報酬の姫君 princess super slut

作品の感想&レビュー

1. 鬼雀

   2021年9月21日

   異世界

   異世界に迷い込んだ主人公が王の軍師として戦争で勝利し、ヒロインのジゼル姫を戦利品として獲得し、徹底的に辱めるCG集です。ジゼル姫は最初は抵抗していましたが、調教を受けるうちに心が変わっていく様子が描かれています。

2. zxcv8

   2020年7月13日

   丁寧な描写で征服感が楽しめる作品

   調教系作品の責め言葉は普通陳腐になりがちですが、この作品では、前半で作品内の力関係などの背景がしっかりと描かれているため、主人公の責め言葉に文脈による重みと説得力が生まれています。
   商業作品の漫画だと、コマ数やページ数の制約で背景描写に時間を割くことが難しいですが、背景もしっかり軍記のように描けるのは同人作品の利点です。
   少し残念な点としては、背景描写に時間を割いているにも関わらず、征服前の姫君の言動の中に大国の誇りの裏にある奢りのような描写や、伝統と格式の上に実力以上に祭り上げられる姫君的な描写が含まれていなかったことが挙げられます。なぜなら、もしもそのような描写があれば、中盤以降の主人公による人格否定に対する姫君の心当たりが生まれたり、主人公が描く姫君の隠れた服従への欲求に根拠が生まれ、姫君の恥辱により深みが増すと考えられるからです。
   しかしながら、述べた欠点は、全体として見ると、正直妄想で補うことができる程度の小さなものに過ぎません。
   絵には少し癖があり、絵の好みが分かれるかもしれませんが、丁寧な描写によりプライドの高い姫君を征服する感覚をたっぷりと楽しめる作品であることは間違いありません。

3. ズワイガニ

   2018年10月15日

   黒目の大きな瞳がゴスな服装によく映える

   異世界召喚され、軍師として天下統一を目指す物語ではありますが、
   実際のメインは姫君の調教です。

   背景の部分が細かく作られているせいか、
   読み物としても普通に楽しめました。

   肝心のエロ部分では、
   プライドの高い姫君が調教されていく様が描かれています。

   力づくで始まり、
   媚薬や罵倒によって心を支配され、
   最終的には従順な寵妃となる流れが描かれています。

   ストーリーの流れはお決まりではありますが、
   作りこまれた設定や魅力的な絵柄に魅せられました。

   続きが気になるので一気に読みたいと思います。
   （完全に熱中してしまいました。）

4. 内山昂輝

   2015年10月19日

   調教の描写が丁寧

   調教系の作品は、通常は勢いだけで表現されることが多いですが（勢いが足りないとかわいそうと感じさせられてしまうこともありますので、勢いは重要です）、しかし、このprincess super slutは調教の過程やその目的、そしてヒロインの心情が適切に丁寧に描かれていて、とても素晴らしいです。
   それに、個人的には肉感も好きです。特に唇とか。