生鮮妻の品格

作品の感想&レビュー

1. 浩史

   2024年6月18日

   王道NTR

   夫の昇進の話を持ち出して、夫の上司に誘惑されてしまい、関係を持ってしまうというNTR作品は、かなり一般的なテーマだと思います。
   物語は短くまとまっているので、NTR好きで絵柄が気に入るなら読んでもいいと思います。
   少し乳が長すぎると違和感がある部分もありますが、顔が好みなのでまあ許容できます。
   巻末にはその後の展開が描かれていて、予想以上に興味を引かれました。
   主人公は夫と別れた後、性的に満ち足りていない状態で、大きな男性器を持つ男性を求めているそうですが、なかなか理想の相手に出会えないようです。
   店長とはまだ関係を持ち続けているようです。
   つまり、彼女は男性器目当てにワンナイトだけしているのかもしれません。
   店長は捕まえた獲物に餌をやらないタイプのようで、性処理相手として使われる日がくるのかもしれません。
   物語の中で、夫の子供を孕むのか、それとも店長の子供を孕むのか、というモノローグもありました。
   子供を妊娠したことで、面倒を見てもらえなくなり、選択を迫られた彼女は、外国人男性の巨大な男性器を持つ黒人男性を逆ナンして、大きい男性器を求めて喜びます。
   生で中出しされて喜ぶ彼女の描写もあり、続きを読みたくなる展開でした。

2. にゃむ

   2022年7月29日

   性鮮品捌かれた。

   その本は、非常に美しい表紙を持っていました。
   本の中身では、顔だけは美しさが保たれていますが、体とのバランスが取れていません。
   太めの線や中年の男性たちの容姿も、さらにエロティックさを損なってしまっていました。