再会した母は女にしか見えなかった

作品の感想&レビュー

1. ゆんちゃん

   2019年1月7日

   風呂場のシーンだけでも星5

   私の母は奇妙にいやらしいと思います。白いハイソックスも魅力的です。父が亡くなったため、息子の私と16年前に離婚した母との同居生活が始まりましたが、同居する前から母を襲いたいと考えていました。私には母の記憶はありませんし、父の遺品の中にあった学生時代の母の写真しか見たことがありませんでした。しかも、私の好みのタイプでした。

   私は、離婚の罪悪感は母の弱みになると考え、それを利用してしまおうと考えました。特に最初の日なら抵抗感が弱いという計算もしていました。

   さっそく、母の入浴中に私が突然現れます。まず、風呂イスに座っている母の足の開き方が良かったです。この時点で星4以上です。私が動揺する母の背中を洗い始めると、ギンギンのものが背中に当たり、母は気づきました。それを指摘すると、息子が恥ずかしい気持ちになるだろうと考え、黙ったままやり過ごす方法を模索しましたが、うまくいきませんでした。背中の後、私は前を洗うと言い始めますが、さすがに母は遠慮しました。しかし、強く抵抗しないため、私は勝手に乳を洗い始め、そして、マン◯に手を伸ばしたときに、やっと強めに拒否反応を示しました。しかし、私が落ち込む演技を始めます。寂しそうな息子を見て同情する母、エスカレートする私の要求、緊迫した雰囲気の中で、いよいよ本番を意識した展開に進みます。成人向けアニメ義母でも似たようなシーンがありましたが、緊迫した風呂場での前戯は基本的に興奮しました。これで星5が確定しました。

   さて、本番です。舞台を母の寝室に移し、母親なら息子に何をされても反応しないはずだという理論を武器に責め始めます。母のパジャマ姿も生活感があって良かったです。

   問題は本番のシーンです。まず、オノマトペと効果線が多いのが気になります。迫力やスピード感は出ますが、多すぎて邪魔に感じます。

   また、母子ともに無毛なのかどうか？という点も気になります。下の毛を生理的に嫌うユーザーや作家もいるため、わからなくもありませんが、少なくとも母の毛は必要だと感じました。風呂場で星5が確定しましたが、本番だけなら星3です。中出しなら断面図もあって良かったし、堕ち方もあっさりしすぎです。さらに気になるのは、私の顔が見えない点です。ユーザーが母だけに集中できる配慮と思えるかもしれませんが、やはり私の鬼畜さや陰湿さがわかる顔は必要でした。キャラクター設定の問題です。ポリシーならばそれでいいですが、良い作品なだけに、少し残念でした。

2. 松岡禎丞

   2017年5月24日

   悪くはないがもうひとひねり欲しかったかな

   とても面白かったです。
   母親のキャラクターと豊満な胸は、魅力的でした。
   ただ、乳首の色が過剰にピンクであり、息子が感情の起伏がほとんどないターミネーターやサイコパスのような存在だったことは、少し残念でした。
   もしも幼少期に不慮の事故があり、母子共にその大きな傷を持つ経験があったり、自己が原因で人格が歪んだなど、もう少しオリジナリティがあれば、母子のつながりや物語性にさらなる深みが生まれたのではないかと思います。
   ストレートなエロも良いですが、少しもったいない印象でした。
   次の作品に期待しています。