもって軽い芽衣の方が主人公を軽くかばったので、ずっと好意を持っていた。
もう一度言うが、女の子が可愛いし、SEX描写も極上だ。ただ、主人公に救いが必要で、クソ兄弟とクソビッチたちにも若干の制裁が必要だ。例えば、親に乱交が発覚するような痛い目に遭わせたら、より良い作品になるだろう。
私自身は精神的に余裕がないが、女の子とSEX描写には満足している。次回作品以降も期待している。
最高に傷口抉られた
メタな発言をすると、架空のNTRよりも、現実的な兄弟の格差を描いた作品です。特に、56ページ目の上からの俯瞰描写が印象的です。長男の樹、三男の壮馬、そして次男の優という三兄弟がいますが、光と闇、カップルと独身男性、生と死を一つのコマに詰め込んだシーンがすごく強烈です。
部屋のレイアウトに注目すると、樹と壮馬の部屋にはテーブルと座布団が二つずつあるのに対して、優の部屋には座布団もテーブルも無く、代わりに封を開けた段ボールが転がっているだけです。樹と壮馬が女性を連れ込んでいるのか友人が来ているのかは分かりませんが、優の部屋には来客がいないことが分かります。そのため、いかがわしいものが入った段ボールがそのまま放置されていても問題ない部屋のようです。
先程、優は雄として死んでいると言いましたが、実際には人間社会において必要性のない存在です。同じ作者の作品である芽衣ビフォー朝陽アフターでも触れられていますが、黒髪の朝陽さんはこのことをきっかけに引っ越します。その後、転校先で優に似たモブ男を抱くことになり、初めてコンドームを使った愛あるセックスを経験します。こういった細かい描写が、私たちにこちら側であると現実を強く突き付けるのです。
こんな経験ないのに、したことあるような
家にいる同級生と一緒にゲームをする最初のシーンで、二人がソファに座っていて、自分が間に座るのも問題ない空間的な余裕があるにもかかわらず、遠慮して床に座りました。このグイグイしない感じが、自分自身と重なってしまいました。悔しいけど諦めてマイペースでやるしかない！
主人公の役割がすき
主人公は女の子に気持ちを抱いているが、踏み出せずにいたら、ハイスペックな他の男に先を越されてしまったという設定が、モヤモヤとした気持ちを呼び起こし、とても良かったと思います。私個人的には、ギャルっぽい女の子が年下の男の子に操られてしまうシーンが非常に良かったと思います。
主人公には悪いけど
主人公は、兄も弟も女性に慣れているところで、いい獲物を手配しましたが、注意不足でNTRのような感じがありますが、NTRではないため、この結果は仕方がないですね！真面目系とチャラい系の2つが楽しめる作品です。
設定がいいです
この作品は、主人公の友人2人が主人公の兄と弟に誘惑されていく物語です。登場人物たちは異なるタイプで、兄と清楚なJK、弟と強気なJKそれぞれが堕ちる過程が対比して描かれ、とても満足しました。優等生で大人びた兄と、ワイルドな弟のエロさも引き立っていて良かったです。
シチュエーションがいい
優等生とギャル風の女の子が異なるタイプの男性に身を委ねることが良いです。優等生は優しく導かれ、ギャル風の女の子は年下から激しく求められることで気持ち良くなるでしょう。個人的には、ゲームをしている時にギャル風の女の子が年下からいたずらをされるシーンがお気に入りです。
ヒロイン可愛い
この物語は主人公のクラスメイトが兄弟に誘拐されてしまう話で、彼女を簡単に手の中に収める兄弟に落胆しながらも、主人公が想いを寄せるヒロインたちが愛くるしく、そしてエロかったです。主人公は兄弟に対する劣等感から、彼女たちに対する思いがあったような気がしますが、NTRではないので、近所で行われているセックスを見せつけられるようなプレイでしょうか。乱交やスワッピングなど、クオリティの高いエッチなシーンも最高でした。ただ、私自身が混ざれないのは残念ですね（笑）。
心臓が痛いほどに
心拍数が上がっています。
BSSやNTRが好きじゃない人でも、絵柄が気に入ってしまって買ってしまい、後悔して低評価をつけたくなることがあるでしょう。
うっかり、主人公の次男に感情移入してしまい、2つのカップルの行為を聞かされるのは辛いです。
なぜ私だけ？と思いながら、ページをめくってしまいました。こんな家に住んでいたら嫌だと思いました。
面白いと思って読んでみましたが、全く共感できませんでした。心が痛みました。
けれど、私にとっては精神にインパクトを与えた作品だったので、星５つをつけさせていただきます。
どうかおまけでも主人公が報われる続編を作って欲しい
私はこの作品を前編後編ともに見ましたが、序盤は2人のヒロインが主人公に気があるように見えました。特に本田は照れながらもちょっかいを出す姿が良かったです。しかし、主人公の兄弟が帰ってくると、本田と藍沢は身体を許してしまいました。このシーンには不快感を覚え、本田と藍沢の悲しみが伝わってきました。
後編では、本田は主人公の家でのセックスについて謝罪していましたが、終盤にはお構いなくセックスを始めるようになりました。また、主人公に対して最初は申し訳なく思っていた本田が、家の入れ替わり4Pセックスを主人公に見られた後、突然別の友達を探すように言ってきたことにも悲しみを感じました。仲が良かった藍沢と本田に突き放され、家族の兄弟からも酷い扱いを受ける主人公の姿に、胸が痛みました。最終的には一人暮らしを始めたいと説得するも、兄弟に追い出されてしまい、バッドエンドを迎えました。
NTRが好きな方にはおすすめの作品だと思いますが、心が抉られる部分もあります。主人公が救われるエンディングが見たくなるほど、彼の運命は悲惨です。しかし、絵柄がとても可愛いので、ヒロイン2人には注目していただきたいです。しかし、仲間外れやNTRが苦手な方には見ない方がよいと思います。心が傷つくことになります。
気になる
弟が兄に口にした一言が、13ページくらいで気になります。おそらく兄ちゃん、私はギャルと寝るので、あなたはメガネ女性と寝てくださいというようなことでしょう。シチュエーションは不快ですが、マスターベーションの材料としては有用かもしれません。
チョロいｗ
個人の思い込みが何の役にも立たず、戦力差が圧倒的な状況下ではそもそも意味がないとされる。とある漫画では、イケメンが正義であり、力こそが世の中を支配するというド直球な論を掲げるが、日陰者たちにとっては痛々しさを覚えるものとなっている。多くの人々がこんなチョロい話じゃないかと思うかもしれないが、現実は可愛い女性であればあるほど、悪質な人々から簡単に騙されたり被害に遭ったりする傾向があるということだ。
衝撃
眼鏡をかけた女の子が非常に好みだったため、とても楽しめました。描写はやや淡白ではあるものの、シチュエーションは非常にエロチックです。絵のかわいらしさが魅力的です。
匠な男キャラのやり口が、寝取られるモヤモヤ感を倍増させる！
・ヒロインがエッチに関わらなそうなのは良いと思います。２人いるので、好みに合うタイプがいるはずです。
・堕ちていく様子がゆっくりと丁寧に描かれていて、２５ページの手を借りてのセリフはとても心に響きました。
・寝取る男性の言葉遣いが匠で、モヤモヤする感覚が倍増しました。セリフ回しや言葉の選択が上手いです。
・エッチシーンまで多少の準備やじらしを行なっているので、良いと思います。
・NTR好きな私ですが、違和感を感じませんでした。男性なら彼女でない女友達ですら自分以外の誰かとエッチするのは嫌だという感覚があるはずです。なので、奪われた感覚はしっかりと味わえます。奪う側の気持ちに感情移入する人には、ヒロインや主人公が彼氏彼女の関係ではないので、関係が浅いと感じるかもしれません。
・エッチシーンの量や内容も十分良かったです。
普通に星５の良作だと思います。このシチュエーションに共感できる人には星６まで行くかもしれません。２人のヒロインがいるというのは珍しいので、注目に値します。
NTRわないけといいBSS
主人公はセックスできず、優秀な兄弟たちと好感のあったクラスメートたちがセックスしているのをただ見ているだけです。
クラスメイトたちは個性的で、優等生とかギャルとか、どちらでも楽しめます。
少し切なく感じることもありますが、NTRやBSSに問題がない方にはおすすめできます。
続編も一緒に購入したので、それも楽しみにしています。
女の子が可愛い
私はNTRが苦手でしたが、好きな作者の女の子キャラが可愛かったので購入しました。もっとキツいNTRもあるでしょうが、個人的にはこれでも胃が苦しくなる感じです。しかし、絵が綺麗で女の子の魅力がしっかりと描かれており、お陰で新しい性癖の扉を少し開かれてしまった気がして、なかなか満足感のある作品でした。続きも読みたいです。
胸糞展開はどうでもよく、芽衣が年下にヤられる展開が好き
私は他の人が嫌がるような展開でも興奮するタイプで、この漫画は私のお気に入りです。特に、芽衣ちゃんは非常に可愛く、キャラクターも完璧です。芽衣が中学生たちにイジメられる展開は非常に良かったです。
しかし、2話は展開が早すぎるため、すぐに付き合うのではなく、何度か犯●れた後に徐々に堕ちていく展開が良かったと思いました。この作品の設定や画力は素晴らしいので、そうやって展開を引っ張ればもっと売れると考えます。
NTRではない
描かれた女の子はとてもかわいくて素晴らしいですが、彼女が寝取り役として容易に陥るため、NTR的な要素はあまり強くありません。主人公にもう少し心惹かれる描写があれば良かったですし、快楽に陥る前にもっと嫌がる描写があれば、さらに良かったと思います。この点は少々残念でしたね。
NTRの定義とは？
この作品は、主人公が気になっていた相手が他の男に取られ、なおかつ自分は取り残されるという悲惨な状況に陥り、その陰で淫らに乱れる女の子たちがたまらなく魅力的だと思います。
最近では、NTR作品が増えており、その定義について議論が繰り返されているように感じます。個人的な見解ですが、NTRの定義は人それぞれであり、明確な答えは存在しないと思います。声のでかいNTRファンが理想とする作品でも、他の人にはただの浮気ものと受け取られるかもしれません。
また、心が残っている場合には本当のNTRではないという見方もあります。この作品は、一般的に蚊帳の外NTRと呼ばれるジャンルに分類されると思います。ただし、主人公とヒロインたちとの関係性や性行為の描写が不足しているという指摘もありますが、私はこれがNTRでないと主張する人たちの考え方には納得できません。
幼馴染NTRなど、NTR作品のジャンルは多岐に渡っており、このような作品をNTRと認めるかどうかは読者一人ひとりが判断することだと思います。もちろん、NTRというキーワードをただ利益を追い求める人たちもいるかもしれませんが、NTRの多様化に対し受け入れられない層が存在する場合には、彼らにNTRの真の意味を語る権限はないと思います。
別ルート作成希望
絵はとても印象的です。ただ、シチュエーションや設定がやや平凡な感じもあります。キャラクターが素晴らしいので、もし女の子2人と主人公とのトゥルーエンドが存在すれば素晴らしいと思います。そうでないと、そのキャラクターはただのイケメンで、軽薄なのみの存在になってしまいます。私は芽衣ちゃんが大好きです。
感情移入できれば化けそう
まず、女の子たちは両方とも可愛く、個性が明確に分かれている点が良かったです。同様に、兄弟たちの個性もはっきりしているのが良かったです。内容とは逆に、絵の描写に爽やかさがあり、今作によく合っていると思います。
本題に入りますが、NTR作品ではないため、部屋に連れ込まれた後に女の子たちや兄弟たちが主人公のことを忘れるのは、まあ（結構気になるけど…）いいんですが、部屋に連れ込まれる前に、家に来るくらい仲の良いクラスメートの主人公を放置して、ほぼ初対面の兄弟にあっさりとついていくのは、ビッチとか以前によくわかりませんでした。（よくある騙しや強引ではなく、合意の上であること自体は面白いと思います）
Hシーン自体は良かったですが、交互にちょっとずつ進んでいくよりも、同時進行か、同じ部屋で4Pがあった方が良かったです。
方向性自体は面白いので、似たような方向性の次回作が出たら、ぜひ読んでみたいです。
お前は俺だ。
この作品は、NTRではなく、イチャラブでもないと言えます。主人公は、兄と弟にコンプレックスを感じているように見えます。兄は頭脳明晰で、弟はスポーツが得意な体格の良い人です。彼らは、主人公に無いものを全て持っていて、主人公が気になっているであろう同じクラスの女の子とも瞬く間に関係を結んでしまいます。これは、現実でも日常茶飯事のことですよね。女の子が信頼関係を得るために苦労して、やっと話せるようになった相手が、大学の新歓コンパで会ったばかりの先輩とホテルに行っちゃったりします。でも、それはそこまで悪いことではありません。ちょっと軽率だったかもしれませんが、今度会う人を控えればいいだけです。自分から、あそこの先輩すぐ手出してくるから、気をつけた方がいいよとか、話のネタにしてしまったりします。そうやって、みんなが出会い頭の事故のようにどこかでSEXを経験するものなのでしょうが、この作品の主人公には、それがありません。おそらく、劇中のように、主人公が仲良くなった女の子と彼の兄弟とが関係を持つことは、一度や二度ではないでしょう。おそらく、彼の兄弟は意図的にそれを行い、SEXに若干の味付けをして楽しんでいるかもしれません。でも、それだけで女の子達が不幸のどん底に陥ることはありません。気持ちよかったねとか、ひと夏の経験だったねとか言われるかもしれません。でも、そんな気軽さで消費されるSEXに、主人公が出会うことはありません。何故か、分かりません。それが分かったら、俺だってSEXできているかもしれません。でも、そんな、ちょっと分からないけど、俺以外みんなSEXしているような、謎の寂しさや侘しさを味わい、オナニーのネタに仕上げた今作は、今年度における最高のエロ漫画の一つと言えるでしょう。タイプの違う2人のヒロインは、表情の描き方も繊細で、裸体の美しさも素晴らしいです。何より、めちゃくちゃ気持ちよさそうなのが良いです。紅村かる先生の単行本もオススメです（特におんなのこのがっこうせっくすのレックガールフレンズエッチ）。思ったよりレビュー欄が低評価だったので、いてもたってもいられずレビューしました。俺の頭の中では買ったやつ全員☆5満点大絶賛だと思っていたのに。これからも、こういった素晴らしい作品を作り続けて下さい、三崎さん。応援しています。
絵柄が好きでエロ絵のみ目当てなら可、NTR目当てなら不可
主人公が真面目でおとなしく、明るく活発な女の子２人と自宅でゲームをしていたところ、兄と弟が帰宅しました。その直後、女の子２人はそれぞれの部屋に連れ込まれてセックスを始め、主人公は自分の部屋で彼女たちの嬌声を聞きながらオナニーすることになります。
ただ、兄弟の登場以降、女の子たちは主人公がいないかのようなふるまいをするため、話の展開が少し強引に感じます。主人公がいるのにもかかわらず、彼女たちは何の葛藤もなく、気にする様子すら見られません。この点がマイナス要素となってしまいます。
ページ数はかなりあるため、女の子１人と竿役１人に焦点を合わせ、クラスメイトが兄もしくは弟にされてしまう過程をより詳しく描写してほしかったと思います。また、女の子たちの心の動きをもう少し丁寧に描いてくれると、興奮も増すでしょう。
最後に言いたいのは、シチュエーションそのものにこだわらない人であれば、エロシーンがある普通にうまい絵なので、オススメできます。
定価で買う価値はないかな。
このページ数では二人のヒロインの関係を描き切れておらず、一人一人の描写が薄く感じます。また、ヒロインたちがイケメンに簡単に惹かれる描写があるため、ただの寝取られ物語かと疑問が残ります。しかし、女の子の絵は可愛く綺麗で、半額セールなどで買うのもアリだと思います。
これで終わりなら星１だな・・・。
物語の主人公は空気のような存在で、女子2人に対してどのような思いを抱いているかは描かれていないため、想像するしかありません。そのため、兄弟に女子達を寝取られても何も感じず、どうせ兄弟と女子達の恋愛物語にしか見えません。主人公は兄弟と女子2人がセックスしている間に壁の向こうで悔しそうにオナニーしているだけで、2コマしかないため、どういう気持ちになっているのか詳しく描かれていないため感情移入ができません。また、主人公と兄弟の関係がよくわかりませんが、おそらく兄弟は主人公を見下し、主人公の大切なものを奪って楽しんでいるようです。描写不足な点が多いため、続編があれば星1つしか付けられないと思います。しかし、これで物語が終わるならば、星1つを付けたいと思います。
サンプルが1番興奮した
始めの部分は本当に良かったです。お試しでも楽しめたので、期待値が上がりました。しかし残念なことに、後半のHシーンはあまり興奮しないものでした。主人公の『ぼく』は始めと最後にしか登場せず、女の子たちの喘ぎ声にも反応や後悔のようなものが欲しかったです。
ＢＳＳ
可愛い女友達二人が兄弟にセクハラされ、何もできず終わってしまう。私自身はそれほど鬱病ではありませんが、趣味でない方はご注意ください。
ストーリーの詳細については、29ページまでは序章で、残りは本編になります。
朝陽と芽衣がそれぞれ前戯と本番のシーンが順に描かれています。朝陽は微乳で、前戯に入るとメガネを外します。芽衣の方がやや大きめです。