妹、魔法少女！？

作品の感想&レビュー

1. こしあん

   2024年10月21日

   バンクが１８禁

   魔法少女のマスコットとしては、（性的な）サポートが素晴らしい。
   しかし、自慰の喘ぎ声が薄い壁を通り越して最愛の人に聞こえた。

   思いがけない激しいバトルに夢中になっているうちに、
   終わってしまいましたが、なんということでしょう、本番がなかったのです。

2. ろく

   2020年10月19日

   オナニーという愛の掟、または近親愛と初々しい誘惑

   物語は典型的なセカイ系と呼ばれるものに似ていますが、実際には魔法少女が世界の存亡を担うことは重要ではありません。むしろ、この要素をマクガフィンに使って、家族のように親しい人にも、自分の知らない一面があるというテーマを描いています。近親愛のテーマは、知らない一面に踏み込む前のためらい（妹の誘惑や兄が愛を受け止めるかどうか）を巧みに活用しています。

   物語の最初で、兄が妹に魔法少女の衣装をコスプレとして見せられ、妹が大胆に乳首を見せて兄の勃起をからかう場面は、冗談めかしているように見えますが、初々しい誘惑の微妙さを感じました。同じ作者のいつしか居場所が重なっても同様の魅力があります。

   妹の魔法少女のコスチュームは露出度が高く、最初からなぜこんなに開放的なのか疑問に思いますが、その理由は変身の場面で明かされます。現在、妹が兄と関係して許された愛の行為の中で最も大切なものは自慰行為であり、自慰のために作られた衣服が彼女の戦闘服なのです。

   この作品で魔法が力の源として愛という要素が設定されていますが、愛は性的行為と同一視されています。妹の魔法少女の姿は、この愛を具現化したものです。露出という羞恥心のない行為は、純粋な愛を描いた作品ではあまり歓迎されませんが、自慰は愛の行為であり、魔法少女は愛の任務だからこそ、妹はそれを兄に感じさせることや、空中ですることにためらいはありません。

   惜しげもなくセーラー服をまくり上げ、乳房を露出させ、乳首をつまんで喘ぎ、恥部を濡らしながら姿が変化していく場面は、特に素晴らしく何度も楽しめるものです。私はマスターベーターとして、この妹の愛ある自慰行為に賞賛を送りたいと思います。

3. いな

   2020年1月22日

   かなり特殊な作品

   私は魔法少女モノかつ純愛作品という理由で購入しました。作品を通して、慎みや本番シーン（男性との絡みを含む）は一切ありませんが、R18シーンは主に自慰行為が描かれており、魔法少女が自らエロティックな姿を見せていく様が見たい！という方にはおすすめの作品だと思います。