女装メス堕ち風紀委員〜清く正しい模範生が淫乱ビッチに堕ちるまで〜

作品の感想&レビュー

1. Kujira

   2021年12月30日

   最後の女教師の部分が…

   この作家は大好きなのですが、最後の女教師とのシーンがもう少し物足りないと感じてしまいます。
   でも、教師として崩れていく様子を描きたかったのかもしれないと思います。
   他のシーンでは、教師と主人公の関係が素晴らしく描かれていると思います。

2. nanasi

   2018年6月20日

   このシリーズ好きだなー

   このシリーズは好きでずっと見ているけど、せっかくなら会長の娘のような金髪ギャルに堕ちてほしかったなー
   常に注意していた自分が、男の姿で堕とされるような感じで！

3. まさや

   2018年6月8日

   男の娘にされていく過程が良い

   前回のように男性から調教されて男の娘にされていくのも楽しめますが、
   今回のように不良女子から調教されて、面白半分で男の娘にされるのも楽しめました。
   この作品では女性教師と同級生の不良女子が中心となっていますが、女性教師を守るために女性教師の前でプレイさせられたり、遊ばれている感覚が楽しめました。

4. カワガラス

   2018年6月8日

   刹那の美しさの為に

   以前の作品からは、丁寧な心理描写や女性が堕ちる瞬間の痴態を楽しませてもらっていましたが、今作では信頼していた女性教師がメス堕ちさせられ、絶望に追い込まれる様子が描かれています。理性を保ったまま主人公が新たな犠牲者を誘う続編のほうが好みだったのですが、この作品では完全に壊れた瞬間の倒錯的な美しさを見せるために必要だったのだろうと思います。このような挑戦的な作品も一つくらいは必要だと感じました。

   父と娘の関係はやはり特別で、娘が壊れて絶望に沈む美しさに目覚めてしまうのは血のつながりからくるのでしょう。おそらく、この父娘は今後も犠牲者を増やし続けるでしょう。元々この作品は勧善懲悪とは異なるスタイルですが、生意気な娘が主人公に逆レイプされるなど、もう少し違った展開も見てみたかったです。

5. mu

   2018年6月4日

   良く言えば「意欲作」、悪く言えば「コレジャナイ」

   堕ちモノ男の娘系の作品は、完成度が非常に高いと思います。特に、堕ちる過程・心の葛藤という最も難しい部分の丁寧さは、作者の他の作品よりも上だと感じます。

   しかし、今までの作品と比べて、コレジャナイ感が少し強く感じられました。

   その原因は何でしょうか…。可愛い女装主人公や男の娘大好きの変態という要素はいつも通りです。では何が違うのでしょうか。それは、登場人物の不良の娘と担任の女教師の存在です。

   詳細を控えるためネタバレは避けますが、彼女たちを絡めたシチュエーションは悪くないし、少し出てくる分には問題ありませんが、それが少しではないのです。

   前作に登場した麗しい女装先輩のように魅力的なキャラクターならまだしも、彼女たちに魅力を感じません。それにもかかわらず、彼女たちは物語の根幹となる部分に深く関わり、主人公に影響を与えるため、その強烈な脇役としての存在が違和感として感じられます。

   個人的には、担任の女教師は序盤だけに登場し、憧れの存在として描写されるべきであり、不良の娘は不良の息子として描かれるべきだと思います。

   話が長くなりましたが、作者の意欲は強く感じられ、メス堕ち後の主人公の表情はこれまで以上に愛らしいので、文句はありません。個人的にはネタや素材は非常に良く、上記の部分が少し惜しまれると感じたため、星一つ減と評価しました。