母子交尾～東吾妻路～ 鈴木さとみ

作品の感想&レビュー

1. ズワイガニ

   2024年3月18日

   ヴェテラン女優の容色に衰えなし

   大学時代、妊娠したのは鈴木さとみ。

   恋人に逃げられたが、息子の翼（アリト）を出産した。

   真面目に育った翼が、ある晩、就寝中のさとみの体を触る。声も出ず、さとみは狸寝入りを続けた。

   咎める暇もなく、翌日、翼は警察学校の寮へと引っ越した。

   そのことを確かめたくて、さとみは翼を東吾妻へのドライブに誘った。

   もみじ谷大吊橋に立ち寄った際、足がすくんで手を引かれた。

   東屋で、翼に旅行に行ったりしないのか訊ねると、県外への旅行は許可が必要だからねと答えられた。彼女ができたら出かけるでしょうと見せかけるが、そんなのいないよと否定された。

   宿に到着し、横になる。

   案の定、翼に胸を揉まれた。乳首をつままれ、唇を重ね、股間を匂い、陰核や乳首を舐められた。手コキさせられ、乳首を舐め、パイズリ。亀頭を唇で挟まれた。

   押し倒され、それだけはやめて！と起き上がった。起きてたのに、寝たふりはひどいよと叱られたが、ひどいのはどっちだろう、どうしてこんなことをするのかと問い詰めた。それはお母さんが好きだから、我慢できなかったんだと告白された。私たちは親子だから、分かっているはずだ、だから警察に入ってから一度も帰ってこなかったんだと打ち明けられた。

   挿入以外はいいってこと？と聞かれ、あぁ、そういうことじゃお母さんだって、起きていたのに受け入れていたでしょ？と言われ、それはと抗う口を、唇でふさがれた。手コキさせられる。

   いつしか陰茎や陰嚢を舐めて喉射。

   脱衣所で服を脱いで髪をまとめ、浴場へと入った。

   洗い場で掛け湯し、湯船に入ると、翼が近づいてきた。駄目よ、誰かが来るかもしれないし大丈夫だよ、他にはお客さんいなかったしと言われ、舌を挿入され、乳を触られ乳首を吸われた。

   縁で腰かけて指を挿れられ、舐め、吸われた。正常位と浮腰で突かれた。

   縁につかまってバックで貫かれた。

   湯船で前座位で進行された。

   縁で正常位で射精。

   布団で舌を絡ませ、乳首や腋、乳頭を愛撫され、手マン。乳首や陰茎を舐め、手コキ、乳首コキ、パイコキ。指入れ、舐め、６９。正常位、浮腰、後ろから、背面騎乗、背面逆位、対面騎乗位、前座位、正常位で中に射精、べろキス。

   翌朝、露天風呂で水を掛け合った。

   河原を手をつなぎ散歩し、家に帰ってイチャイチャしましょうとねだられた。