母子交尾【上毛高原路】 松沢ゆかり

作品の感想&レビュー

1. 佐之一郎

   2023年2月20日

   毎度おなじみの「淫乱ゆかりワールド」です

   親子の性交シリーズは、情緒豊かな温泉地の旅館を舞台に、母と子が禁断の愛を交わし、切ない情愛を漂わせる物語です。淫乱なおばさん女優の松沢ゆかりさんが出演すると聞き、どんな作品か期待しながら視聴しました。

   最初、１５年ぶりの再会では、ゆかりさんが息子の大きさに感慨深く抱きしめ、唇を重ねながら息子の体を愛撫していました。しかし、フェラからセックスのシーンに進むと、ゆかりさんは淫乱なおばさんとしての一面を発揮し、欲望に満ちたセックスに変わっていきます。息子に激しく突かれながらも、いくいくいくと連呼し、今回はお母さんいくお母さんいっちゃうとも繰り返して、絶頂を迎えます。

   前半と後半の2つの部分がありますが、息子への愛よりも、性欲に満ちたエッチなお母さんがセックスで欲求不満を解消している感じでした。それでも、息子役の男優も負けずに、ゆかりさんを十分に満足させている様子が伺えます。それにしても、ゆかりさんのお腹周りの肉付きが非常に良くなっており、見事な三段腹が披露されました。騎乗位で両膝を立ててピストンする光景は、お相撲のようだと思わざるを得ませんでした。

   視聴を終えてみると、いつもの淫乱ゆかりワールドでした。それはそれで良いと思います。ただ、不満を言えば、時折下手な撮影があったことです。肝心なシーンが写されなかったり、イライラする瞬間もありました。それが残念でした。