根暗●●の復讐ハーレム調教計画

作品の感想&レビュー

1. 藤川徹

   2022年6月24日

   良かったけど

   いつも通り、華フック先生の作品は今回も合格ラインを超えています。ただ、個人的には、同級生や先生がいなくても十分に楽しめると思いました。これは私の個人的な意見です。

2. ぺご

   2021年1月17日

   光の速さで一足お先

   このサークルの作品では、普段は調教師みたいなプロが現れて数時間で雌奴隷を作り出し、家庭を狂わせるというフォーマットが主流です。しかし、今回の作品では主人公の男の子が謎の男と取引をして道具を集め、ピンポイントで女性４人を調教していきます。一瞬にして雌奴隷に変えてしまうという展開に、エロというよりスピード感に驚かされました。

   男女の違いや薬漬けにされた状況でも、４人で袋叩きにすればここまで壊れるわけがないでしょう。特に３人目の女子高生は熟女ばかりの画面構成の中で若く健康的な肉体が目を引きましたが、運動能力で男性器を蹴り上げたりすればもっと上手くいったかもしれません。

   ただ、この作品では主人公が幼い頃から罵声を受けるような環境で育ち、危険な賭けに出ても人生を変えようとした判断をしている点に、私は攻めることができませんでした。言葉は凶器と同じで、乳房に針を刺されたり尻を叩かれるのと同じです。このエロ漫画を通じて、善悪がよくわかる作品でした。

3. 福岡聖菜

   2020年4月14日

   ハードになってきてますね.....

   周りの女性たちを手玉に取るストーリーで、主人公が陰キャという設定です。年齢も様々で、妙齢の女性から同級生のJK、その母親、そして担任の先生まで・・・。作品はフルカラーで、画力も素晴らしいですが、内容が進むにつれてハードな要素が増えていくので、注意が必要です。スカやSMの要素があるため、そのようなテーマが好きな方にはおすすめできます。抜きどころも多数あります。

4. 山田太郎

   2018年5月6日

   色々と詰め合わせ

   他の方のレビューにもあるように、この作品は人妻、幼馴染、教師、母親などが出演し、調教要素はあまり強くなく、SMプレイがメインです。また、スカやピアスなども登場するため、苦手な方は避けた方が良いでしょう。

5. どりーん

   2017年12月3日

   良かったけど、、

   男性に復讐する人物の鬼畜ぶりが素晴らしかったです。ただ、他の方も指摘しているように、結末があまりにも急すぎると感じました。

6. へっぽこライダー

   2017年1月19日

   仕返し陵●もの

   弱気な男の子が復讐する展開に興奮します。この作品は、幅広い調教要素とややマニアックな拘束シーンがあります。絵や身体の描写には好みが分かれますが、実用的でおすすめしたい作品です。

7. 中平一樹

   2016年6月20日

   肉感と屈服感がいいですね♪

   ストーリーも悪くはなく、しかも絵の肉の質感がとても素晴らしいです♪ 私個人としては中身も好みなので、続編や同じ作者の作品を買いたくなるおすすめの一品です。

8. ヘンリー

   2016年3月6日

   通常なら高得点だが。。。

   華フックの作品としては、今作はそこまで充実していないように感じます。シリーズの魅力だった丹念な母親の堕落が、今作では人物たちが容易に落ちてしまう媚薬によって起きており、残念に思います。作者は、子どもが大人を誘惑する方法を確立したと考えられますが、なぜ彼らがこの方法を放棄して、媚薬に頼る必要があるのでしょうか。そして、堕落後はずっとセックスシーンが続きます。以前のように日常の場面が挿入されることでストーリーにメリハリが生まれ、母親の苦悩がより鮮明に描かれ、堕落が官能的に表現されていたのに、今作では登場人物が増えた分、一人ひとりの調教が急ぎ足になってしまったのは否めません。ただ、華フック作品である以上、このボリュームでこの価格帯と考えると、とてもコストパフォーマンスが良いと言えます。また、物語の中で登場するパンク風の女性については気になります。そして、これまで堕落させた女性たちが再登場するかどうかも興味があります。批評は厳しいですが、華フックの作品は非常に斬新で、素晴らしいと思います。次作も楽しみにしています。

9. いろすえ

   2015年7月11日

   ちょっと痛々しい

   個人的には、スパンキングの描写が赤くなるではなく、血がにじむ（少し血も出る）ように見えたり、乳房に針を刺すの描写は痛々しくてきつかったです。あと、排泄物の描写も少しありました。
   ただ、それ以外は結構エロいと思います。ただ、痛いや流血が苦手な人は遠慮した方がいいと思いました（痛い描写が意外とよく出ています）。

10. オタクのおっさん

    2015年7月5日

    乳首に針はやり過ぎだ

    私の意見を言わせてもらうと、クリップや洗濯ばさみ、乳首責め用のミニローター程度で十分ではないでしょうか。それ以上のことをされると、痛いし興奮もしなくなります。

11. 96猫

    2015年1月2日

    うん、いいね

    内容は厳しいもので、一般的に受け入れられるかどうかは分かりませんが、非常にエロティックでした！

    私は普段、ハードなものはあまり好みませんが、この作品はそれでも魅力的な箇所がたくさんありました。主人公の性格やストーリーも魅力的で、この女性を屈服させたくなるようなキャラクターたちが登場します。また、彼女たちが堕ちた後の変化も素晴らしいと思いました。

    女性を堕とすというテーマが好きなら、この作品を買って損はないと思います。

12. GY202

    2014年12月29日

    調教ものとして期待してはいけない

    女の子を調教して快楽に落とし自分のモノにするという行為が、私にとっては調教ものの基本であり、醍醐味だと思います。ただ、よくある12枚ほどの短いCG集ならともかく、100ページ以上の大作で、調教を売りにしているにもかかわらず女性が基本的に簡単に従ってしまうのはどうなのでしょうか？

    普段はバカにされている少年が、女性たちを調教するというストーリー展開は面白いのですが、脅迫の弱みがあまりにも弱く、説得力に欠けると感じました。せめて女教師が話題になっているイケメン学生とHをして、それをネタに脅される展開などが欲しかったところです。

    また、サークル名にもあるように、鼻フックや脱糞が全員に用いられているのも少し不快です。調教の内容はハードなのに期間が短く密度が薄いというのも、誰得なのでしょうか。

13. 内山昂輝

    2014年12月26日

    全編カラー化の功罪…

    カラー化されたことはファンとして嬉しいものの、それに引き換え前作よりページ数が少なくなったのは残念です。
    前回は、女性一人を奴隷として堕とすストーリーを450ページ以上かけて描いたのに対し、今回は4人の女性を190ページ弱で完全調教してしまい、駆け足のようでした。
    そのため、華フックさん得意のモチーフである象徴的な存在である母親を含め、高みにいる女性たちを、恐怖と快楽を使って徐々に服従させていく、華フック作品特有の物語の醍醐味が正直薄味になってしまいました。

    一方、エロ漫画の肝はエロシーンであり、ストーリーは付け足しのようなものだという考え方もあるかもしれませんが、エロシーンはボリュームたっぷりで実用性は十分だと思えます。
    しかし、個人的には女性が徐々に変化していく丁寧な描写があることで、最後に全てを捨てて快楽に溺れる痴態がリアルに興奮できると思います。
    次作では、またぜひじっくりとした展開の長編を期待したいです。

14. hiyoko

    2014年12月24日

    スレッガーさんかい？早い、早いよ

    堕落が早く、弱みをつくにしても弱みが弱い。寝取られには、必ず逆属性が重要だと思います。それがなければ、先生、母親、幼なじみが堕ちることになりますが、先生には婚約者や教職があり、母親には母性があり、幼なじみには年上の先輩など、逆キャラが必要です。それを打ち消す要素を出していないと盛り上がりません。次回も期待しています。

15. めーやん

    2014年12月2日

    安全策

    今回の作品も、調教師のミソギが関わっています。ただし、ミソギがするのは媚薬を与えることだけで、調教そのものは息子が行います。

    説明にあるように、息子がばかにされたり傷つかされたりした母親、教師、幼馴染などに復讐し、調教するストーリーです。しかし、実際には媚薬を盛られ、発情して即座に肉欲に堕ちる流れになっているため、調教の過程というものは存在しないと言っても過言ではありません。

    息子の設定からも分かるように、以前の作品のように家庭崩壊という悲惨な展開にはなりません。ベタだけれども安心感のある設定です。家庭崩壊は好きではないので、この方向転換は嬉しいのですが、犯されてすぐに肉欲に堕ちる早さには不満が残ります。

    より羞恥責めの描写があれば面白いのですが、そんなシーンはなく、人数が増えても同じシーンが増えただけ、水増しのようなものになっています。

    元々じっくりと調教する作品を描いていたわけではありませんが、そろそろ本格的な調教ものを見てみたいと思います。

16. 松尾智之

    2014年12月2日

    いまいち

    華フック作品としては、精神を染めていく過程が薄く、興奮も少なくなるという印象を受けます。また、全てのヒロインが脱糞する展開もなく、暴力や快楽による支配が推奨され、それが数時間で完結するというのは、おかしいと感じてしまいます。既存の華フック作品が好きな方は、回避した方が良いかもしれません。