カゾク狂ミ

作品の感想&レビュー

1. うび

   2024年11月12日

   イチャラブっぽい幕開け

   恋に抗う女の子の話だと思っていたが、予想外に甘くはなかった。

   お互いを愛し合っていたのに、あのようなライバルが現れるなんて考えてもいなかった。
   関係が始まった時期の描写がまずいとしても、袋の中のにおいに夢中になるヒロインの表情に心を奪われる。

   ヒロインは確かに抗っているが、最後の結末をどう受け入れるか悩ましい。

2. りょうま

   2024年3月7日

   終始男性優位

   最初は知らずに購入し、後でプロの作家さんだと知りました。女の子の書き方がとても好みです。絡みが非常に濃いです。他のコメントにもある通り、擬音や独特なセリフ、女の子の余裕のない表情がこの雰囲気を作っているのかもしれません。男性オラッ！女性お゛ッ　お゛ッという感じ。好きな人にはおすすめです。

   それとお父さんがダディクールに見えて仕方ありません。私だけでしょうか？

3. ようび

   2023年2月14日

   理性がドロドロに溶かされる描写が秀逸

   えいとまん先生による作品は、女性の理性と快楽の葛藤を堪能できるもので、彼女たちは幼馴染との恋愛と、彼の父親とのセックスの間で葛藤しています。彼女たちは代理母としての立場にあります。幼馴染との恋愛が成就した夜でも、彼女たちは幼い頃からセックスについて教わってきたため、もはや父親に抗うことができず、彼女たちは為すがままにイカされています。最後に、彼女たちは父親に会いに行き、必死に抵抗しますが……。ストーリーは短いですが、描写が独特で、快感に落ちていく様子をよく表現しています。タイトルもセンスが良く、作品全体に惹きつけられます。

4. 孔明

   2020年4月6日

   表情と喘ぎと擬音

   とアクロバティックな体位という要素が個人的に非常に印象的でした。正直に言うと、お尻や他の身体の描写にはやや不満が残りましたが、それでも作者さんの作品は満足できるものでした。

5. 小川

   2020年2月27日

   長々とたらたら独りごちるだけ

   感想として、私はこの本の内容に触れる必要があると感じました。まず、この本をどのように見て購入しようとしているのかを考えてみてください。表紙や作者のツイッターに貼られた冒頭部分などから見て、これはイチャラブ甘々高校生カップルの本ではないと思います。なので、この本を買うことが不幸をエンターテイメントとして楽しもうとしていることを意味すると思います。

   しかしながら、この本の魅力について詳しく書けば損なわれてしまうことがあります。それは、絵の画力や身体の構造、絵の質感、湿度感、陰影の巧みさ、話の構成、ページ運びなどが素晴らしいことです。そして、この本は単なる不幸な女の子の話ではなく、救いようがない不幸な人々の話でもあります。

   ただ、この本は心に良くない影響を与える可能性があるので、私は心に優しい本を読むことをお勧めします。

6. にゃむ

   2020年2月10日

   最高！！だがこれは、寝取られであって寝取られでない絶望が足りない

   もし寝取られの要素があるなら、主人公の少年が寝取られる状況に陥る過程をもっと深く掘り下げ、その感情に共感しやすくしてもらわないと、不足を感じてしまいます。

7. イーロン・マヌク

   2020年1月7日

   幼馴染はお父さんのモノ

   この物語は、主人公と幼馴染が片親同士で仲が良く、家族同然の付き合いをしていたところ、異性として主人公が幼馴染に想いを寄せて告白するという展開です。幼馴染は主人公の父親によって既に開発済みでありながら、自分も主人公のことが好きで、葛藤を抱えながら物語が進みます。

   幼馴染のいちかちゃんは、胸が大きい以外は普通の制服とハイソックスが似合う可愛らしい女の子ですが、内面は明るくノリの良い『陽』のタイプで、主人公のために率先してお母さん役を引き受けてくれる母性的な面倒見の良さを兼ね備えた素敵な娘です。

   物語の展開や竿役（父親）の狂気と正気が入り混じった性格、プレイの過激さなどは人を選ぶ作品ですが、可愛らしいヒロインの開発、納得感のある物語の着地点などもあり、一度見て欲しい作品だと思います。

8. zxcv8

   2020年1月5日

   サンプルに終盤はNGだと思う

   前戯において、他の追随を許さないほどのエロさを感じました。そのため、本番シーンが短く感じてしまったのです。ただ、物語の終盤をサンプルで見せるのは、どうだろうか。ヒロインがまんこからザーメンを溢れさせるシーンについても、まだまだ続けるつもりだったので、残念でした。